スズキ 6代目エブリィのリアシート(後席)の使い勝手はいかに!?

今回はスズキ 6代目エブリィのリアシートの使い勝手について紹介します。スズキ エブリィは1964年に発売されたスズライトキャリイバンが元祖とされており、その歴史は今年で56年にもなる軽セミキャブオーバータイプの貨物車です。

6代目エブリィのリアシートは、何よりも人の働きやすさを大切に設計されており、スズキによれば、6代目エブリィは軽キャブバンでNo.1の荷室サイズとされています。そのため、小売業や配送業、建設業など様々な業種で大活躍間違い無しの車となっています。

では、実際にリアシートについて詳しく見ていきましょう。

Chapter
スズキ 6代目エブリィのリアシートの乗り心地は?
スズキ 6代目エブリィの積載力はどれくらい?
スズキ 6代目エブリィのリアシートには仕事をサポートする充実の機能が!

スズキ 6代目エブリィのリアシートの乗り心地は?

スズキ 6代目エブリィは軽キャブバンNo.1の荷室サイズが魅力となっています。そのため、リアシートには荷物を置くことが前提で設計されているので、リアシートは必要最低限の仕様となっています。

実際、「GA」「PA」「PC」のリアシートを見てみると、背もたれはありますが、ヘッドレスト一体型のシートが採用されているので、成人男性が座るには、少し物足りないと言えます。また、これらのグレードは積載能力を優先したグレードになるので、長時間のドライブやファミリーカーとして使うには力不足かもしれません。

一方「JOIN」「JOINターボ」のリアシートには、分割可倒式リヤシートが採用されており、快適性が高められているので、積載能力を活かしながらも、乗り心地にもフォーカスが当てられています。

スズキ 6代目エブリィの積載力はどれくらい?

スズキ 6代目エブリィのリアシートはラゲッジルーム(荷室)にもなります。ここでは、実際どれほどの荷物を載せることができるのかを紹介していきます。

6代目エブリィのリアシートは前方に畳むことができ、運転席後方を完全にフラットな状態にすることができます。この機能によって、軽キャブバンNo.1の荷室サイズを実現しています。

後席ドアやバックドアの開口部幅、開口部高も余裕のある作りになっているので、多くの荷物を積み込むことができるだけでなく、荷物の出し入れも容易に行うことができるので、1名乗車時には、大きなサイズ(601mm×450mm×453mm)の段ボール箱なら15箱、小さいサイズ(497mm×315mm×293mm)の段ボール箱なら46箱も積み込むことが可能です。

また、助手席を前に倒すことで、床面長は2640mmとなるので、カーペットといった長尺物も楽に積み込むことができます。

6代目エブリィは、2名乗車時で350Kg、4名乗車時で250Kgが最大積載重量となっています。積載重量を超えてしまうと、車の故障の原因にもなるため、多くの荷物を積み込む際には十分に注意が必要です。

スズキ 6代目エブリィのリアシートには仕事をサポートする充実の機能が!

スズキ 6代目エブリィには、純正のカーアクセサリーが豊富に用意されているので、上手に活用することでより快適かつ仕事にも役立つ機能を装備することが可能になっています。

リアシートには、あらゆるところにユーティリティナットが標準装備されているので、ラゲッジネットと組み合わせる事で集積の幅が広がります。ラゲッジトノボードを装備することでスペースを上下2段に区切ることが可能になり、ボード上にも最大10kgまでの荷物が積めるため、より大量の荷物を積載できます。

その他にも、運転席との仕切りとなるカーテンや、荷物の傷付き防止に役立つラゲッジマットなど、用途に合わせて様々なものが用意されています。

車内後方には室内を照らすルームランプが備わっているので、商用車として幅広く活躍している6代目エブリィにとって、暗くなってからも効率よく作業を行えるのは嬉しいポイントになるでしょう。

スズキ 6代目エブリィのリアシートは、「何よりも、人の働きやすさを大切にした設計」というコンセプトのとおり、仕事を行ううえでとても使い勝手の良いものとなっています。広さはもちろん、豊富な純正カーアクセサリーを上手に組み合わせることで、自分の使い道にあったカスタマイズができるのも魅力の1つでしょう。

また、メーカーオプションで2段ベッドを取り付けることもでき、車中泊をしたい人にもおすすめできます。

6代目エブリィのリアシートの広さは、商用車としてはもちろんのこと、日常のあらゆる場面でその使い勝手の良さを発揮するのではないでしょうか。

※ 2020年11月現在

PBKK

東京都港区北青山に本社を置く自動車業界を専門としたクリエイティブエージェンシー。複数の自動車メディアへのコンテンツ配信をおこなうほか、
自動車メーカーなどへ向けた動画コンテンツ制作、ウェブサイト制作、デジタルマーケティング支援などを一貫して行う。

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