トヨタ 5代目RAV4の見積もり価格(乗り出し価格)は?

見積

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今回はトヨタ 5代目RAV4(6BA-MXAA54)の見積もりを取ってきました。

トヨタ RAV4が約3年ぶりに帰ってきました。RAV4は、3代目トヨタ RAV4が2016年8月にトヨタのオフィシャルホームページから姿を消して日本では販売終了となっていましたが、その後2019年4月に5代目発売が発表され、RAV4が日本で待望の復活。そんな5代目RAV4の乗り出し価格はいくらになったのでしょうか。
Chapter
トヨタ 5代目RAV4の乗り出し価格は390万2560円!
トヨタ 5代目RAV4はどんなクルマ?
トヨタ 5代目RAV4はガソリン仕様の4WD車がベストチョイス!?
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トヨタ 5代目RAV4の乗り出し価格は390万2560円!

メーカー:トヨタ
車種:RAV4 ADVENTUR(アドベンチャー)
型式:MXAA54-ANXVB
外装色:アッシュグレー&アーバンカーキ
内装色:ブラック
エンジン:レギュラーガソリン 2.0L 直列4気筒(M20A-FKS)
駆動:4WD
ドア:5
定員:5名
メーカーオプション:アッシュグレー&アーバンカーキ(5万5000円)、インテリジェントクリアランスソナー(2万8600円)、アクセサリーコンセント(8800円)、バックカメラ(2万7500円)、リヤクロストラフィックオートブレーキ+BSモニターデジタルインナーミラー(4万4000円)
付属品:クリスタクォーツ(9万1300円)、TVナビキット18モデル(3万3000円)、ETCセットアップ(2750円)、フロアマットデラックス(2万7500円)、サイドバイザーRVワイド(3万5200円)、ETC2.0ユニット(3万8500円)、カメラ一体型ドライブレコーダー(4万6200円)、TCナビ9インチモデル(26万2900円)

【見積もり内容】
車両本体:319万5500円
オプション・付属品:76万9450円
税金・保険等:16万670円
手続き代行費用等3万6700円
預り法定費用等:1万9240円
その他:7万1000円

値引予想額:35万円(店舗により異なる)

支払総額:390万2560円
5代目RAV4の発売直後は注文が殺到し、納車までかなりの時間を要したそうです。現在は発売から1年経ち、販売状況も落ち着いてきています。納期も2ヶ月ほどで、値引きも最初からかなり思い切った額が提示されました。世界初となる技術を積んだ5代目RAV4は走る楽しさを求める方にオススメしたい一台です。

トヨタ 5代目RAV4はどんなクルマ?

5代目RAV4は1994年に誕生した乗用車タイプのSUV「クロスオーバーSUV」という新しいカテゴリーを創り出した画期的なクルマです。一時は大変もてはやされて、街でもよく見かけましたが、2010年代ごろから影が薄くなり、2016年4月に3代目 RAV4(XA30W型)のタイミングで製造が打ち切られました。
しかし、日本の現状とは裏腹に、特にアメリカでの人気が高く、2013年には4代目RAV4が発売になっています。残念ながらこの4代目RAV4(XA40型)は日本で発売にならず、前述のように3代目で販売が打ち切られたのです。

海外でのRAV4人気は衰えを知らず、2019年の全世界での売り上げは96万台に達し、世界ナンバーワンのSUVとなっています。そして2018年3月には5代目RAV4がニューヨーク国際自動車ショーで初披露。その勢いは日本にも波及し、全米発売から遅れること1年、2019年5代目RAV4は約3年ぶりに日本でも復活を遂げたのです。
5代目RAV4のラインアップは2.0L 直列4気筒ガソリン車2.5L直列 4気筒ハイブリッド車2.5L直列 4気筒PHV車の3系列。駆動方法はガソリン車に4WDと2WD、ハイブリッド車にはE-Fourと2WD車、PHVはE-Fourが用意されています。

トヨタ 5代目RAV4はガソリン仕様の4WD車がベストチョイス!?

5代目RAV4最大の特長は、世界初となる後輪のトルクを左右独立で制御するトルクベクタリング機構を搭載し、旋回性能を大幅に高めたことです。ディーラーの担当者からも「このダイナミックトルクベクタリングAWDは本当によくできていて、カーブを安定した姿勢で駆け抜けられます。」と太鼓判をいただきました。

さらに「4WDの走行は必要ないときはクルマが勝手に判断して、後輪をフリーにするように設定されていますので、燃費も良くなりました」とのことです。ちなみに、WLTCモードでの燃費は4WDが15.2km/Lで、2WDの15.8km/Lとほとんど変わりません

5代目RAV4の販売比率のほとんどはガソリン仕様の4WDとのこと。その理由は「ガソリン仕様の4WDが圧倒的に中古車の海外需要が高く、残価設定を行うとハイブリッド車よりガソリン車の方が残価率が良い」のだそうです。
ディーラーに行く前はE-Fourの2.5Lハイブリッド車を見積もってもらうつもりでしたが、担当者から話をうかがい検討した結果、4WD 2.0Lガソリン車に決めました。

4WD車の中古車としての価値もさることながら、ハイブリッド車とガソリン車では最高出力と最大トルクの差がほとんどなく、燃費もハイブリッド車とあまり変わらないというところも大きな要因でした。

ちなみにPHV車は「発売されたばかりで評価が定まっていませんし、問い合わせは多いのですがなにしろ高いので」と勧められませんでした。

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