ランドローバー ディスカバリーの収納機能を解説
更新日:2024.09.09
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ランドローバー ディスカバリーの現行モデルである4代目(L462型)には、これまでにないほど、収納面で高い利便性を手に入れました。
車内のあらゆる場所に用意された便利な収納により、小物から大きな荷物まで置き場所に困る心配がありません。
今回は、ディスカバリーの便利な収納機能についてご紹介します。
車内のあらゆる場所に用意された便利な収納により、小物から大きな荷物まで置き場所に困る心配がありません。
今回は、ディスカバリーの便利な収納機能についてご紹介します。
ランドローバーディスカバリーのフロントシートの至る所に配置された収納スペース
ランドローバー ディスカバリーの車内には、至る所に収納スペースが隠されています。まず、センターアームレストの小物入れは、オプションによりクーラーボックスを装備した小物入れに早変わり。暑い夏でも、飲み物のを冷たく保ちながら収納することができます。
さらに、インパネ内エアコンの後ろにもセンターコンソール収納があるほか、カップホルダーの下は二重になっており、底をずらせば更に収納スペースが広がっています。
また、グローブボックスを空けてみると、1つの大きな空間が広がっているのではなく上下に分かれた構造となっており、車検証など、大事な書類とそれ以外を分けながら収納可能。収納しながら整理もできるので、取り出す際に手間いらずで便利です。
ランドローバーディスカバリーは収納力と利便性がアクセサリーで高まる!
ディスカバリーには、収納力と利便性を更に高めてくれる様々なアクセサリーが準備されています。
まず、フロントシートのセンターアームレストに設置されているカップホルダーは、アクセサリーにより、iphoneの充電ドックに様変わり。運転中に充電できるだけではなく、搭載されたインフォテインメントシステムで操作することも可能にしてくれます。
さらに、助手席側足元に装備できるパッセンジャーフットウェルネットを装着すれば、グローブボックスを使わずに、ロードマップなどを収納可能。よく使うタブレットを入れておくのにも最適です。
まず、フロントシートのセンターアームレストに設置されているカップホルダーは、アクセサリーにより、iphoneの充電ドックに様変わり。運転中に充電できるだけではなく、搭載されたインフォテインメントシステムで操作することも可能にしてくれます。
さらに、助手席側足元に装備できるパッセンジャーフットウェルネットを装着すれば、グローブボックスを使わずに、ロードマップなどを収納可能。よく使うタブレットを入れておくのにも最適です。
そして、フロントシートのバックに装着して使用するシートバックストレージは、たくさんのポケットにより多くの小物を分けて収納できます。バックストレージにも高級感を求めるのなら、プレミアムレザーのシートバックストレージを選びましょう。
ディスカバリーのシートに使用されているものと同じ高級レザー仕立てのストレージが、車内の雰囲気を崩さずに収納力を高めてくれます。
ディスカバリーのシートに使用されているものと同じ高級レザー仕立てのストレージが、車内の雰囲気を崩さずに収納力を高めてくれます。
ランドローバーディスカバリーの収納機能を語るなら外せない荷室
ディスカバリーの収納機能の凄まじさは、そのほとんどがラゲッジスペース(荷室)に集約されているといっても過言ではありません。その圧倒的な収納力は、フロントシート以外を全て倒してしまえば広大なラゲッジスペースが姿を現します。
クラストップのラゲッジスペース容量は、驚きの2,406L。2列目シートを使用している場合でも、1,137Lの容量が確保されています。このラゲッジスペースは、スマートキーを検知させればハンズフリーで開閉ができるうえに、中に設置されているスイッチ1つで、シートアレンジを自由自在に変更することができます。
クラストップのラゲッジスペース容量は、驚きの2,406L。2列目シートを使用している場合でも、1,137Lの容量が確保されています。このラゲッジスペースは、スマートキーを検知させればハンズフリーで開閉ができるうえに、中に設置されているスイッチ1つで、シートアレンジを自由自在に変更することができます。
さらに、パワーインナーテールゲートは、ラゲッジスペースフロアのヒンジが展開できます。荷物の積み込みを楽にしてくれるだけではなく、アウトドアシーンでは腰掛用のスツールとしても活躍してくれるでしょう。
ランドローバーディスカバリーの荷室をさらにカスタマイズする!
ディスカバリーのラゲッジスペースは、標準装備のままでも優れた収納力と利便性を兼ね備えていますが、アクセサリーでカスタマイズすることでより便利になります。
まずは、5シート車専用のオプションとなるロードスペースリテンションキット。これは、同じくオプションであるロードスペースレールを利用して装着するアクセサリーであり、クイックロック/リリース機構を備えたアタッチメントを使うことで、荷物の数や大きさに応じて自在に空間を仕切ることができます。
まずは、5シート車専用のオプションとなるロードスペースリテンションキット。これは、同じくオプションであるロードスペースレールを利用して装着するアクセサリーであり、クイックロック/リリース機構を備えたアタッチメントを使うことで、荷物の数や大きさに応じて自在に空間を仕切ることができます。
さらに、ロードスペースオーガナイザートレイを装備すれば、水濡れした物や汚れている物を整理整頓できるようになります。これは割れものを運搬する時にも便利であり、貴重品も運べるようにロック付きの蓋が2つも用意されています。
ディスカバリーは、車内でそのまま暮らせてしまうのでは?と思わせるほどの収納機能を持っています。さらに、そのままでも利便性抜群な収納は、アクセサリーでカスタマイズすることでユーザーの思い通りの形にカスタマイズすることも可能。ディスカバリー自慢の多用途性の高さは、収納機能にも現れているといえるのではないでしょうか。