太いほうが疲れにくい?ステアリングの太さによって、何が変わるのか?

ステアリングのサイズは?

フェラーリ ホーン ステアリング

標準で装着されているステアリングの大きさは、約370φ~400φ。直径370mmといったところです。

以前は丸型で直径350mm以上ないと車検に通りませんでしたが、規制緩和によって楕円形やいわゆるD型のような形状、またハンドル径が350mm以下であっても、運転者が容易かつ確実に操作できれば車検に通るようになりました。

エアバックの無い社外品に交換したとしても、ホーンボタンおよびホーンマークがついており、がたつきがない、スピードメーターをきちんと確認できる、などの項目をクリアしていれば問題ありません。

ちなみに、社外品のスポーツステアリングでは、エアバッグが装備されていないことがほとんど。自動車保険はエアバッグがついていることで保険料が変わりますので(安全性が高い=保険料が安くなる)、エアバッグなしのステアリングに交換する際は保険会社に一度相談しましょう。

ステアリングは太いほうがいい?細いほうがいい?

GT-R 2017 ステアリング

ステアリングの太さ(グリップ部分の太さ)は、操作フィーリングに関わってきます。ドライバーの感じ方や手の大きさ、直径によっても変わってきますので、ベストな太さにおいても一概には○mmとは言えません。

とはいえ、一般的にスポーツタイプのステアリングは、小径で太いグリップが主流。小径になったことでハンドル操作を重く感じることも多いようですが、太い握りのステアリングは、手のひらのあたる面積が大きいため、疲労が少なく、繊細な操作ができるといわれます。

一方で、握りが細くなると軽快な操作が可能となりますが、細すぎると力の入れ具合が難しく、長時間の運転では疲れてしまう、という人もいます。

購入する前には、実物を触ってみて、自分の手にあった太さかどうか、触った表面の感触、滑りやすくないか、などしっかり確かめたほうが良いでしょう。

では次に、ステアリングの握り方についてみていきましょう。ストレスのない握り方とは、どのような握りでしょうか?

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