スイフトの魅力&メリット【ノートe-POWERよりも良いところとは?】
更新日:2024.09.09
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2017年1月にスズキから4代目となる新型スイフト(SWIFT)が新発売されましたが、
この競合車の一つが日産の人気ハイブリッド車のノートe-POWER。
現在大人気のノートe-POWER(NOTE e-POWER)ですが、発売7カ月で10万台を
達成したようです。この人気・売れ行きは、本当に凄いですよね。
このように売れ行きでは劣っっている新型スイフト(SWIFT)ですが、
実際にこの2台のモデルを比較してみると、スズキの新型モデルの方が
優れている部分&メリットも…。
私は実際にこの2台のモデルを試乗してきたのですが、ノートe-POWERよりも
新型スイフト(SWIFT)の方が良いと思った事、魅力を紹介したいと思います。
※2017年6月8日の記事です。
この競合車の一つが日産の人気ハイブリッド車のノートe-POWER。
現在大人気のノートe-POWER(NOTE e-POWER)ですが、発売7カ月で10万台を
達成したようです。この人気・売れ行きは、本当に凄いですよね。
このように売れ行きでは劣っっている新型スイフト(SWIFT)ですが、
実際にこの2台のモデルを比較してみると、スズキの新型モデルの方が
優れている部分&メリットも…。
私は実際にこの2台のモデルを試乗してきたのですが、ノートe-POWERよりも
新型スイフト(SWIFT)の方が良いと思った事、魅力を紹介したいと思います。
※2017年6月8日の記事です。
新型スイフトの魅力1:クルーズコントロール
日産の人気モデルノートe-POWER(NOTE e-POWER)よりも新型スイフト(SWIFT)の方が
良いと思った事の一つが、クルーズコントロール。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)では、
コンパクトカークラスでは、珍しく前走車追従型のクルーズコントロールを
装備する事が可能です。
良いと思った事の一つが、クルーズコントロール。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)では、
コンパクトカークラスでは、珍しく前走車追従型のクルーズコントロールを
装備する事が可能です。
なので、このクルマのフロントウィンドウに搭載されているレーザーレーダーや
単眼カメラが前走車を検知すると、先行車のスピードに合わせて減速をしていってくれます。
これは便利ですよね。
私もこの新型モデルを試乗した際に、クルーズコントロールを確かめさせて
貰ったのですが、前走車を検知してスピードを調節しているれると、とってもラク。
クルーズコントロールを使用している時の緊張感が、他の車種と全く違いました。
また、前走車を検知した時の減速もスムーズなので、運転をしていてとても快適でした。
一方、新型スイフト(SWIFT)の競合車・ライバル車の一つでもある
日産のノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、なんとクルーズコントロールの設定は無し。
■ノートe-POWERのハンドル・ステアリングホイール
単眼カメラが前走車を検知すると、先行車のスピードに合わせて減速をしていってくれます。
これは便利ですよね。
私もこの新型モデルを試乗した際に、クルーズコントロールを確かめさせて
貰ったのですが、前走車を検知してスピードを調節しているれると、とってもラク。
クルーズコントロールを使用している時の緊張感が、他の車種と全く違いました。
また、前走車を検知した時の減速もスムーズなので、運転をしていてとても快適でした。
一方、新型スイフト(SWIFT)の競合車・ライバル車の一つでもある
日産のノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、なんとクルーズコントロールの設定は無し。
■ノートe-POWERのハンドル・ステアリングホイール
これはちょっとビックリですよね。
新型スイフト(SWIFT)だけではなく、ホンダのフィット3やトヨタのアクアなど
様々なコンパクトカーが現在発売されていますが、クルーズコントロールが
装備されていないのは、このノートe-POWER(NOTE e-POWER)だけ。
このクルーズコントロールが装備されていない事は、日産のノートe-POWERの
大きな欠点・デメリットの一つなのかなと思いました。
新型スイフト(SWIFT)だけではなく、ホンダのフィット3やトヨタのアクアなど
様々なコンパクトカーが現在発売されていますが、クルーズコントロールが
装備されていないのは、このノートe-POWER(NOTE e-POWER)だけ。
