ポルシェ 初代マカンの4つのグレードを徹底比較!おすすめは「Turbo」!?
更新日:2021.07.09

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ポルシェ 初代マカン(ABA-J1H1/DBA-95BCTL/ABA-J1H2/ABA-95BCTM型)は、最高級の走りができるスポーツカーSUVとなっており、乗る人を爽快に楽しませてくれるクルマです。グレードは4つに分けられており、走行性能や、装備のアクセントでの差があるので、どのような違いがあるのかをご紹介します。
ポルシェ 初代マカン Macan【価格:737万円】
「Macan」はエントリーモデルとなっており、トランスミッションにはPDK(7速ポルシェ ドッペルクップルング)が採用されています。
エンジンは2.0L 4気筒ターボチャージャー付エンジンが搭載され、最高出力が180kW(245PS)/5,000~6,750rpmで、最大トルクが370Nm/1,600~4,500rpmを発生します。最高速度は225km/hとなっており、0~100km/h加速は6.7秒となっています。
エクステリアでは、エアインテーク一体化フロントエンドや、マットシルバー仕上げのツインエグゾーストテールパイプに、ラバブラックのサイドブレードが装備されています。そしてヘッドライトやターンシグナル、ポジションライトにテールライトがLED仕様となっています。
エンジンは2.0L 4気筒ターボチャージャー付エンジンが搭載され、最高出力が180kW(245PS)/5,000~6,750rpmで、最大トルクが370Nm/1,600~4,500rpmを発生します。最高速度は225km/hとなっており、0~100km/h加速は6.7秒となっています。
エクステリアでは、エアインテーク一体化フロントエンドや、マットシルバー仕上げのツインエグゾーストテールパイプに、ラバブラックのサイドブレードが装備されています。そしてヘッドライトやターンシグナル、ポジションライトにテールライトがLED仕様となっています。
インテリアでは、オーディオシステムには10.9インチタッチスクリーンディスプレイが採用されており、ブラックのインテリアトリムに、フロントシート(前席)は8way電動シートとなっています。
安全性能においては、車線逸脱警報機能のレーンデパーチャーウォーニングに、レーンキープアシスト、アダプティブクルーズコントロールや、レーンチェンジアシストのほかにも、駐車時のサポートとしてパークアシストやサラウンドビューシステムといった充実な装備がされています。
価格は全グレードでもっとも安価な737万円に設定されています。
安全性能においては、車線逸脱警報機能のレーンデパーチャーウォーニングに、レーンキープアシスト、アダプティブクルーズコントロールや、レーンチェンジアシストのほかにも、駐車時のサポートとしてパークアシストやサラウンドビューシステムといった充実な装備がされています。
価格は全グレードでもっとも安価な737万円に設定されています。
ポルシェ 初代マカン S【価格:901万円】
「S」は 「Macan」の上位モデルとなっており、エンジンは3.0L V型6気筒ターボエンジンが搭載され、最高出力が260kW(354PS)/5,400~6,400rpmで、最大トルクが480Nm/1,360~4,800rpmを発生します。最高速度は254km/hとなっており、0~100km/h加速は5.3秒となっています。
エクステリアでは、大きな変化はありませんがフロントブレーキがチタンカラーの6ピストンモノブロックキャリパーに変更されています。インテリアにおいてもモデルロゴ入りのアルミフロントドアシルガードが装備されているだけとなっています。
価格は901万円となっており、「Macan」よりも164万円高く設定されています。
価格は901万円となっており、「Macan」よりも164万円高く設定されています。
<次のページに続く>