サスペンションにばねがないクルマたち

金属ばねの代わりは?

【東京オートサロン】JATS

車のサスペンションには衝撃吸収機能が備わっており、通常は金属ばねがその役割を担っています。

100年におよぶ車の歴史のなかでは、ばねの変わりになるものがいくつか考案されましたが、残っているのは空気ばね(エアスプリング)ぐらいです。

空気ばねは乗り心地重視の高級車では金属ばねの代わりに、使用されます。エアサスペンション(以下エアサス)とは、空気ばねを使用するサスペンション全般を意味します。

エアサスの利点はセンサーやスイッチ操作により、空気ばねの弾性を変化させて、乗り心地を変更したり、地上最低高を調整できることです。

一方弱点は、金属ばねと比べると耐久性が劣り、金属ばねよりも短いスパンでアッセンブリー交換が必要になります。しかも価格は金属ばねの2~3倍とも言われます。

しかしエアサスならではの乗り心地や調整幅の広さは、カスタムユーザーにとっては大きな魅力で、いくつかのメーカーから後付けでキットが販売されています。

では、サスペンションにばねがないクルマをいくつか挙げてみましょう。

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