MOMOのファンミーティングが開催!MOMOのホイールはもちろん、新作ステアリングなども展示

MOMO ファンミーティング 2019

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2019年、11月30日、MOMO JAPANとしては初となるファンイベント「MyMOMO」がイエローハット新山下店にて開催された。

イベント当日には、MOMOの新作ステアリングやホイールやアパレル商品などがブースに展示・販売され、また、キッチンカーも登場し、ほのぼのとした雰囲気でイベントは進行する中、ステアリングやシフトノブなどが手に入るじゃんけん大会や、トークショーを展開。

また、今回のイベントの参加車両を管理していたアプリ、”MYGARAGE”が紹介された。こちらは、現在の所有車、過去の所有車を登録してマイカー情報を元にイベントからつながるコミュニケーションを楽しもう。というアプリ。クルマのイベントでは重宝されるアプリとなるだろう。
Chapter
もっとドライビングを楽しむ文化を日本へ。MOMO JAPAN日本総支配人の村上氏
MOMOに幼い頃から憧れていた。オーナーインタビュー
トークショーでは自動車ライターの小鮒 康一氏も参加
MOMOファンミーティングに参加された車両たち

もっとドライビングを楽しむ文化を日本へ。MOMO JAPAN日本総支配人の村上氏

MOMO JAPAN日本総支配人を務める、運営会社の株式会社レアーズ代表の村上氏によると、MOMOは1964年に設立され、2019年は55周年という記念の年となり、さらには株式会社レアーズも45周年を迎える節目の年となった。
このファンイベントを開催した経緯は、インターネットが発達した背景により、人との繋がりが薄いような印象を受ける中、MOMOの本拠地であるイタリアでは、公園などに集まって愛車自慢をする会が開かれることもよくある。
そんなシーンを日本でも展開できたらという願いの元、開催。MOMOの哲学は「ドライビングパッション」で、運転する喜びが日々の活力となるようにとも付け加えた。

MOMOに幼い頃から憧れていた。オーナーインタビュー

シトロエン グランドC4ピカソのオーナーであるY.Hさんは、幼い頃から車が好きで、特にレースで活躍するMOMOに憧れ、今回、愛車にMOMOのホイール”HYPERSTAR EVO”を購入し装着した。
今回は、MOMOのサイトからファンミーティングがあることを知り、久々に自分の時間を見つけて都内の自宅から約1時間をかけドライブがてら参加された。
現在愛車にされているシトロエン グランドC4ピカソには、17インチのホイールを装着しているが、次のタイヤ交換時期には18インチに挑戦したいと愛車とMOMOへの情熱を語って頂いた。

トークショーでは自動車ライターの小鮒 康一氏も参加

トークショーでは、自身もMOMOのステアリングを使用されているという自動車ライターの小鮒 康一氏も参加され、気になる商品は?という問いに対して、グリップにはサーキットのシルエットを、スポークにはMOMOのロゴをレーザーマーキングであしらった”ULTRA”シリーズのステアリングを使用してみたいとコメント。

また、村上氏から、MOMOは世界的に見るとホイールの事業が約70%を占め、MOMO JAPANとしては2016年よりホイール販売を日本でも再開するも、ステアリングの認知度が多く、ホイールはこれからとコメントされた。
MOMO JAPANは、「#MyMOMO」と呼ばれる、カスタムオーダーのサービスを開始。全9色から選べ、ツヤ有り、ツヤ無しも選択可能。納期は約2ヶ月ほど。さらに、2020年からは、MOMO JAPAN オフィシャルオーナーズカードを商品と同袍する予定、正規品と並行品との区別がつかないというところから導入が検討されたという。

様々な取り組みを試みている、MOMO。来年も益々、楽しみである。
MOMO ファンミーティング 2019

写真:ULTRA ブルー

MOMO ファンミーティング 2019

写真:ULTRA JPN

MOMO ファンミーティング 2019

写真:#MyMOMOで作られたRF-01(ロリポップオレンジ)

MOMO ファンミーティング 2019

写真:じゃんけん大会の様子

MOMOファンミーティングに参加された車両たち

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