スズキ 6代目エブリイ(DA17V)のインパネは機能が充実!

スズキ 6代目エブリイ

今回は、スズキ 6代目エブリイ(DA17V)のインパネについて紹介します。6代目エブリイのインパネにはどのような特徴や機能、装備などがあるのか、より便利に乗りこなす際に知っておきたい点を詳しく見ていきましょう。

Chapter
スズキ 6代目エブリイのインパネに表示される情報は?
スズキ 6代目エブリイのインパネは収納機能も充実!
スズキ 6代目エブリイのインパネがもつ操作系の特徴は?

スズキ 6代目エブリイのインパネに表示される情報は?

自動車のインパネに必ず装備されるもののひとつに、スピードやエンジン回転数など運転に必要な情報を表示するメーター類があります。

スズキ 6代目エブリイのメーター類でもそれは同様ですが、商用車である6代目エブリイと乗用車であるエブリイワゴンでは、メーターに表示される情報に若干違いがあります。

タコメーターは、エブリイワゴンでは全グレードに装備されますが、6代目エブリイで標準装備されるのは「JOINターボ」の全車と「JOIN」のAT車及びAGS車に限られます。より負担のかかるターボエンジンの状態を確認するというメーカーの意向が見てとれます。

一方6代目エブリイとエブリイワゴンに共通するものとして、マルチインフォメーションディスプレイがあります。このディスプレイはエブリイワゴンに全車標準されますが、6代目エブリイの場合4速AT車と5速AGS車にのみ装備されます。

このディスプレイには様々な情報が表示されますが、エコスコアや瞬間燃費、平均燃費などの情報は、エコ運転を意識するのに役立ちます。航続可能距離、オドメーター、トリップメーター機能などは、長距離ドライブを楽しむときに便利です。

乗用車であるエブリイワゴンならではの表示機能としては、エンジンオイル交換のお知らせ機能があります。エンジンオイルの交換時期になると、メーター内のインジケーター点灯とマルチインフォメーションディスプレイ内のOIL表示が出るため、交換時期を意識する必要がありません。

スズキ 6代目エブリイのインパネは収納機能も充実!

スズキ 6代目エブリイとエブリイワゴンはボディが共通しており、インパネも基本的な構造は同じです。そのためインパネの収納スペースは多くが同じものです。

グローブボックスは6代目エブリイとエブリイワゴンに共通する収納スペースで、インパネトレーやセンターミドルトレー、運転席・助手席のインパネドリンクホルダーも全車に標準で装備されます。

グローブボックスは普段あまり使わないものを入れておくのに重宝しますし、トレーにはちょっとした小物を置いておくことが可能です。ドリンクホルダーは運転中もペットボトルなどを置くことができるため、暑い時期にも安心してドライブに集中できます。

一方6代目エブリイとエブリイワゴンでは、用途や装備が若干異なるため、装備の隙間を有効活用する形になる収納スペースにも細かい点が多少違います。

4ナンバー車の6代目エブリイのうち、商用ユースが意識されている「PC」「PA」「GA」にのみ設定されている収納スペースとしては、インパネボックスがあります。標準搭載されるラジオの下を有効に使うことで、小物を収納できるスペースが確保されています。

5ナンバー車であるエブリイワゴンにのみ用意されているものとしては、センター部分にインパネアンダーボックスがあります。これも、ちょっとしたものを入れておくのに便利です。

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スズキ 6代目エブリイのインパネがもつ操作系の特徴は?

吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道