日産 デイズの便利なオプション

新型デイズ SOSコール画像

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日産は、2019年3月にデイズを6年ぶりにフルモデルチェンジし、発売後も確実に販売台数を伸ばし続けています。優れた走行性能や室内空間などをもつデイズですが、オプション機能を追加装備することで、さらに安心や安全などの機能も加えることができます。

今回はその新型デイズの優れたオプション機能についてご紹介します。

文・PBKK
Chapter
安全に関わるオプション
視界に関わるオプション
頼りになるオプション

安全に関わるオプション

新型デイズには、先進の安全性能が搭載されていますが、オプションで追加できる機能により一段上の安全と安心を得ることができます。

SOSコール
急病時や危険を感じた時には、SOSコールスイッチを押すと、高性能の位置情報、センサー情報とともに専門のオペレーターに繋がります。万が一の事故発生時には、エアバッグ展開と連動して自動通報されます。また、専門のオペレーターが警察や消防への連携をサポートしてくれます。SOSコールは、全てのグレードでメーカーオプションになっています。FFモデル、4WDモデルでは、日産オリジナルナビ取付パッケージに加え、NissanConnectサービス対応日産オリジナルナビゲーションを選択した場合のみ、SOSコールサービスを追加することができます。

プロパイロット
プロパイロットは、運転者が設定した車速を上限に先行者と車速に応じた車間距離を保ちながら、車線中央付近を走行できるように運転操作を支援する機能です。また、プロパイロットは、高速道路や自動車専用道路の直線や比較的緩やかなカーブでの使用を想定されているため、一般道での使用は禁止されています。あくまで運転操作を支援する機能なため、手放し運転をすることはできません。他にも、料金所や渋滞などで停車中のクルマに対して減速をしないため注意が必要です。

・標準装備しているグレード
FFモデル / 4WDモデル
ハイウェイスターX プロパイロットエディション
ハイウェイスターG ターボパイロットエディション

・追加装備できるグレード
FFモデル / 4WDモデル
ハイウェイスターX 
ハイウェイスターG ターボ

グレードSとXのFFモデルと4WDモデルでは追加装備ができません。

視界に関わるオプション

クルマを運転する上で、事故を起こさないための見切りの良さは重要です。デイズは通常の状態でも視認性は良いのですが、オプションをつけることによって更に向上します。

バックビューモニター
バックビューモニターはディスプレイ付自動防眩式ルームミラーに表示されます。電源がONでシフトレバーをR(リバース)に入れると作動し、クルマの後方の状況を確認しながら後退させることができます。

・標準装備しているグレード
FFモデル / 4WDモデル
X
ハイウェイスターX
ハイウェイスターG ターボ

・ディーラーオプションのグレード
FFモデル / 4WDモデル
S

頼りになるオプション

デイズには全方向から確認できる機能が用意されています。

インテリジェントインテリジェント アラウンドビューモニター
インテリジェント アラウンドビューモニターは障害物の確認などを補助する機能でドライバーの運転や安全を補助します。インテリジェント アラウンドビューモニター装備車にもディスプレイ付自動防眩式ルームミラーに表示されています。電源がONでシフトレバーをR(リバース)に入れると作動し、R以外のシフトポジションのときはルームミラーのカメラボタンを押すことで表示できます。インテリジェント アラウンドビューモニターはカメラに切り替えで、上空からのトップビューや助手席側のサイドブラインドビュー、Rのときのみリヤビューを表示でき、R以外のときはフロントビューを表示できます。

・標準装備しているグレード
FFモデル / 4WDモデル
ハイウェイスターX プロパイロットエディション
ハイウェイスターG ターボパイロットエディション

・メーカーオプションのグレード(セットオプション)
FFモデル / 4WDモデル
X
ハイウェイスターX
ハイウェイスターG ターボ

グレードSのFFモデルと4WDモデルでは追加装備ができません。
クルマを運転する上で欠かすことのできない機能も、オプション装備や標準装備されているデイズは、ドライバーにとって頼りになるクルマということがわかります。
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