ホンダ N-VANの荷室の広さはどれくらい|初代モデルの荷室寸法、容量を徹底解説
更新日:2024.09.09
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今回は2018年7月12日に発売され、2021年2月4日に一部改良し発売されたホンダ 初代N-VAN(5BD-JJ1/5BD-JJ2型)のラゲッジルーム(荷室)について紹介していきます。初代N-VANは車内が広い軽自動車で軽バンの可能性を広げました。
仕事も暮らしも、もっと広げることをコンセプトに、軽自動車なのに大容量という軽バンの可能性を見出した初代N-VANのラゲッジルームにはどのような特徴があるのでしょうか。
仕事も暮らしも、もっと広げることをコンセプトに、軽自動車なのに大容量という軽バンの可能性を見出した初代N-VANのラゲッジルームにはどのような特徴があるのでしょうか。
ホンダ 初代N-VANの荷室は床が低く、天井は高いタテの大空間!
ホンダ 初代N-VANはエンジンを車の前方に、そして燃料タンクはフロントシート(前席)の下に配置することによってラゲッジルームの床を低くし、タテに広がる大空間を実現しました。
ラゲッジルーム幅1,390mm、ラゲッジルーム高1,365mmの広々とした空間に加え、地面からラゲッジルームまでの高さは525mmの低い場所にあるため、重い荷物を積み込む際でも腰に負担をかけることなく楽に積み込むことが可能です。
最大積載量350kgという軽貨物車の最大積載量を確保してたくさんの荷物を積むことができます。
こちらの重さは1名乗車の際の基準ですので、2人で乗車するときは300kgが最大積載量であることに注意してください。
運転席以外の席は全てたたむことが可能で、収納スペースも大きく広がります。助手席スペースもラゲッジルームのように使用するためにフロントシートの下にあるタンクの形状にも工夫がされております。
また、ダイブダウン機構付助手席&リアシート(後席)を採用することによって、背もたれを倒すとテールゲートからリアシート、助手席までがフラットにつながる広々とした空間を実現し、脚立などの長尺物もすっきり収納することが可能です。
そして、軽バン初のピラーレス仕様を採用し、助手席側のドアは画像のように大きく開くため、空間を自由に大きく使うことができます。ピラーの機能は助手席ドアとスライドドアに内蔵することによって衝突安全性能も確保しています。
ラゲッジルーム幅1,390mm、ラゲッジルーム高1,365mmの広々とした空間に加え、地面からラゲッジルームまでの高さは525mmの低い場所にあるため、重い荷物を積み込む際でも腰に負担をかけることなく楽に積み込むことが可能です。
最大積載量350kgという軽貨物車の最大積載量を確保してたくさんの荷物を積むことができます。
こちらの重さは1名乗車の際の基準ですので、2人で乗車するときは300kgが最大積載量であることに注意してください。
運転席以外の席は全てたたむことが可能で、収納スペースも大きく広がります。助手席スペースもラゲッジルームのように使用するためにフロントシートの下にあるタンクの形状にも工夫がされております。
また、ダイブダウン機構付助手席&リアシート(後席)を採用することによって、背もたれを倒すとテールゲートからリアシート、助手席までがフラットにつながる広々とした空間を実現し、脚立などの長尺物もすっきり収納することが可能です。
そして、軽バン初のピラーレス仕様を採用し、助手席側のドアは画像のように大きく開くため、空間を自由に大きく使うことができます。ピラーの機能は助手席ドアとスライドドアに内蔵することによって衝突安全性能も確保しています。
ホンダ 初代N-VANは荷室を自由にアレンジできる!
