最強を謳うメルセデス・ベンツの4ドアクーペ AMG GTの凄さ

AクラスからSクラスまで、フルラインナップを誇るメルセデス・ベンツ。その頂点に君臨するAMG GTに、待望の4ドアモデルが登場しました。これまでクーペとロードスターのみだったAMG GTが、実用性の高い4ドアを導入したことで、いったいどのような変化が生まれるのでしょうか。モンスターレベルの加速度で知られるAMG GTの最新モデルについてみていきましょう。

文・西山昭智

高性能4ドアクーペの勢力図が変わる

AMG GT 4ドアクーぺ 2018

AMG GTクーペのフラッグシップであるRは、同じ4.0L V8ツインターボを搭載し、最高出力は430kW(585ps)、最大トルクは700Nmを発生。この数値をさらに上回る強力な心臓を宿した4ドアクーペがいよいよメルセデスAMGから登場します。

4ドアクーペというジャンルは、メルセデス・ベンツ CLAを筆頭にポルシェ パナメーラ、アウディ A7、BMW 6グランクーペなど、ライバルがひしめき合っており、いずれのメーカーもスペシャルモデルをラインナップしています。

しかし、ライバルよりも圧倒的に強力な心臓と大迫力のスタイリングを身に纏った最強4ドアクーペが登場すれば、その勢力図が一変することは間違いありません。

AMG GT 4ドアクーペ