なぜフロントと前サイドのスモークフィルムは日本で禁止されているのか?

もうすぐ夏、到来!UV&IRカットの準備は?

ドライブ

GWも終わり、沖縄から徐々に梅雨入りが始まる時期ですね。梅雨の後には、待ちに待った夏が到来!海や山へのドライブが楽しみです。

となると気になるのが、紫外線や赤外線による日焼けです。最近の新型車は、ガラスにUV&IRカット機能を備えていますが、既存のラインナップでは装備されていない車種も多いのです。

そこで登場するのがUV&IRカット機能付きカーフィルムです。さらにスモークフィルムならプライバシーも守れるし、日焼けからガッチリ守ってくれそうなイメージもあります。

これを後部座席周りに貼ることは違法ではありませんが(運転上、安全とも言い切れませんが…)、運転席周りにスモークのUV&IRカット機能付きフィルムを貼ることは禁止です。なぜでしょうか?

元凶は「道路運送車両法」第3節195条

警察官

自動車の保守安全を定め、整備不良や不正改造の法的根拠となるのが「道路運送車両法」です。第3条195条において、窓ガラスの「光の通過率」と「視野の確保」について規定されています。

この道路運送車両法上、運転席周りの窓ガラスの光の通過率は最低70%以上と定められています。さらに、運転者の視野を妨げてはならないともされています。ここでいう運転者とは、その車両の運転者のみならず、他の車両の運転者をも意味すると解釈されています。

では、スモークフィルムを運転席周りに貼った場合に違反となる、その理由をみていきましょう。

次ページスモークフィルムを運転席周りに貼ると、なぜ違反なのか?

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