ドイツ車だけじゃない!国産車とBBS鍛造ホイールのセットもイカす!俺たちのBBS愛
更新日:2024.09.09
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BBS鍛造ホイールと言えば、ブランド力と性能に絶対的な信頼を兼ね備えた至高の存在として知られています。
そんな自動車ファンの憧れを手にしたオーナーたちのこだわりはどれほどのものでしょうか?そこで、CarMe編集部ではイベントで潜入取材を敢行し、直接BBSの魅力を語っていただきました。
ドイツ車オーナーのこだわり編とは一味違う国産車オーナーの視点とは?
そんな自動車ファンの憧れを手にしたオーナーたちのこだわりはどれほどのものでしょうか?そこで、CarMe編集部ではイベントで潜入取材を敢行し、直接BBSの魅力を語っていただきました。
ドイツ車オーナーのこだわり編とは一味違う国産車オーナーの視点とは?
- Chapter
- 着地?引っ張り?BBSを着崩すスタイリングが新鮮
- スバルと言えばBBS??
- まとめ
着地?引っ張り?BBSを着崩すスタイリングが新鮮
レクサスIS300hオーナーのTさん。これまたステレオタイプのBBS装着車両とは異なるアプローチのカスタムです。
着地してる? と思うほどのローダウンスタイルが強烈ですが、これはエアサス装着だからこそ可能な車高。走行時には接触はもちろん法律範囲内の車高まで上げられます。念のため。
このローダウンスタイルに強めのキャンバー、引っ張りタイヤと、定番? VIPスタイルに仕上げられているTさんのIS。
以前はクラウンでもっと強烈な?ドレスアップをしていたそうですが、そろそろ落ち着こうと、ISにチェンジ。その際、以前からずっと憧れていたというBBSを装着。
ホイールロックボルトのスーパーマックガードまでBBSの純正品を使っているというこだわりぶりです。
以前はクラウンでもっと強烈な?ドレスアップをしていたそうですが、そろそろ落ち着こうと、ISにチェンジ。その際、以前からずっと憧れていたというBBSを装着。
ホイールロックボルトのスーパーマックガードまでBBSの純正品を使っているというこだわりぶりです。
もちろん、ホイール自体にも大きなこだわりがあって、インセットはIS用ではなくあえて幅広のセルシオ用(フロント9J/リア10J)をチョイス。これはリム(の深さ)が欲しかったから。
いくぶん深めとなるリムはより強い存在感を放っています。実際、Tさんのお気に入りポイントもまさにそこで、このデザインが何よりお気に入りだそうです。
こうしたドレスアップを楽しむ人の中では、装着車があまりいないBBSということもあり、見られることも多いらしく、他にいないスタイルも相まって、Tさんに大きな満足感をもたらしているとのことです。
スバルと言えばBBS??
もうひとりのオーナーはWRX S4に乗るIさん。
Iさんにとっても、BBSは昔も今もずっと憧れのブランド。Iさんは以前、純正でBBSが採用されたレガシィやインプレッサに乗っていたこともあり、スバル=BBSのイメージが強いそう。
このWRXが久しぶりのスバル車ということもあって、BBSのホイールをチョイスしたそうですが、BBSを着けるクルマそのものより、ホイールを先に注文したほど、スバル+BBSの組み合わせを熱望していたとのこと。
チョイスのこだわりはガンメタ風の色と、あえて純正風に見える控えめなインセット。
チョイスのこだわりはガンメタ風の色と、あえて純正風に見える控えめなインセット。
もちろんインチ数も純正と同じ18インチ。あと5㎜くらい外に出せばツライチになったかな? と思うところもあるそうですが、最初からこうでした、と思えるような見た目はお気に入りの部分。
そのため、今後もスタイルに手を付けることはしないそうです。もちろん、見た目だけでなく、BBSならではの機能性の部分も大いに気に入っているポイントです。
そのため、今後もスタイルに手を付けることはしないそうです。もちろん、見た目だけでなく、BBSならではの機能性の部分も大いに気に入っているポイントです。
BBSと言えば、クルマの動きが変わるのを実感できるホイールとして知られていますが、冬季、スタッドレスに履き替えるために純正ホイールを装着すると、それまでとクルマのフィーリングが変わるので、純正の重さとBBSの機能性を痛感するのだと話してくれました。
まとめ
今回2名のオーナーからお話を伺い、それぞれのこだわりに違いがありました。故に編集部の当初考えていた企画とは異なる形に着地したと言えます。
同じブランドのファンでもフックになる部分が違えば、カスタムの表現や車の楽しみ方は変わっていくのでしょうか?
しかし、その広がりこそがクルマ本来の楽しみ方かもしれませんね。
BBS鍛造ホイールはメーカーの努力による製品の進化を遂げるのはもちろん、ユーザーの意向によっても大きく変化を研げることがわかった企画となりました。
同じブランドのファンでもフックになる部分が違えば、カスタムの表現や車の楽しみ方は変わっていくのでしょうか?
しかし、その広がりこそがクルマ本来の楽しみ方かもしれませんね。
BBS鍛造ホイールはメーカーの努力による製品の進化を遂げるのはもちろん、ユーザーの意向によっても大きく変化を研げることがわかった企画となりました。