【プロ解説】ポルシェ 新型 カイエンターボのエクステリア(外装)やデザインを徹底解説!!

2017年8月にフルモデルチェンジを行い、第3世代へと進化したプレミアムSUVのパイオニア、ポルシェカイエン。そのカイエンの中でもフラッグシップモデルであるカイエンターボは見た目にもかっこいい外観デザインにさらに進化しました。今回は、新型になり現行モデルである、ポルシェ カイエンターボのフロントマスク、サイドビュー、リアビューについて詳しく紹介・解説しましょう。ポルシェカイエンターボが欲しい方は必見です。

文/写真・萩原文博

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3代目カイエンターボはポルシェ911のエッセンスをふんだんに採用!
3代目となって一層ダイナミックになったカイエンターボ!
カイエンターボには専用のアダプティブスポイラーを装着!
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3代目カイエンターボはポルシェ911のエッセンスをふんだんに採用!

アイコニックなスポーツカー、ポルシェ911をベースとした第3世代のカイエンの外観は、斬新でしかも親しみのある明快なデザインを備えたスポーティで緻密なデザインを採用しています。

瞬時に識別する頃ができるカイエンのデザインはアイデンティティーを強化し、さらにクラスで最もスポーティなモデルとしてのカイエンの野心を明確に示しています。

現行型カイエンターボのフロントマスクは大型化されたエアインテークによって高いポテンシャルを主張しています。

「パワードーム」を備えた力強さが強調されたボンネットにより、再設計されたヘッドライトの輪郭へと続くフェンダーを強調しています。

LEDヘッドライトは洗練された形状に配置されたライトモジュールが印象的です。

センターエアインテーク上の外側に向けられたサイドトリムによって車幅とスポーティな外観を強調しています。

試乗したカイエンターボは他のモデルとの視覚的な区別が明確化されており、エクスクルーシブなフロントエンドのマットブラックとハイブロスブラックの表面を組み合わせた大型のエアインテークは圧倒的な吸気のイメージを見る人に与え、さらにサイドエアインテークのブラックフレームによってこの効果が強調されます。

ポルシェ カイエン

またカイエンターボは2列のフロントライトモジュールによって他のモデルとすぐに区別できるようになっています。

3代目となって一層ダイナミックになったカイエンターボ!

ボディサイズ:全長:4925mm×全幅:1985mm×全高:1675mm、ホイールベースは2895mm

先代モデルと同じ2895mmのホイールベースを維持しながら、全長を60mm以上延長し、4855mmとしているにも関わらず、カイエンターボがコンパクトな外観に変わりはありません。

カイエンターボが採用した新しいプロポーションによっていっそうダイナミックに見えるようになりました。

2代目 ポルシェ カイエン

先代モデルより細長くなったサイドウィンドウはリアの低いルーフラインに沿って、よりシャープに後方へと傾斜させることで、車高をさらに低く、流線型に見せる効果が大きくなります。

また、ルーフフレームの折り目の付いたラインによって視覚的な奥行きを与える効果を発揮します。

ポルシェ カイエンのカラーリングは?

色:キャララホワイト・メタリック

色:ホワイト

色:ジェットブラックメタリック

色:ドロマイトシルバーメタリック

色:ムーンライトブルーメタリック 

色:ラバオレンジ

色:クレヨン

色:マホガニー

ポルシェ カイエンターボの色(カラーリング)は、2020年4月現在時点で、11種類あります。

カイエンターボのシルバー系の色、ドロマイトシルバーメタリック、カイエンターボの青系の色は、ムーンライトブルーメタリック、カイエンターボの赤系の色は、ラバオレンジ、カイエンターボのグレー系の色は、クォーツァイドグレーメタリック、カイエンのベージュ系の色は、カシミヤベージュメタリック、カイエンターボの白系の色は、ホワイト、キャララホワイトメタリックカイエンの黒系の色は、ブラック、ジェットブラックメタリック、マット系の色はありません。

また、クレヨンやマホガニーメタリックという珍しい色も存在します。

加えて、リアエンドをサポートするワイドなショルダーと同様に再設計されたリアフェンダーがカイエンのスポーツカーDNAを強調しています。 

試乗したカイエンターボのサイドビューはダークチタンハイグロスポリッシュ仕上げの21インチアルミホイールとカラークレスト付ホイールセンターキャップ、そして、ボディカラー同色塗装のホイールアーチエクステンションによって存在感を際立たせます。

さらにカイエンターボに標準装備される革新的なポルシェサーフェスコーテッド・ブレーキ(PSCB)のホワイトの10ピストンモノブロックキャリパーは高性能を視覚的に訴えます。

カイエンターボには専用のアダプティブスポイラーを装着!

現行型カイエンターボのリアエンドは奥行きと幅を強調する水平なラインが追加されました。

テールライト感を結ぶ3つのパーツによって構成されるライトストリップによって、遠くからでもポルシェの新世代SUVであることがはっきりと識別できます。

さらに、ライトストリップ以外の高品質ガラスルックの装備にはスポーツカーを志向する立体的な“Porsche”ロゴが刻印されます。

新しいカラーコーディネイトのルーフスポイラーは直線的な構成となり、テアオフエッジは先代モデルより繊細なデザインとなりました。

カイエンターボには専用のアダプティブスポイラーをSUVとして初めて装備。

さらに、目立つツインテールパイプやオリジナルデザインのボディ同色塗装のリアエプロンによって他のモデルと差別化されています。

現行型カイエンターボは先代よりもボディサイズは大きくなっているものの、デザインによってコンパクトに見せる工夫が施されています。

今回試乗したカイエンターボはフロント、サイド、リアに加えて、10ピストンモノブロックキャリパーによって高性能を主張するだけでなく、他のグレードとの差別化を図っています。

ポルシェ カイエンターボは、 例えばヒッチメンバーをつけて旅に出たり、アルミホイールや車高調をつけてドレスアップしてみたりと万能なSUVです。ぜひ、3代目へと進化したカイエンターボの外装(エクステリア)を楽しんでみてください。

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今回ご紹介するポルシェカイエンは3代目へと進化し、カイエンはMLBエボというアーキテクチャを使用し、アウディQ8、ランボルギーニウルス、ベントレーベンテイガなどにも使用されています。試乗車のグレードは、カイエンターボで、カイエンのグレードの中でも上から2番目のグレードになります。果たしてどんなSUVになっているのか?CARPRIMEナビゲーター、河西啓介が試乗チェックし、解説します。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