ベンツ W205 Cクラスのダウンサス交換 お任せするならどこのショップ?
更新日:2024.09.09
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車高調整機能付きのメルセデスベンツにダウンサスを装着する?
ちょっと一筋縄でいかないように聞こえます。
今回はそんな難作業もこなしてしまう輸入車のプロショプ「BOND SHOP(ボンドショップ)」の現場についてレポートします。
ちょっと一筋縄でいかないように聞こえます。
今回はそんな難作業もこなしてしまう輸入車のプロショプ「BOND SHOP(ボンドショップ)」の現場についてレポートします。
事の発端は・・・?
CarMe編集部員の個人的な知り合いで、メルセデスベンツ W205 Cクラス C43クーペに乗るオーナーさんからの依頼で、
「たまたまダウンサスをメルカリで安く買えた!どこかいい取り付け店ない?」
と紹介を求められたことから始まります。
聞くところによると、この車両、車高調整機能がデフォルトで備わっているとの。
いくつかのカスタムショプに問い合わせするも、
「ちょっと経験がなくて・・・」
と難色を示されてしまいました。
そこでダウンサスメーカーにヒアリングをすると、ボンドショップなら施工実績があると情報をキャッチ。
ただ、取り付けてもらうだけでなく、その様子もレポートすることに・・・。
「たまたまダウンサスをメルカリで安く買えた!どこかいい取り付け店ない?」
と紹介を求められたことから始まります。
聞くところによると、この車両、車高調整機能がデフォルトで備わっているとの。
いくつかのカスタムショプに問い合わせするも、
「ちょっと経験がなくて・・・」
と難色を示されてしまいました。
そこでダウンサスメーカーにヒアリングをすると、ボンドショップなら施工実績があると情報をキャッチ。
ただ、取り付けてもらうだけでなく、その様子もレポートすることに・・・。
BOND SHOPて?
ボンドショップとは、輸入車のプロフェッショナル集団「BOND Group(ボンドグループ)」に属するプロショップです。
ヨーロッパ車を中心に展開しています。
今回は、ボンドショップ浦和店へお邪魔しました。
ヨーロッパ車を中心に展開しています。
今回は、ボンドショップ浦和店へお邪魔しました。
整備・施工だけでなく、車両販売はもちろんアフターパーツの販売にもアンテナが高く、
店内にはマニア垂涎のアイテムが展示されてます。
店内にはマニア垂涎のアイテムが展示されてます。
当然アフターパーツに強いということは、取り付けにも自信はアリ!
ピットには複数台の車両が入庫していいて盛況でありました。
これは期待できそうです。
ピットには複数台の車両が入庫していいて盛況でありました。
これは期待できそうです。
抜かりない気配り
編集部が一番最初に感心したのは、作業によるキズを防ぐ気配り。
フェンダーに養生テープ、ブレーキローターにカバーをかけて作業をしています。
経験値の高いショップだからこそ当たり前にこなせるところにプロ意識を感じます。
フェンダーに養生テープ、ブレーキローターにカバーをかけて作業をしています。
経験値の高いショップだからこそ当たり前にこなせるところにプロ意識を感じます。
正確且つ迅速な作業
メカニックは迷うことなく作業を進め、取り外しから組み付けまで迅速且つ正確に行われました。
やはり前情報の通り、他のショップよりも経験値が高いことは紛れもない事実のようです。
やはり前情報の通り、他のショップよりも経験値が高いことは紛れもない事実のようです。
ローダウンにはアライメントも
今回はダウンサスの取り付けでなく、アライメント調整も対応いただきました。
車高が変われば、当然ホイールの軸は変化するもの。
タイヤの偏摩やステアリング操作の向上のために欠かせない作業です。
当初は予算の兼ね合いで予定にはなかったのですが、お店からの説明を受け実施することにしました。
車高が変われば、当然ホイールの軸は変化するもの。
タイヤの偏摩やステアリング操作の向上のために欠かせない作業です。
当初は予算の兼ね合いで予定にはなかったのですが、お店からの説明を受け実施することにしました。
まとめ
オーナーも納得。迫力のスタイリングとローダウンをしても快適な乗り心地を手にすることができました。
初めてプロショップでの施工を目の当たりにして、製品(パーツ・車体)のの良さを引き出すためにはメカニックの腕が大きく左右させるこに気づかされました。
DIYを楽しむこともアリですが、やはり命を預ける自動車。プロにお任せするのが一番安心ですね。
初めてプロショップでの施工を目の当たりにして、製品(パーツ・車体)のの良さを引き出すためにはメカニックの腕が大きく左右させるこに気づかされました。
DIYを楽しむこともアリですが、やはり命を預ける自動車。プロにお任せするのが一番安心ですね。