ダイハツ ミライース(DBA-LA350S/DBA-LA360S/5BA-LA350S/5BA-LA360S)のグレードを徹底比較!おすすめグレードはこれだ!!
更新日:2024.11.20
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ダイハツ ミラから独立した車種として登場したダイハツ ミライース。
2011年のダイハツ 初代ミライース発売以降ダイハツの軽乗用車として人気を獲得し、2017年にはダイハツ 2代目ミライース(DBA-LA350S/DBA-LA360S/5BA-LA350S/5BA-LA360S)へフルモデルチェンジしました。今回はミライースにどんなグレードがあるのか紹介します。
2011年のダイハツ 初代ミライース発売以降ダイハツの軽乗用車として人気を獲得し、2017年にはダイハツ 2代目ミライース(DBA-LA350S/DBA-LA360S/5BA-LA350S/5BA-LA360S)へフルモデルチェンジしました。今回はミライースにどんなグレードがあるのか紹介します。
- Chapter
- ミライースのグレード比較表
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: B【85万8,000円~】
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: B “SA III”【92万4,000円~】
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: L【89万1,000円~】
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: L “SA III”【95万7,000円~】
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: X “SA III”【110万円~】
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: X “リミテッド SA III”【111万6,500円~】
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: G “SA III”【123万2,000円~】
- ダイハツ 2代目ミライースのグレード: G “リミテッド SA III”【124万8,500円~】
ミライースのグレード比較表
型式 | 新車価格 | 中古車価格 | 販売開始年月 | 車両重量 | 乗車定員 | ドア数 | 排気量 | 駆動方式 | 燃料 | 燃費 | トランスミッション | ハンドル | 全長×全幅×全高 | 最小回転半径 | 前輪サイズ | 後輪サイズ | 福祉車両 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
B | 5BA-LA350S | 86万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 650kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/70R4 | 155/70R4 | - |
B SAIII | 5BA-LA350S | 92.6万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 650kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/70R4 | 155/70R4 | - |
L | 5BA-LA350S | 89.3万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 650kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/70R4 | 155/70R4 | - |
L SAIII | 5BA-LA350S | 95.9万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 650kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/70R4 | 155/70R4 | - |
X SAIII | 5BA-LA350S | 110.2万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 670kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/65R5 | 155/65R5 | - |
X リミテッド SAIII | 5BA-LA350S | 111.9万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 670kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/65R5 | 155/65R5 | - |
G SAIII | 5BA-LA350S | 123.2万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 670kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/65R5 | 155/65R5 | - |
G リミテッド SAIII | 5BA-LA350S | 124.9万円 | 8.5〜153.1万円 | 2023年4月1日 | 670kg | 4名 | 5ドア | 658cc | フロント | 無鉛 | 25km/L | CVT | 右 | 3,395×1,475×1,500mm | 4,400mm | 155/65R5 | 155/65R5 | - |
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: B【85万8,000円~】
ダイハツ 2代目ミライースのなかでもっとも価格を抑えたグレードが「B」です。
必要最小限の装備とすることで価格を低くしているため、リアシート(後席)やバックドアのガラスにはUVカット機能やスモークガラスの設定もありませんが、アイドリングストップ機能や横滑り防止装置などは標準装備されています。なるべく安価に購入し、自分のクルマに仕上げたいという人におすすめのグレードと言えるでしょう。
価格は2WD(前輪駆動)が85万8,000円、4WD(4輪駆動)が99万と、軽自動車のなかでもかなり低い値段です。
必要最小限の装備とすることで価格を低くしているため、リアシート(後席)やバックドアのガラスにはUVカット機能やスモークガラスの設定もありませんが、アイドリングストップ機能や横滑り防止装置などは標準装備されています。なるべく安価に購入し、自分のクルマに仕上げたいという人におすすめのグレードと言えるでしょう。
価格は2WD(前輪駆動)が85万8,000円、4WD(4輪駆動)が99万と、軽自動車のなかでもかなり低い値段です。
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: B “SA III”【92万4,000円~】
「B ”SA III”」は、「B」の上位グレードに位置づけられたモデルで、ダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載しています。
