ジープ 4代目グランドチェロキー(WK36T/WK36TA型)の後部座席(リアシート)の使い勝手はいかに!?

今回は、ジープ 4代目グランドチェロキー(WK36T/WK36TA型)のリヤシート(後席)に焦点を当て、その使い勝手を紹介します。

4代目グランドチェロキーは高級SUVのひとつとして、全長4,800mmを超えるボディの中に、プレミアム感や自動車としての高い機能が詰め込まれています。その思想はリヤシートにも現れており、随所にグランドチェロキーらしさを感じることができます。

4代目グランドチェロキーのリヤシートがもつ使い勝手、また便利にリヤシートを使いこなすにはどうすればいいのか、様々な観点からチェックしてみましょう。

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ジープ 4代目グランドチェロキーはどんなクルマ?
ジープ 4代目グランドチェロキーのリヤシートがもつ特徴!
ジープ 4代目グランドチェロキーのリヤシートをアレンジしてより便利に!

ジープ 4代目グランドチェロキーはどんなクルマ?

ジープ 4代目グランドチェロキーは、ジープブランドのフラッグシップSUVとして、1993年に初代モデルが誕生しました。2020年12月時点では4代目が販売されており、2010年に登場してから改良が繰り返されています。

ジープはもともと軍用車のブランドとして、ヘビーデューティーな用途を想定して開発されました。

しかし現行のジープブランドは、ほとんどのモデルがオンロード志向のSUVとして、オンロード・オフロード問わない高い走行性能や乗り心地、自動車としての使いやすさが追求されています。4代目グランドチェロキーが登場した当初、ATの段数は5速でしたが、2013年のマイナーチェンジで8速に進化しました。

4代目グランドチェロキーの特徴としては力強さとラグジュアリーが融合された内外装のデザインがあり、オーナーは所有する喜びや贅沢な移動時間を存分に味わうことができます。

ジープ 4代目グランドチェロキーのリヤシートがもつ特徴!

ジープ 4代目グランドチェロキーではホイールベースが先代の2,700mmから20mm拡大され、2,720mmになりました。数値にするとわずか2cmですが、拡大したホイールベースの分、リヤシート回りの空間が広くなっていると言えます。

4代目グランドチェロキーのシート生地は、グレードにより異なります。「LAREDO」にはファブリック素材が用いられ、「LIMITED」「SAMMIT」ではレザー製のシートになります。

「SUMMIT」では、前後シートともラグーナレザーが使用されたラグーナレザーパッケージも選べます。ラグーナレザーのもつ高級感はもちろん、白を基調としたデザインに藍色のアクセントが施されていることで、グランドチェロキーならではの上品な雰囲気が醸し出されています。

リヤシートには前後スライドの機能がついており、リヤの乗員が自分の体格にあわせた位置に調整したり、大きい荷物を積む際は前にスライドしてラゲッジルーム(荷室)の容量を確保したりできます。

またセンターアームレストにはカップホルダーが付いており、リヤシートに2人しか乗車しないときはアームレストを倒すことで、くつろぎの空間が広がります。

ジープ 4代目グランドチェロキーのリヤシートをアレンジしてより便利に!

ジープ 4代目グランドチェロキーのリヤシートは60:40の分割可倒式で、3人乗車可能なリヤシートに1人、2人しか乗車しないときは片方だけ倒せば、乗車人数とラゲッジルームの両方を確保することが可能です。

もちろんリヤシート全体を倒せば広大なラゲッジルームが実現し、その容量は最大で1,554Lという数値になります。拡大されたラゲッジルームは段差がほとんどなく、容量だけでなく積み下ろしのしやすさも特徴としています。

このラゲッジルームは、キャンプをはじめとしたアウトドアユースに加え、大きな荷物、大量の荷物を積む際に重宝します。車中泊もでき、幅広い用途で役立ってくれるでしょう。

4代目グランドチェロキーのリヤシートは、シートアレンジの機能を上手に使いこなすことで、高い乗り心地はそのままに、より便利に使いこなせるようになります。

ジープ 4代目グランドチェロキーは登場から常に進化し続けています。またジープブランドのフラッグシップモデルとして、乗員の快適性とラゲッジルームとしての使い勝手を高い次元で両立させるためのこだわりも詰まっています。

しかしリヤシートの使い勝手を含め、4代目グランドチェロキーの特徴はカタログや公式ホームページではなかなか伝わりにくいところです。もっとその魅力を知りたい場合は、ショールームでシートに座り、実際に触れてみてはいかがでしょうか。

※ 2020年12月現在

PBKK

東京都港区北青山に本社を置く自動車業界を専門としたクリエイティブエージェンシー。複数の自動車メディアへのコンテンツ配信をおこなうほか、
自動車メーカーなどへ向けた動画コンテンツ制作、ウェブサイト制作、デジタルマーケティング支援などを一貫して行う。

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