バンパーを外して走行したら違反なの?

そもそもバンパーの役目とは…

日産 GT-R バンパー

クルマのバンパーは、ボディを衝突から守るというのが当初の役割でした。そのため、旧車などは金属性のシンプルなものが多かったと思います。しかし現在では、衝突からの衝撃吸収はもちろん、歩行者保護にも配慮されており、材質も樹脂製が主となっています。

また、衝突の際には衝撃を吸収しやすく設計されているため、大きく変形させるようにできています。そのためバンパーを破損させると、修復というよりは周辺パーツ一式交換といったリペアが一般的になっています。

つまり、衝突時にはバンパーは壊れるもの。そのままの状態で乗り続けることは、まず出来ません。

バンパーなしで走行したら違反?

事故車

事故、あるいはなんらかアクシデントで、バンパーが破損どころか外れたまま走っているクルマを見たことがあるかもしれません。

それでも走れるから…なんて悠長なことは決して言えません。バンパーがないということは、車体のパーツ(突起物)がむき出しになっており、非常に危険な状態といえます。

これは、もちろん車検は通るわけもなく、保安基準を満たしていないため、整備不良となり違反になります。また、事故に限らず、わざとバンパーを外す行為も当然違反となります。

とはいえ、出先などでバンパーを破損してしまったが、どうにかクルマを動かさなければ…という場面もあるかもしれませんね。その場合は、どうすべきなのでしょうか?

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