トヨタの高級車の寿命はとんでもなく長い?寿命を長くするコツは?

高級車の寿命が長いのはウソ?ホント?

トヨタ センチュリー

高級車だから寿命が長い、という定説は当てはまる面もあれば、当てはまらない面もあります。

たとえば高級車のエンジンや足回りには、それなりのコストが掛けられているので、そういった意味では長持ちするかもしれません。しかしながら、複雑な新しい機構を採用しているエンジンやサスペンションも多く、維持にある程度手を掛けておかないと長持ちしないのです。

また、室内に目を向ければ、高級車はありとあらゆる電気仕掛けの装備品があります。オートエアコンやカーステレオはもちろんのこと、カーナビやパワーシート、オートライト、クルーズコントロールなど一般的な乗用車には装備されていないであろうデラックスなアイテムが見受けられます。

これらの室内パーツは、車の本来の性能を支えるエンジンやミッション、足回りなどと比べると、故障率は高くなります。「カーオーディオをユニットごと交換した」という話は、よく聞きます。

トヨタ高級車の寿命はとんでもなく長い?

クラウン 12代目

セルシオやクラウンといったトヨタ製高級車の寿命は、長い方かもしれません。登場から10年以上を過ぎたゼロクラウンや、それ以前のクラウンが個人タクシーで多く走っていることからも分かる通り、とりわけトヨタの高級車は非常にタフです。

しかし、このタフさや品質の高さは何も高級車のみに限った話ではなく、エントリーグレードのカローラなどにも同じことがあてはまります。カローラも相当寿命が長いことで有名で、むしろ機構がシンプルな分、セルシオやクラウンなどと比較すると故障は少ないかもしれません。

高級車であるから長持ち。ということではなく、持ち主の扱い方や日々のメンテナンスの方が、車の寿命には大きな問題です。それでは、どのように扱うことが望ましいのでしょうか?

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