アルファロメオ 3代目ジュリエッタのシートアレンジを徹底解説|後部座席の倒し方は?(94018P)
更新日:2024.09.09
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アルファロメオ 3代目ジュリエッタ(94018P型)のシートアレンジはどうなっているのでしょうか。
イタリアで2010年に発売、日本では2012年2月4日に発売された、3代目ジュリエッタは、座り心地や肌さわりのいいレザーシートをはじめ、ダッシュボードやドアパネルなどにも美しく洗練された素材が使用されています。そんな座り心地の良さ、美しさを兼ね備えたアルファロメオ 3代目ジュリエッタのシートアレンジはどうなっているのでしょうか。
イタリアで2010年に発売、日本では2012年2月4日に発売された、3代目ジュリエッタは、座り心地や肌さわりのいいレザーシートをはじめ、ダッシュボードやドアパネルなどにも美しく洗練された素材が使用されています。そんな座り心地の良さ、美しさを兼ね備えたアルファロメオ 3代目ジュリエッタのシートアレンジはどうなっているのでしょうか。
アルファロメオ 3代目ジュリエッタのフロントシートをアレンジするには?
アルファロメオ 3代目ジュリエッタのフロントシート(前席)は電動でシートの前後と高さ、傾きが調整できます。そして運転席側はシートの位置を3つまで記憶させることができ、運転用・休憩用など用途によって使い分けることが可能です。助手席のシートも運転席同様電動式ですが、位置を記憶する機能はついていません。
シートの高さや傾きが電動で調整することができるので、細かい調整ができ、より運転しやすい環境を作ることができます。とくにシートの高さは運転時の視界の広さに影響する大事な要素です。
シートが低すぎても手前の見える範囲が限られ、高すぎても遠方が見えにくくなるので、シートの高さを細かく調整できるのはとても魅力的ですね。
またアルファロメオ 3代目ジュリエッタのフロントシートにはシートヒーターが装備されており、ヒーターのスイッチを入れると太ももの裏や腰のあたりが暖かくなってくるので、寒い冬でも快適なドライブをすることができます。
シートの高さや傾きが電動で調整することができるので、細かい調整ができ、より運転しやすい環境を作ることができます。とくにシートの高さは運転時の視界の広さに影響する大事な要素です。
シートが低すぎても手前の見える範囲が限られ、高すぎても遠方が見えにくくなるので、シートの高さを細かく調整できるのはとても魅力的ですね。
またアルファロメオ 3代目ジュリエッタのフロントシートにはシートヒーターが装備されており、ヒーターのスイッチを入れると太ももの裏や腰のあたりが暖かくなってくるので、寒い冬でも快適なドライブをすることができます。
アルファロメオ 3代目ジュリエッタの後部座席(リヤシート)は様々な便利な機能を備える!
アルファアルファロメオ 3代目ジュリエッタのリヤシート(後席)には多彩なシートアレンジが用意されています。まずはリヤシートをみていきましょう。
3代目ジュリエッタのリヤシートは3人掛けで、センター部分はアームレストになっています。このアームレストはトランクスルーが装備されており、ラゲッジルーム(荷室)と繋がっているので、座席を倒すことなく、釣竿やゴルフクラブなどの長いものを収納することが可能です。そして先端部分にはカップホルダーが2つ付いています。
またシート前のセンター部分にはエアコンの吹き出し口が装備されており、フロントシート、リヤシートそれぞれで空調をコントロールすることができるので、ますます快適なドライブを楽しむことが可能になっています。
3代目ジュリエッタのリヤシートは3人掛けで、センター部分はアームレストになっています。このアームレストはトランクスルーが装備されており、ラゲッジルーム(荷室)と繋がっているので、座席を倒すことなく、釣竿やゴルフクラブなどの長いものを収納することが可能です。そして先端部分にはカップホルダーが2つ付いています。
またシート前のセンター部分にはエアコンの吹き出し口が装備されており、フロントシート、リヤシートそれぞれで空調をコントロールすることができるので、ますます快適なドライブを楽しむことが可能になっています。
アルファロメオ 3代目ジュリエッタの2分割できる後部座席(リヤシート)は使い方いろいろ!
アルファロメオ 3代目ジュリエッタのリヤシートは6:4に分割にしてラゲッジルーム(荷室)と繋げることができるので乗車人数や荷物量によってアレンジすることができ、とても使い勝手が良くなっています。
旅行などで大荷物を運びたい場合はリヤシートに1人座ったままでも、片方をラゲッジルームと繋げることができます。さらに、大きな荷物を収納しながらもリヤシートに2人座ることも可能となっています
また、ラゲッジルームの容量は通常時は350Lですがリヤシートを倒すことで最大1045Lまで広げることができ、床下にはテンパースペアタイヤが搭載されています。
またオプションでアディショナルリヤゲートLEDを装備することができ、夜間の荷おろし時にラゲッジランプだけでは補えない部分を明るく照らしてくれます。
ラゲッジルームを拡大した状態でも明るく照らすことが可能なので、荷物をたくさん載せた際にもとても便利です。ただ取り付ける際には穴あけ加工が必要ですので、近くのアルファロメオ販売店を訪ねましょう。
その他にも、赤ちゃんも安心して乗せることができるチャイルドシートアンカーやオプションで直射日光や虫の侵入を避けることができるサンシェードキッドや、小物やペットボトル2本分収納することができるトラッシュボックスなど様々な魅力的な装備があります。
旅行などで大荷物を運びたい場合はリヤシートに1人座ったままでも、片方をラゲッジルームと繋げることができます。さらに、大きな荷物を収納しながらもリヤシートに2人座ることも可能となっています
また、ラゲッジルームの容量は通常時は350Lですがリヤシートを倒すことで最大1045Lまで広げることができ、床下にはテンパースペアタイヤが搭載されています。
またオプションでアディショナルリヤゲートLEDを装備することができ、夜間の荷おろし時にラゲッジランプだけでは補えない部分を明るく照らしてくれます。
ラゲッジルームを拡大した状態でも明るく照らすことが可能なので、荷物をたくさん載せた際にもとても便利です。ただ取り付ける際には穴あけ加工が必要ですので、近くのアルファロメオ販売店を訪ねましょう。
その他にも、赤ちゃんも安心して乗せることができるチャイルドシートアンカーやオプションで直射日光や虫の侵入を避けることができるサンシェードキッドや、小物やペットボトル2本分収納することができるトラッシュボックスなど様々な魅力的な装備があります。
アルファロメオ 3代目ジュリエッタは見た目の美しさに加え、車内は落ち着ける空間になっています。その証拠にフロントシートは背もたれの角度・シートの高さ・前後位置を自分好みに細かく調整でき、寒い冬にうれしいヒート―シーターも搭載されています。
さらにリヤシートを倒すことでラゲッジルームを拡大し、積載できる荷物の量を増やすことも可能となっています。
アルファロメオ 3代目ジュリエッタは乗り心地の良さと実用性も兼ね備えている一台であると言えるでしょう。
※ 2021年1月現在
さらにリヤシートを倒すことでラゲッジルームを拡大し、積載できる荷物の量を増やすことも可能となっています。
アルファロメオ 3代目ジュリエッタは乗り心地の良さと実用性も兼ね備えている一台であると言えるでしょう。
※ 2021年1月現在