このクルーズコントロールが装備されていない事は、日産のノートe-POWERの
大きな欠点・デメリットの一つなのかなと思いました。
新型スイフトの魅力2:ドライブフィーリング
この2台のモデルを比較して、スズキの新型スイフト(SWIFT)の方が
良いと思った事の一つが、ドライブフィーリング。
新型スイフト(SWIFT)は走破性にこだわっているクルマと言う事もあって、
ドライブフィーリングは、ケタ違いに良いです。
ターボエンジンを搭載したRStグレードの乗り心地が若干固いのは気になる
ところでしたが、アクセルを踏み込んだ時の加速力、ハンドルを切った時の
リニアな反応など走破性に関しては、大満足。
燃費性能では競合車・ライバル車のノートe-POWER(NOTE e-POWER)に劣りますが、
運転のしやすさ&走破性は、格段にコチラの方が上の良いに感じました。
良いと思った事の一つが、ドライブフィーリング。
新型スイフト(SWIFT)は走破性にこだわっているクルマと言う事もあって、
ドライブフィーリングは、ケタ違いに良いです。
ターボエンジンを搭載したRStグレードの乗り心地が若干固いのは気になる
ところでしたが、アクセルを踏み込んだ時の加速力、ハンドルを切った時の
リニアな反応など走破性に関しては、大満足。
燃費性能では競合車・ライバル車のノートe-POWER(NOTE e-POWER)に劣りますが、
運転のしやすさ&走破性は、格段にコチラの方が上の良いに感じました。
一方、日産から発売されたハイブリッド車ノートe-POWER(NOTE e-POWER)を
試乗していて気になった事が…。
それはエンジンとアクセルのリンク(連動性)。
日産から新発売されたノートe-POWER(NOTE e-POWER)はハイブリッド車ですが、
エンジンは発電のみに使用しており、駆動はすべてモーターのチカラを使用して走行します。
試乗していて気になった事が…。
それはエンジンとアクセルのリンク(連動性)。
日産から新発売されたノートe-POWER(NOTE e-POWER)はハイブリッド車ですが、
エンジンは発電のみに使用しており、駆動はすべてモーターのチカラを使用して走行します。
ハイブリッド車でありながら、電気自動車のようなスムーズな乗り心地を
楽しめるのはとても良いと思ったのですが、運転をしていて気になったのは、
エンジンが駆動するタイミング。
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)のエンジンはバッテリーの充電が少なくなったら
自動的に駆動するので、自分の意図しないタイミングでエンジンが駆動したりします。
アクセルワークとエンジンが駆動するタイミングが全くリンクしていないので、
運転をしていて、違和感が…。何かギクシャク感を感じました。
燃費性能やアクセルを踏み込んだ時の加速感はとても良かったのですが、
このエンジンのタイミングのギクシャク感は、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)を
運転していてかなり気になりました。
楽しめるのはとても良いと思ったのですが、運転をしていて気になったのは、
エンジンが駆動するタイミング。
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)のエンジンはバッテリーの充電が少なくなったら
自動的に駆動するので、自分の意図しないタイミングでエンジンが駆動したりします。
アクセルワークとエンジンが駆動するタイミングが全くリンクしていないので、
運転をしていて、違和感が…。何かギクシャク感を感じました。
燃費性能やアクセルを踏み込んだ時の加速感はとても良かったのですが、
このエンジンのタイミングのギクシャク感は、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)を
運転していてかなり気になりました。
今回フルモデルチェンジをして新発売された4代目新型スイフトと、大人気の
ノートe-POWERを比較してみたところ、スズキの新型モデルには、このような
メリット&魅力がありました。
日産のハイブリッド車”ノートe-POWER(NOTE e-POWER)”は、売れている車種と
言う事もあり、魅力はたくさんあります。
ただ、走破性に関しては、やはり日産のハイブリッド車ノートe-POWERよりも
新型スイフト(SWIFT)の方が優れているのかなと、試乗をして感じました。
ノートe-POWERを比較してみたところ、スズキの新型モデルには、このような
メリット&魅力がありました。
日産のハイブリッド車”ノートe-POWER(NOTE e-POWER)”は、売れている車種と
言う事もあり、魅力はたくさんあります。
ただ、走破性に関しては、やはり日産のハイブリッド車ノートe-POWERよりも
新型スイフト(SWIFT)の方が優れているのかなと、試乗をして感じました。