クルマが故障した時のJAFの使い方

JAF

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いつでもどこでも駆けつけてくれる「JAF」は、クルマに乗る人にとっては強い味方。しかし、JAFを使ったことがない人のなかには、もしものときにどうしたらいいか不安に思う人もいるはず。そこでクルマが故障したときの、JAFの使い方について紹介していきます。

文・PBKK

クルマが故障したらどうする?

タイヤのパンクやバッテリー上がりなどのトラブルにより、クルマが故障してしまった場合は、まずクルマを道端まで移動させるなど、周囲の安全を確保しましょう。その後JAFへ連絡をし、どのようなトラブルがあったのか説明します。

すると故障したクルマのもとまで、JAFのサービスカーが出動し修理やけん引などの対応を行います。

JAFはクルマの故障以外にも、燃料切れやキーの閉じ込み、落輪といった幅広いトラブルに対応してくれます。なので、クルマのトラブルで困ったときには、ひとまずJAFに連絡してみるといいでしょう。

JAFを呼ぶ方法

JAFを呼ぶには、「電話」「アプリ」「FAX」の3つの方法があります。電話は、ロードサービス救援コール「057-000-8139」か、短縮ダイヤルとなる「#8139」にかけると、最寄りのJAFコールセンターへとつながります。

アプリは、「救援アプリ JAFを呼ぶ」をスマートフォンにダウンロードすることで、アプリから直接JAFを呼ぶことが可能です。また、アプリではチャットでJAFコールセンターへ問い合わせが行えたり、サービスカーがどこにいるのかリアルタイムで確認ができます。

FAXは、主に聴覚や言葉の不自由な方が、ロードサービス救援要請をするための連絡手段となっています。FAX受付後、サービスカーの予定到着時刻などを折り返しFAXで連絡が返ってくるシステムです。

 

JAFのサービスを受けるためには

JAFのサービスはJAF会員でなくても、利用することが可能です。しかし、1回のトラブルごとに1万円以上の利用料金がかかってしまいます。JAFの会員であれば、トラブルの種類にもよりますが、「無料」で対応してもらえるものもあります。

入会金と年会費合わせても6,000円程度なので、非会員で1回利用するよりもJAF会員になって利用する方がお得といえるでしょう。

もしものときに心強いJAF

JAFは365日24時間、トラブルに対応してくれる心強いサービスです。会員であれば、無料で受けれるサービスもあるので、まだJAFに入っていないという人は、もしものときのために備えて、JAFに加入しておくと安心です。

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