なぜハイエースは中古車でもあまり値落ちしないのか?

ハイエースってどんな車?

トヨタ ハイエース(2012-2013)

初代ハイエースがデビューしたのは1967年。2004年に発売された5代目が、現行モデルとなります。

ロング、スーパーロング、ワゴン、ライトバン、コミューター(マイクロバス)などのボディ形式があり、トランスポーターやキャンピングカーとしての個人ユースから、宅配、貨物車、ジャンボタクシー、送迎バス、救急車といった事業車まで、幅広い用途に使われています。

ガソリン、ディーゼル両方のエンジンがラインナップされています。

バンとワゴン、ミニバンとステーションワゴン、なにが違うの?

中古車市場でも値落ちが少ない理由

トヨタ ハイエース バン

ハイエースの人気の中心は、ディーゼル車です。ガソリン車に比べ、車両価格が少し高くなりますが、燃費が良く軽油の値段も安いので長期間、長距離乗るなら十分に元が取れます。

重い荷物を積んだ状態でも、低速でトルクが出る設定なので、発進能力が高く、構造が比較的シンプルなので故障のリスクも低いといわれます。またボディそのもの、サスペンションの耐久性も高いので、中古車市場であまり値段が落ちません。

一般の乗用車であれば、新車から5〜6年経過し、5万km以上走行していたらほとんど価値がないとされますが、ハイエースで5万km走行なら「慣らしが終わってこれから本番!」といったところ。中古車市場では、新車価格から3〜4割程度の値落ち率です。

海外でも人気のハイエース

ハイエース インドのデリー

ハイエースの中古価格を支える大きな要因として、海外での需要の高さも挙げられます。

日本で活躍したハイエースは海外(とくに、新興国や開発途上国)に中古車として輸出され、第2の人生を送る車も少なくありません。日本の会社名やロゴなどが入った状態で元気に走っています。(日本語が残されている車両の方が人気高とか?)

そういった状況ゆえ、日本国内での盗難⇒密輸出も後をたたず、2007年から10年連続で自動車盗難のワースト1もしくは2となっています。

あなたはハイエースのどんなところが好きですか?

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