ジープ 4代目グランドチェロキー(WK36T/WK36TA型)の乗り心地はいかに!?

今回は、ジープ 4代目グランドチェロキー(WK36T/WK36TA型)の乗り心地について紹介します。

4代目グランドチェロキーはSUVとしての高い走破性能とプレミアム感あるつくりが両立しています。4代目グランドチェロキーの高級感はその乗り心地にも現れており、アメリカ国内など長距離のドライブでも少ない疲れで走りきることができる一台になっています。

4代目グランドチェロキーの特徴やサスペンション・シートといった様々な側面から、その乗り心地を具体的に掘り下げていきましょう。

Chapter
ジープ 4代目グランドチェロキーってどんなクルマ?
ジープ 4代目グランドチェロキーの乗り心地を高めているボディデザイン
ジープ 4代目グランドチェロキーの乗り心地を左右するシートの特徴は?

ジープ 4代目グランドチェロキーってどんなクルマ?

ジープ 4代目グランドチェロキーは、ジープブランドのSUVにおけるフラッグシップモデルとして、1993年にその初代モデルが誕生しました。

本来ジープは軍用車のブランドとして、ヘビーデューティーな用途で使用されていましたが、現行のジープブランドで販売されるのは、ほとんどがオンロード志向のSUVタイプです。

現行のグランドチェロキーは4代目にあたり、2010年にアメリカ本国で発表された後、翌2011年から日本への輸入が開始されました。搭載されるパワートレインとしては、3.6LのV型6気筒エンジンと6.4LのV型8気筒エンジンが、グレードにより使い分けられています。どのグレードも、8速ATを介し四輪を駆動します。

力強さとラグジュアリーが融合された内外装も4代目グランドチェロキーの大きな特徴で、所有する喜びや贅沢な移動時間を味わうことができます。

ジープ 4代目グランドチェロキーの乗り心地を高めているボディデザイン

ジープ 4代目グランドチェロキーのシャシーは高張力スチール使用率約65%のためボディ剛性の高さを誇り、安全性能とともに乗り心地も高められています。

また4代目グランドチェロキーの乗り心地を大きく左右する要素として、他の車種と同じくサスペンションの性能があります。サスペンションはタイヤから伝わる衝撃を緩衝し、正確なドライビングをサポートするという重要な役割を果たしています。

4代目グランドチェロキーのサスペンションは、フロントにマクファーソン式、リヤサスペンションにはマルチリンク式が用いられています。フロントのマクファーソン・ストラット式は多くの車種で一般的に採用されており、軽いという特徴からオールマイティに使用できるサスペンション方式です。

マルチリンク式のリヤサスペンションは、エアサスペンションとも相まって、オフロードだけでなくオンロードでの性能が大幅に向上しています。乗り心地とロードノイズを改善しながらも、操縦安定性を低下させないという特徴から、高級車を中心に多く採用されている方式です。

コストが高いという欠点はあるものの、高級SUVとして開発される4代目グランドチェロキーにとっては、大きなデメリットにはならないでしょう。

4代目グランドチェロキーのサスペンションには、走行性能や乗り心地など、高級SUVに求められる性能を実現させるための最適なものが搭載されているのです。

ジープ 4代目グランドチェロキーの乗り心地を左右するシートの特徴は?

乗り心地に大きく影響を及ぼす要素として、ジープ 4代目グランドチェロキーのシートもまたその出来が気になるところです。フロントシート(前席)とリヤシート(後席)それぞれ、特徴を具体的にご紹介します。

前後のシート素材としては、「LAREDO」ではファブリックが、「LIMITED」ではレザーが用いられています。「SUMMIT」ではレザーの質が変わったり専用ロゴが入ったりと、シートの高級感が高められています。

さらに「SUMMIT」では、究極の快適性が追求されたラグーナレザーパッケージも選択できます。乗ったときの良好なクッション性に加え、レザー素材ならではのプレミアム感も感じられ、乗員に高い満足を提供しているのです。

フロントシートに付いている機能としては、ポジションを電動で調整できるパワーシートや、理想的な着座位置をサポートする電動ランバーサポートがあります。加えてシートヒーター機能も付いているため、寒い季節も快適に乗車できます。

リヤシートには、カップホルダー付きリヤシートセンターアームレストが付きます。リヤシートに2人しか乗車しないときは、これを倒すことで腕の置き場ができ、ゆったりと車内でくつろぐことができます。

リヤシートは3人乗車ができますが、中央に座る乗員の安全性がおろそかになりがちな中、センターにもヘッドレストが付いているのは4代目グランドチェロキーならではです。

ジープ 4代目グランドチェロキーでは、ジープブランドの乗用車として、走破性の高さと高級SUVに求められる乗り心地のよさを両立させるため、様々な工夫が凝らされています。クッション性といった直接感じる特徴に加え、視覚に訴えるものもあり、ドライバーや乗員を安全・快適に目的地へ運んでくれます。

4代目グランドチェロキーの優れた乗り心地を体験してみたいユーザーは、ショールームで見るだけでなく実際に試乗をしてみるのも良いでしょう。

※ 2020年12月現在

PBKK

東京都港区北青山に本社を置く自動車業界を専門としたクリエイティブエージェンシー。複数の自動車メディアへのコンテンツ配信をおこなうほか、
自動車メーカーなどへ向けた動画コンテンツ制作、ウェブサイト制作、デジタルマーケティング支援などを一貫して行う。

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