ラゲッジルームの左右壁面とテールゲートの内側に合計28個のユーティリティーナットを装備しています。このユーティリティーナットはキャップを外すとM6サイズのねじ穴として使用でき、パイプや柵、金具などを取り付けて空間を自由にアレンジできます。
ラゲッジルームの左右壁面は垂直になっているので、柵などの取り付けはしやすく、アレンジがスムーズにできます。
助手席の足元と後方に2個ずつ、ラゲッジルームに4個の合計8個の対ダウンフックを装備しています。タイダウンベルトや紐などをかけて、大きな荷物や自転車などを固定することができます。運転中に荷物が動き回るととても危ないので、固定できることはとても安全に配慮されていますね。
また、ホンダ 初代N-VANはアクセサリーを購入することにより、車中泊やキャンプ、ツーリングのためのバイクや自転車を積むことができ、軽自動車とは思えないほど荷物を積むことが可能です。
マルチボードというアクセサリーを利用することで、ラゲッジルームを2段に分けて使用でいるようになり、許容荷重200kgということでベッドとして利用することも可能ですので、車中泊やキャンプでは大活躍すること間違いなしです。
運転席をリクライニングにし、助手席をテーブルモードにすると大人二人が足を伸ばせるほどのスペースを確保することが可能で、車の中が居心地のいい空間になれば、行動範囲がぐっと広がります。
ラゲッジルームの左右壁面は垂直になっているので、柵などの取り付けはしやすく、アレンジがスムーズにできます。
助手席の足元と後方に2個ずつ、ラゲッジルームに4個の合計8個の対ダウンフックを装備しています。タイダウンベルトや紐などをかけて、大きな荷物や自転車などを固定することができます。運転中に荷物が動き回るととても危ないので、固定できることはとても安全に配慮されていますね。
また、ホンダ 初代N-VANはアクセサリーを購入することにより、車中泊やキャンプ、ツーリングのためのバイクや自転車を積むことができ、軽自動車とは思えないほど荷物を積むことが可能です。
マルチボードというアクセサリーを利用することで、ラゲッジルームを2段に分けて使用でいるようになり、許容荷重200kgということでベッドとして利用することも可能ですので、車中泊やキャンプでは大活躍すること間違いなしです。
運転席をリクライニングにし、助手席をテーブルモードにすると大人二人が足を伸ばせるほどのスペースを確保することが可能で、車の中が居心地のいい空間になれば、行動範囲がぐっと広がります。
ホンダ 初代N-VANは仕事の現場でも評価されている
このホンダ 初代N-VANは大手配送会社でも利用されています。以前までの軽バンは積載量が少なく、アクセルを踏み込まないと発進しなかったが、初代N-VANはエンジンが前に移ったことでスムーズに発進をし、FFの普通車と同じような運転感覚になりました。
そしてまるで同乗者がいるかのように、メーターの横のディスプレーに制限速度や標識を判別するなどの安全支援装置が搭載されていることから、仕事の現場でも高い評価を受けています。
運転感覚が普通車に近いことで、運転そのもので疲れにくく、天井が高いため多くの荷物を積み込むことができるだけでなくラゲッジルームへの乗り込みがしやすくなったことで、作業効率が各段に上がり、働き方が劇的に変わったようです。
また、床が低く天井が高いことで重いものの持ち上げ動作が楽になることやラゲッジルームの壁面に小物入れを取り付けて細かいものを収納できることも仕事現場ではとても役に立ちそうです。
そしてまるで同乗者がいるかのように、メーターの横のディスプレーに制限速度や標識を判別するなどの安全支援装置が搭載されていることから、仕事の現場でも高い評価を受けています。
運転感覚が普通車に近いことで、運転そのもので疲れにくく、天井が高いため多くの荷物を積み込むことができるだけでなくラゲッジルームへの乗り込みがしやすくなったことで、作業効率が各段に上がり、働き方が劇的に変わったようです。
また、床が低く天井が高いことで重いものの持ち上げ動作が楽になることやラゲッジルームの壁面に小物入れを取り付けて細かいものを収納できることも仕事現場ではとても役に立ちそうです。
ホンダ 初代N-VANはラゲッジルームに十分な容量を確保した軽自動車であり、プライベートでも仕事の現場でも大活躍してくれる1台です。
※ 2021年3月現在
※ 2021年3月現在