プジョー 2代目308 SWの後部座席は狭い?機能性や便利なオプションを紹介(3BA-T9WHN05/3DA-T9WYH01型)
更新日:2024.09.09
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プジョー 2代目308 SW(3BA-T9WHN05/3DA-T9WYH01型)はステーションワゴンタイプになったことで、美しいフォルムだけでなく、ラゲッジルーム(荷室)に余裕が生まれ、大変使い勝手のいいクルマとなっています。そんな2代目308 SWの後部座席の使い勝手はどうなっているでしょうか。機能性やオプション品を含めてご紹介していきます。
※ 2021年2月現在
※ 2021年2月現在
プジョー 2代目308 SWのリアシート(後部座席)の特徴は?
プジョー 2代目308 SWの車体サイズは、全長4,600mm×全幅1,805mm×全高1,475mm、ホイールベースは2,730mmとなっており、広めに設計されたホイールベースやトレッドに加え、ドアの内張りや、シートバックの形状などの工夫をすることで、フロントシート(前席)との空間やショルダースペースにゆとりのある空間を作り出しています。
シート素材はテップレザー&ファブリックが採用され、足元にはエアコンの吹き出し口が設置されており、空調が少しでも早く効くように工夫し、快適性の向上に貢献しています。
センターシートは手前に倒すことでドリンクホルダーが2つ内蔵されたアームレストになるので、通常の使い勝手ということで言えば充分な仕様となっています。
シート素材はテップレザー&ファブリックが採用され、足元にはエアコンの吹き出し口が設置されており、空調が少しでも早く効くように工夫し、快適性の向上に貢献しています。
センターシートは手前に倒すことでドリンクホルダーが2つ内蔵されたアームレストになるので、通常の使い勝手ということで言えば充分な仕様となっています。
プジョー 2代目308 SWのシートは機能性に優れて操作がしやすい
プジョー 2代目308 SWのリアシート(後席)の折りたたみの操作方法ですが、シートを直接操作する方法と、ラゲッジルームから遠隔操作する方法の2パターンがあるので、それぞれ紹介します。
まず直接の操作ですが、こちらは一般的な操作と同じで、肩口にあるレバーを引き上げることでシートバックレストのロックが解除されるので、そのまま倒して完了となります。
続いてラゲッジルームからの操作ですが、ラゲッジルーム側面に左右それぞれレバーがあり、肩口にあるレバーと同じ仕組みになっているので、手前に引くことでロックが解除してシートを倒すことができます。
また、シートを倒して荷物を載せる際は、倒すシートのシートベルトはつけるようにしてください。座席に圧力がかかった状態で20km/h以上で走行すると、シートベルト警告音が鳴り続けてしまうのでご注意ください。
そしてセンターシートのアームレストを倒した奥にはスキーフラップがついた構造となっているので、スキー板のような細長い荷物であれば、リアシートを倒さずにセンターシートを貫通させて載せることができます。
そのほかには、ISOFIX 規格チャイルドシート専用の取り付け金具がシートバックとシートクッションの境目にジッパー式で普段は見えないように収納されているのもポイントのひとつです。
まず直接の操作ですが、こちらは一般的な操作と同じで、肩口にあるレバーを引き上げることでシートバックレストのロックが解除されるので、そのまま倒して完了となります。
続いてラゲッジルームからの操作ですが、ラゲッジルーム側面に左右それぞれレバーがあり、肩口にあるレバーと同じ仕組みになっているので、手前に引くことでロックが解除してシートを倒すことができます。
また、シートを倒して荷物を載せる際は、倒すシートのシートベルトはつけるようにしてください。座席に圧力がかかった状態で20km/h以上で走行すると、シートベルト警告音が鳴り続けてしまうのでご注意ください。
そしてセンターシートのアームレストを倒した奥にはスキーフラップがついた構造となっているので、スキー板のような細長い荷物であれば、リアシートを倒さずにセンターシートを貫通させて載せることができます。
そのほかには、ISOFIX 規格チャイルドシート専用の取り付け金具がシートバックとシートクッションの境目にジッパー式で普段は見えないように収納されているのもポイントのひとつです。
プジョー 2代目308 SWのリアシート(後部座席)の便利なオプション
プジョー 2代目308 SWのリアシートに関するオプション品は「あったら役立つ」ちょっとしたアイテムが揃えられています。
まずはサンシェードですが、こちらはリアドアウィンドウとリアゲートウィンドウの2種類が用意されており、専用設計なので漏れなく日差しから保護をしてくれます。
次に便利なアイテムとして、フロントセンターアームレスト後方に2つセットのUSBの電源ポートを設置することができます。
フロントシートのヘッドレスト背面には、ウェットティッシュケースや、クリーンボックスが用意されています。クリーンボックスは収納ボックスとして使うのもアリです。どちらのアイテムもプジョーのロゴ入りとなっているので、室内のおしゃれな雰囲気にマッチするでしょう。
また、タブレットなどを設置できるモバイル車載ホルダーや、DVDプレーヤー内蔵の10.1型モニターリアマルチメディアシステムも用意されています。こちらには専用のワイヤレスヘッドホンとリモートコントローラーも付属されます。
そして遠出のドライブやアウトドアで役立つのがサーモボックスです。こちらはスイッチひとつで保冷と保温を切り替えることができ、容量が16Lと24Lの2つのサイズが用意されています。
ペットを同乗させる機会がある方に向けてのアイテムとして、ペットシートカバーも用意してあります。リアシート全面から足元、フロントシート背面まで保護してくれるので、抜け毛や汚れのお掃除を楽にしてくれます。
まずはサンシェードですが、こちらはリアドアウィンドウとリアゲートウィンドウの2種類が用意されており、専用設計なので漏れなく日差しから保護をしてくれます。
次に便利なアイテムとして、フロントセンターアームレスト後方に2つセットのUSBの電源ポートを設置することができます。
フロントシートのヘッドレスト背面には、ウェットティッシュケースや、クリーンボックスが用意されています。クリーンボックスは収納ボックスとして使うのもアリです。どちらのアイテムもプジョーのロゴ入りとなっているので、室内のおしゃれな雰囲気にマッチするでしょう。
また、タブレットなどを設置できるモバイル車載ホルダーや、DVDプレーヤー内蔵の10.1型モニターリアマルチメディアシステムも用意されています。こちらには専用のワイヤレスヘッドホンとリモートコントローラーも付属されます。
そして遠出のドライブやアウトドアで役立つのがサーモボックスです。こちらはスイッチひとつで保冷と保温を切り替えることができ、容量が16Lと24Lの2つのサイズが用意されています。
ペットを同乗させる機会がある方に向けてのアイテムとして、ペットシートカバーも用意してあります。リアシート全面から足元、フロントシート背面まで保護してくれるので、抜け毛や汚れのお掃除を楽にしてくれます。
プジョー 2代目308 SWの後部座席は、全長が大きくなってラゲッジルームが広くなったこともあり、空間を広く感じることができます。シートの機能性もよく、オプションで使い勝手のいいサポートも取り付けることができるので、充分な居心地のよさを感じることができるでしょう。
※ 2021年2月現在
※ 2021年2月現在