メルセデスベンツ 2代目CLA(5BA-118384M/3DA-118312M/5BA-118684M/3DA-118612M型)の欠点は?

メルセデスベンツ 2代目CLA

4ドアクーペのCLA、ステーションワゴンタイプのCLAシューティングブレークの2種類がラインナップされているメルセデスベンツ CLAですが、2019年8月にクラス初のフルモデルチェンジを行い、2代目CLA(5BA-118384M/3DA-118312M/5BA-118684M/3DA-118612M型)が登場しました。

そんな2代目CLAにはどのような欠点があるのでしょうか。

今回は、2代目CLAの欠点を紹介します。

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メルセデスベンツ 2代目CLAはCLAシューティングブレークの価格が少し高い?
メルセデスベンツ 2代目CLAの燃料タンク容量はライバル車よりも小さい?
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メルセデスベンツ 2代目CLAはCLAシューティングブレークの価格が少し高い?

メルセデスベンツ 2代目CLAの車体価格はクーペタイプのCLAと、ステーションワゴンタイプのCLAシューティングブレークで異なりますが、その車体価格はシューティングブレークの方が少し高めに設定されています。

CLAの車体価格は、「CLA 180」が472万円、「CLA 200d」が504万円、「CLA 250 4MATIC」が566万円となっています。

一方、CLAシューティングブレークの車体価格は、「CLA 180 Shooting Brake」が483万円、「CLA 200 d Shooting Brake」が514万円、「CLA 250 4MATIC Shooting Brake」が576万円となっており、CLAシューティングブレークの方が各グレード10万円ほど高くなっています。

基本的な装備は変わらないCLAとCLAシューティングブレークですが、ボディの形状やラゲッジルーム(荷室)の容量が異なります。

車格はCLAが全長4,690mm×全幅1,830mm×全高1,430mm、CLAシューティングブレークが全長4,688mm×全幅1,830mm×全高1,447mmとなっており、両車を比較すると全長はあまり変わりませんが、全高はCLAシューティングブレークの方が少し高くなっていることがわかります。

ラゲッジルーム容量はCLAが460L、CLAシューティングブレークが505Lとなっており、CLAシューティングブレークの方が全高が高くなっている分、大容量のラゲッジルームとなっています。

また、CLAシューティングブレークのリアシート(後席)は4:2:4分割可倒式となっており、シートアレンジによりラゲッジルームの拡大が可能です。リアシートを全て前面に倒せば、ラゲッジルームは1,370Lまで拡大します。

車格自体は変わらないCLAとCLAシューティングブレークですが、リアシートの機能によって10万円の価格差が出ているのかもしれません。

メルセデスベンツ 2代目CLAの燃料タンク容量はライバル車よりも小さい?

メルセデスベンツ 2代目CLAの燃料タンク容量は43Lとなっており、一見十分な容量に感じられますが、ライバル車であるBMW 3シリーズと比較すると小さいことがわかります。

3シリーズの燃料タンク容量は59Lとなっており、2代目CLAよりも16Lも大きなタンク容量となっています。

ライバル車と比べて燃料タンク容量の小さい2代目CLAですが、燃費に関してはライバル車を上回っています。

JC08モードでの燃費は、クーペタイプの「CLA 180」が17.4km/L、「CLA 200 d」が20.0km/L、ステーションワゴンタイプの「CLA 180 Shooting Brake」が16.5km/L、「CLA 200 d Shooting Brake」が20.0km/Lとなっています。

一方、2代目CLAのライバル車である3シリーズ、 3シリーズツーリングのJC08モードでの燃費を見てみると、3シリーズ「318i」が16.2km/L、「320d xDrive」が18.9km/L、ステーションワゴンタイプの3シリーズツーリング 「318i ツーリング」が15.4km/L、「320d xDrive ツーリング」が18.2km/Lとなっています。

CLA、CLAシューティングブレークともに、ライバル車である3シリーズ、3シリーズツーリングよりも低燃費であることがわかりました。

2代目CLAの燃料タンク容量はライバル車である3シリーズよりも小さいですが、3シリーズを上回る低燃費により、燃料タンク容量の小ささを感じさせないでしょう。

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吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道