初代トヨタ エスクァイアのインパネは使い勝手が抜群!?

今回は、初代エスクァイア(ZRR8#G/ZWR80G型)の充実したインパネ機能について紹介します。エスクァイアのインテリア(内装)には、デザインの上質さや高級感だけでなく、使う人にとって便利な機能が数多く搭載されています。

その多くの機能の中でも、インパネの機能が充実していることも人気を集めている理由の1つとされています。実際にどんな機能が備わっているのか調べてみました。

文・PBKK

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トヨタ エスクァイアの運転を快適にするメーター機能!
トヨタ エスクァイアの全ての乗員が快適に過ごせるオートエアコン!
トヨタ エスクァイアの運転席周りをすっきり整える収納機能!

トヨタ エスクァイアの運転を快適にするメーター機能!

インパネの機能の中でも、運転するうえで特に重要になるのが、速度をあらわすメーターや運転中に必要な情報を表示してくれるディスプレイです。エスクァイアのメーターは、照度をコントロールしてくれるオプティトロンメーターが採用されています。昼間でもくっきりとみやすい視認性の高いメーターです。

また、インパネ中央には、マルチインフォメーションディスプレイが搭載されています。大型液晶を活かし、外気温・エアコン温度・時刻・1分もしくは5分ごとの平均燃費の推移などの多くの情報が確認できるようになっています。ハイブリット車では、ハイブリットシステムの作動状態などもわかりやすく表示されます。

さらに、マルチインフォメーションディスプレイは、視線移動が少ないインパネの中央に配置されているだけでなく、ハンドルに取り付けられているステアリングスイッチで簡単に表示の切り替えができるなど、走行中にも利用しやすい工夫がされていて便利です。

トヨタ エスクァイアの全ての乗員が快適に過ごせるオートエアコン!

インパネ中央には、フロントオートエアコンというものが、ガソリン車とハイブリット車のどちらにも装備されています。車内のような限られた空間にいると、同じ温度に設定していても、人によって体感温度が異なり、それぞれの快適な温度に合わせることが難しくなってしまうことがありました。

しかし、このフロントオートエアコンでは、運転席側と助手席側とで温度のコントロールができる機能を搭載しているので、暑がりや寒がりなど、乗員のニーズに合わせた温度調整ができるようになっています。

また、エアコンのファンを作動させると、運転席の右側の吹き出し口から、肌や髪にやさしい水につつまれた弱酸性のナノイーを自動的に放出してくれるのです。車内の空気はこもりやすく不快に感じてしまうこともありますが、爽やかな空気環境へと導いてくれます。

さらに、ハイブリット車では、S-FLOW機能も搭載。この機能は、室内の温度や助手席の乗員を検知し、自動的に運転席だけを無駄なく空調することによってエアコンの負担を軽減してくれます。この機能があることで、低燃費はもちろん、車内の静粛性にも貢献してくれるのです。

トヨタ エスクァイアの運転席周りをすっきり整える収納機能!

快適なドライブのためには、運転席周りをすっきり整えることも大事になりますが、エスクァイアには、インパネ付近だけでも多くの収納機能が装備されています。まず、目に入るのは助手席側に取り付けられている助手席大型オープントレイです。

ここには、タオルやメガネ、ポーチなど車内で使う基本的なものは、充分置くことができるほど大きな収納スペースになっています。このオープントレイの下にはグローブボックスがあり、上にはアッパーボックスがあるので、あまり人目に触れられたくない貴重品などを収納しておけるスペースになっているのです。

次に、運転席側には、運転席ロアボックス+カードホルダーが装備されています。あまり大きくはありませんが、ガムや小銭など細々としたものを収納するのに便利です。

運転席と助手席の間にあるセンターロアボックスには、カップホルダーが2個ついたセンターマルチトレイが装備されています。使わないときには、カップホルダーも収納できるようになっていますし、カップを置かなければ、長財布などを収納することもできるでしょう。

初代トヨタ エスクァイアには多くの便利な機能が装備されていますが、インパネ部分だけを見てもかなり多くの機能が装備されており、使う人に合わせて使い勝手の良さが追求されていることがわかります。


エスクァイア独自の上質さや高級感はもちろんですが、この充実した機能により、ほかのミニバンでは味わえない車内空間や乗り心地を演出してくれているといえるのではないでしょうか。