【東京オートサロン2020】レイズブースでは人気ブランドヴォルクレーシングの最新モデルがラインナップ!西ホール2にて展示!
更新日:2024.09.09
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レイズは東京オートサロンの会場で、同社人気ブランドVOLKRACINGから数多くのホイールを発表した。その中の一部を紹介する。
文・写真/栗原 祥光
文・写真/栗原 祥光
1つ目はTE37 6061。人気のTE37をベースに、素材に耐食性が良好な6061系アルミニウムを採用したモデルだ。6061系アルミニウムはロードバイクのフレームなどにも使われる強靭な素材だ。
続いてTE37 SB。こちらはマットブラックな仕上げの1本。愛車に精悍で力強い印象を与えること間違いナシの1品だ。
さらにG16。こちらは現在開発中のモデルで、GT系のホイールデザインを踏襲しているものだ。もちろん鍛造で作られている。
さらに9本スポークのGT090もラインアップ。こちらは600psを超える動力性能や4ホイールで駆動するハイパースポーツへ向けタイヤメーカーが相応しいグリップと安心感を提供する新シリーズ“GT”のラインアップで、21インチと大口径。まさに機能美といった美しさがあった。
同社ではパフォーマンスとデザインを追求しながら、さらに静粛性をも得るVMFシリーズもラインアップ。一般的に軽量ホイールは静粛性に劣ると言われているが、同社ではその常識を覆すとしている。
そのほか、数多くのホイールをラインアップするRAYSブース。ぜひチェックしてほしい
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