スマートアシストIIIはクルマや歩行者に対する衝突回避支援ブレーキ機能や、衝突警報、車線逸脱警報、さらにペダルの踏み間違いによる誤発進抑制機能を備え、クルマを日常的に運転していないユーザーや、AT(オートマチックトランスミッション)に不慣れなユーザーにとって心強い存在です。
価格は2WDが92万4,000円、4WDが105万6,000円と、「B」に比べて6万6,000円から最大19万8,000円高くなっています。
スマートアシストIIIはクルマや歩行者に対する衝突回避支援ブレーキ機能や、衝突警報、車線逸脱警報、さらにペダルの踏み間違いによる誤発進抑制機能を備え、クルマを日常的に運転していないユーザーや、AT(オートマチックトランスミッション)に不慣れなユーザーにとって心強い存在です。
価格は2WDが92万4,000円、4WDが105万6,000円と、「B」に比べて6万6,000円から最大19万8,000円高くなっています。
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: L【89万1,000円~】
「L」は基本的な装備が充実しているダイハツ 2代目ミライースの標準的なグレードです。
フロントドアとリアドアすべてにパワーウィンドウスイッチが装着され、7色のボディーカラーが設定されています。さらに13インチフルホイールキャップも標準装備となり、エクステリア(外装)も引き締められています。
価格は2WDが89万1,000円、4WDが102万3,000円となっています。
フロントドアとリアドアすべてにパワーウィンドウスイッチが装着され、7色のボディーカラーが設定されています。さらに13インチフルホイールキャップも標準装備となり、エクステリア(外装)も引き締められています。
価格は2WDが89万1,000円、4WDが102万3,000円となっています。
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: L “SA III”【95万7,000円~】
「L "SA III"」は、「L」に衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載したグレードです。
スマートアシストIII以外の装備は「L」と変わらず、ボディーカラーも7色がラインナップされています。一方で、標準的なグレードに衝突回避支援システムも欲しいというユーザーには、他には無いおすすめのモデルと言えるでしょう。
価格は2WDが95万7,000円、4WDが108万9,000円となり、「L」と比べて6万6,000円から最大19万8,000円高くなっています。
スマートアシストIII以外の装備は「L」と変わらず、ボディーカラーも7色がラインナップされています。一方で、標準的なグレードに衝突回避支援システムも欲しいというユーザーには、他には無いおすすめのモデルと言えるでしょう。
価格は2WDが95万7,000円、4WDが108万9,000円となり、「L」と比べて6万6,000円から最大19万8,000円高くなっています。
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: X “SA III”【110万円~】
「X "SA III"」は衝突回避支援システムに加えて快適装備を充実させた上級グレードです。
電動格納ミラーや車速感応式ワイパーを備え、リアドアとバックドアにはUVカット機能を持つスモークガラスを装備。ヘッドランプもLEDになり、「スカッシュレモンクリスタルメタリック」をはじめとする全8色のボディーカラーがラインナップされています。
価格は2WDが110万円、4WDが123万2,000円となっています。
電動格納ミラーや車速感応式ワイパーを備え、リアドアとバックドアにはUVカット機能を持つスモークガラスを装備。ヘッドランプもLEDになり、「スカッシュレモンクリスタルメタリック」をはじめとする全8色のボディーカラーがラインナップされています。
価格は2WDが110万円、4WDが123万2,000円となっています。
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: X “リミテッド SA III”【111万6,500円~】
「X "SA III"」の特別仕様車として登場したグレードが「X ”リミテッド SA III”」です。
「X "SA III"」をベースとして、バックカメラや16cmリアスピーカー、さらにGPSアンテナなどを盛り込んだ「純正ナビ装着用アップグレードパック」が特別仕様車専用装備として奢られています。
価格は2WDが111万6,500円、4WDが124万800円で、「X "SA III"」よりも11万5,500円から14万800円高額となっています。
「X "SA III"」をベースとして、バックカメラや16cmリアスピーカー、さらにGPSアンテナなどを盛り込んだ「純正ナビ装着用アップグレードパック」が特別仕様車専用装備として奢られています。
価格は2WDが111万6,500円、4WDが124万800円で、「X "SA III"」よりも11万5,500円から14万800円高額となっています。
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: G “SA III”【123万2,000円~】
「G "SA III"」はダイハツ 2代目ミライースの最上級グレードにあたるモデルです。
衝突回避支援システムをはじめ自動格納式ドアミラーや、フロントシート(前席)シートヒーター、チルトステアリング機能、プッシュボダンスタートなど、最上級グレードにふさわしくさまざまな装備が盛り込まれています。
価格は2WDが123万2,000円、4WDが136万4,000円となっています。
衝突回避支援システムをはじめ自動格納式ドアミラーや、フロントシート(前席)シートヒーター、チルトステアリング機能、プッシュボダンスタートなど、最上級グレードにふさわしくさまざまな装備が盛り込まれています。
価格は2WDが123万2,000円、4WDが136万4,000円となっています。
ダイハツ 2代目ミライースのグレード: G “リミテッド SA III”【124万8,500円~】
ダイハツ 2代目ミライースの最上級グレード「G ”SA III”」の特別仕様車として設定されたグレードが「G ”リミテッド SA III”」です。
標準装備が充実した「G "SA III"」に特別仕様車専用装備の「純正ナビ装着用アップグレードパック」が追加されています。
価格は2WDが124万8,500円、4WDが137万2,800円となり、全グレードでもっとも高額となっています。
標準装備が充実した「G "SA III"」に特別仕様車専用装備の「純正ナビ装着用アップグレードパック」が追加されています。
価格は2WDが124万8,500円、4WDが137万2,800円となり、全グレードでもっとも高額となっています。
ダイハツ 2代目ミライースには近年主流となったハイブリッドの設定がないものの、徹底した軽量化やアイドリングストップ機能によって良好な燃費性能を実現。WLTCモード燃費で、2WDは35.2km/L、4WDは32.2km/L、「G "SA III"」のみ2WDで34.2km/Lとなりますが、ガソリンエンジン車としては驚異的な数値と言えます。
また、全グレードに「スマートアシストIII」を搭載したモデルが設定されおり、安全性を重視する場合は「SA III」の名前が付いたグレードがおすすめと言えるでしょう。
また、全グレードに「スマートアシストIII」を搭載したモデルが設定されおり、安全性を重視する場合は「SA III」の名前が付いたグレードがおすすめと言えるでしょう。