ZOZO社長、マイバッハG650ランドレーを愛車購入!価格は約1億1,600万円!?

マイバッハG650ランドレー

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ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの創業者であり、代表取締役社長である前澤友作氏は、先日自身のツイッターでメルセデス・マイバッハのG650ランドレーを購入したと発表しました。このメルセデス・マイバッハG650ランドレーとは、いったいどのような車なのでしょうか。
※2018年5月13日時点の時価総額では、楽天などを上回り個人資産5,000億円を超えているのでは?とも言われています。
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ZOZOTOWNの社長、マイバッハG650ランドレーを買う
超富裕層向けのハイスペック車両
徹底的に贅沢にしたインテリア

ZOZOTOWNの社長、マイバッハG650ランドレーを買う

ZOZOTOWNの前澤氏は、現代アートに造詣が深いことで有名ですが、その一方でクルマに関してもかなりのこだわりを持った人物。

その前澤氏が、自身のツイッターやメディアで公開されただけでも、ブカッティ ヴェイロンのエルメス仕様、フェラーリ エンツォ・フェラーリ、アストンマーティン One-77、パガーニ ゾンダのワンオフモデルなど、希少なスーパーカーを何台も所有しています。

そんな前澤コレクションに新しく加わったクルマが、メルセデス・マイバッハG650ランドレーです。15年ほど前にG500を購入してから5台のGクラスを所有し、2018年、ついに6台目のGクラスとしてコレクションに加わりました。

メルセデス・マイバッハG650ランドレーが、他のコレクション車両とは決定的に違っている点、それはオフロード車ということです。しかしオフロード車でも、他の車両に負けないスペックを持っているのです。

超富裕層向けのハイスペック車両

メルセデス・マイバッハG650ランドレーのランドレー(Landaulet)は、後部座席部分がオープントップになったボディスタイルのこと。G650ランドレーも、リアシートのトップは幌になっており、気軽にオープンエアを楽しめる仕様になっています。

一方、軍用車両という出自のゲレンデヴァーゲンを市販車としてアレンジしたモデルが、1979年にGクラスとしてデビュー。その後、40年近くに渡って生産を続けてきたモデルで、現在のターゲットは当然富裕層となっています。

全長5,345mm×全幅2,110mm×全高2,235mmという大型ボディに搭載されるエンジンは、最高出力463kW(630ps)、最大トルク1,000Nmを発生する6.0LのV型12気筒ツインターボです。

さらに驚くべきことは、メルセデス・マイバッハG650ランドレーが99台限定で生産された車両で、最後の1台は慈善オークションに出品され、120万ユーロ(約1億1,600万円)で落札されたということ。これだけでもこの車両がどれほどの富裕層をターゲットに作られているのかが想像できますね。

徹底的に贅沢にしたインテリア

インテリアの豪華さは、一目瞭然です。

4人乗りで余裕のある車内空間の後部には、電動リクライニングやマッサージ機能が備えられた左右独立式シートを配置。スイッチ開閉式ルーフトップの他、運転席・助手席と後部座席を隔てるガラス製電動パーテーションは、透明度調整機能付き。さらに、後部座席用エアコン、10インチのメディアディスプレイは左右それぞれに備わります。

レザーやウッドの品質にもこだわり、1台1台オーダーメイドで仕上げられます。一般的な高級車を越える特別な内装が満載です。

限定99台のメルセデス・マイバッハG650ランドレーは、最高級のおもてなしを表現した特別なGクラスです。

今後も前澤氏の愛車コレクションに注目ですね。

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