千葉県千葉市で輸入車を買うならFP Motors(株式会社FORTI-PLAY)!ロングボディの珍しいメルセデスベンツ S400dを紹介!
更新日:2024.09.09
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新生FP Motorsが扱うのは輸入車の中でもスーパースポーツやハイエンド系、とは別項にもある通りですが、ハイエンド系の中には“レア度”が高いモデルも含まれるといいます。
いわく、輸入車のエントリー層がカスタマーの中心となる従来店(FP Motors Car Place【エフピーモーターズ カープレイス】)とは異なり、本社店舗のある千葉県内では見る機会が少ないモデルを提供(提案)することもFP Motorsでは目標のひとつになっているとのこと。
それだけに、輸入車では定番銘柄といえるメルセデスベンツ Sクラスでも今回ピックアップする個体はレア度が高い仕様でした。
文・小野 泰治/写真・宮越 孝政
いわく、輸入車のエントリー層がカスタマーの中心となる従来店(FP Motors Car Place【エフピーモーターズ カープレイス】)とは異なり、本社店舗のある千葉県内では見る機会が少ないモデルを提供(提案)することもFP Motorsでは目標のひとつになっているとのこと。
それだけに、輸入車では定番銘柄といえるメルセデスベンツ Sクラスでも今回ピックアップする個体はレア度が高い仕様でした。
文・小野 泰治/写真・宮越 孝政
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- メルセデスベンツ S400d
メルセデスベンツ S400d
2013年に上陸したW222型、現行Sクラスは細かい仕様変更を受けつつ2017年にマイナーチェンジを実施しています。メルセデスの場合、公式発表のない熟成に加え、マイナーチェンジの前と後では中身が激変している(もちろん良い意味で)ことが多いのですが、それは現行Sクラスにおいても同じです。
見た目の印象こそさほど変わっていませんが、マイナーチェンジ後のモデルではボディの剛性感、ステアリング操作時の質感、応答性といった基本的な部分までが格段に洗練。加えて、重厚で滑らかな乗り味にも磨きがかかり、プレステージセダンとしてはまさに「ベスト・イン・クラス」の出来映えとなっています。
その点、今回の個体は2019年式ですから、もはや中身は完熟の域にあるといって良いでしょう。
その点、今回の個体は2019年式ですから、もはや中身は完熟の域にあるといって良いでしょう。
グレードは、現行Sクラスのベーシックとなる3.0L直列6気筒ディーゼルターボを搭載したS400d。ボディカラーは日本で人気のダイヤモンドホワイトで、同じく人気のAMGライン・プラスをオプション装着という具合に、ここまでは特別レアなわけではありません。ポイントは4WDの4マチック仕様で、なおかつロングボディであることです。
メルセデスの場合、Sクラスを含めた乗用車系で4WDを選ぶと左ハンドルしか選べないモデルが少なくないのですが、実は右ハンドルと左ハンドルではステアリングフィールが異なるケースがあること。また、ショーファードリブンユースに供されることが多いロングボディであることを思えば、左ハンドルはむしろ好都合かもしれません。
走行距離は1万4000㎞あまり。この距離なら中古車特有の問題など起こり得ませんし、新車の価格は本体だけで1563万円。AMGライン・プラスが95万7000円(定価)などであることを考慮すれば、かなりオトクな個体ということができるでしょう。