マイナーチェンジをしたクラウンアスリート最速インプレ【画像大量】

トヨタ クラウンアスリート 2015

※この記事には広告が含まれます

最近トヨタのクルマが続々とマイナーチェンジをしていますが、高級セダン車のクラウン(CROWN)も10月1日にマイナーチェンジがありました。

マジェスタやロイヤルなどがあるクラウン シリーズの中で特に大幅に変更されたのはクラウン アスリート(CROWN ATHLETE)。

今回のクラウン アスリート(CROWN ATHLETE)のマイナーチェンジの一番お注目ポイントは、2.0L直噴ターボエンジンが新搭載された事。

このように今回のマイナーチェンジでは、ターボ車が新設定された事ばかりが注目を集めていますが、エクステリアなどの見た目や機能の変更点も思ったよりも多かったです。

そんなクラウン アスリート(CROWN ATHLETE)ですが、お台場にあるメガウェブ(MEGA WEB)で特別展示が行われているという事でクルマを見に行ってきました。

また、いつも通りたくさんの写真を撮ってきたので、一気に紹介したいと思います。

2015/10/5
Chapter
クラウン アスリートの外装画像インプレッション

クラウン アスリートの外装画像インプレッション

クラウン アスリートのカラーバリエーション

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたクラウン アスリートの特徴の一つは、”ジャパンカラーセレクションパッケージ”と呼ばれるメーカーオプションのカラーが12色も用意されていること。

お台場にあるメガウェブ(MEGA WEB)でもこの”ジャパンカラーセレクションパッケージ”のモデルが用意されていたのですが、かなりオシャレ。

私が見た”ジャパンカラーセレクションパッケージ”は、このようなカラーがありました。

■天空(ソラ):ピュアブルーメタリック

■仄(ホノカ):ローズメタリックオパール

■茜色(アカネイロ):オレンジメタリック

■紺碧(アオ):ダークブルーマイカ

■白夜(ビャクヤ):グレーメタリック

■黒曜(コクヨウ):ダークブラウンメタリック

■白光(ビャッコウ)ライトイエローマイカメタリック

私が今回実際に見たクラウン アスリートの”ジャパンカラーセレクションパッケージ”の中で特に良いと思ったのは、スポーティーな雰囲気のある明るいブルーの”天空(ソラ)”。

この”天空(ソラ)”に関しては、比較的若い男性が選ぶカラーなのかなと思いました。
また、カタログやトヨタのホームページを見た時にあまり期待していませんしたが実際に良いと思ったのは、薄いピンクの”仄(ホノカ)”と”白光(ビャッコウ)”。
思ったよりも上品な感じで見た目もきれいでした。メガウェブにいた女性スタッフの話を聞いても、この2色に関しては実際にクルマを見た時の評価・評判がとても良いようです^^

やはりクルマを購入する前は実際に購入を検討しているモデルやカラーを見た方が良さそうですね。

ちなみに、こちらはラウン アスリート(CROWN ATHLETE)のベーシックカラーのプレシャスブラックパール。
このブラックもベタっとした真っ黒得感時ではなく、キラキラとした光沢感もありとてもオシャレだと思いました。

フロントマスクのデザインの変更に注目

また、クラウン アスリート(CROWN ATHLETE)でマイナーチェンジ前と比べて違うと思ったのは、フロントグリルのデザイン。
今回ビッグマイナーチェンジをしたクラウン アスリートのグリルは、メッシュ部分がこのように立体的なデザインに。
マイナーチェンジ前のモデルに比べて、高級感&押し出し感がさらに強くなった印象を持ちました。

ちなみに、このような立体的なメッシュ部分にした事により空気の流れも良くなり、燃費の向上にも繋がっているみたいです。

また、今回マイナーチェンジをしたクラウン アスリート(CROWN ATHLETE)では、フロントグリル自体が大きくなり、より迫力のあるデザインになっていました。

ちなみに、こちらが変更後のモデル。
そして、こちらが変更前のモデル。
このように見比べてみるとフロントグリルが下端の部分が大きくなったのがわかりますよね。

わずかな変更なのですが、このフロントグリルの拡大によりさらにダイナミックなフロントマスクになった印象を持ちました。

また、標準装備されているフォグランプやフォグランプまわりのガーニッシュも変更され、スタイリッシュさがアップ。

このようなフォグランプのデザインになっていました。
先代モデルと比べてフォグランプまわりを強調したデザインになっていて、迫力のあるデザインになっているように感じました。

エクステリアの画像を一気に公開

また、今回もたくさんクラウン アスリート(CROWN ATHLETE)の写真を撮ってきたので、一気に紹介します。

■ヘッドライト
クラウン アスリート(CROWN ATHLETE)のヘッドライトは、最近のトヨタのクルマで続々と導入されている1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えをする事ができる”Bi-BEAM(バイビーム)”を採用。
ちなみに、点灯をするとこのよう感じ。
LEDの導光ランプがオシャレですよね。マイナーチェンジ前のモデルに比べて、精悍なデザインになっている印象を持ちました

ちなみに使用されているライトは、フォグランプも含めてもちろんLEDでした。

■リヤランプ
また、メガウェブの女性スタッフに言われるまで気が付かなかったのですが、リアランプのデザインも多少変更されているようです。
スタッフの方の話よるとリアランプをひと回り大きなデザインに変更し、迫力と立体感のあるデザインにしたようです。
このように見ると確かに迫力がありますね^^クラウン アスリートのリング状のリアコンビネーションランプも良いと思いました。


■タイヤ&ホイール

今回ビッグマイナーチェンジをしたクラウン アスリート(CROWN ATHLETE)では、ハイブリッド車とガソリン車で異なるデザインのタイヤ&ホイールを装備していました。

こちらがガソリン車の標準装備されているタイヤ。
そして、こちらがハイブリッド車の標準装備されているタイヤ。
また、クラウン アスリート(CROWN ATHLETE)ではこのようなタイヤが標準装備されていますが、見た目がよりスポーティーな18インチのタイヤに変更する事ができるようになっています。

メガウェブ(MEGA WEB)の女性スタッフの話によると、このオプションのタイヤ&アルミホイールもかなり人気が高いみたいですよ。

■サイドミラー&ドアノブ
また、クラウン アスリート(CROWN ATHLETE)のサイドミラーとドアノブは、このようなデザインになっていました。
ちなみに鍵を携帯した状態でドアノブは触れるだけで、自動的に解錠してくれる機能も装備されていました。

このような便利機能もしっかりと付いているのも良かったです。
このようにマイナーチェンジをしたクラウン アスリート(CROWN ATHLETE)は、エクステリア・外観も大幅に変更されました。

まさにビッグマイナーチェンジといった感じですよね。乗り心地・走破性だけでは無く見た目や機能も先代モデルと格段に良くなっているように感じました。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細