フランス風デザインと本格的な走りの融合メーカー「ルノー」の10車種をご紹介!

ルノー ルーテシア 2020年 (Clio) 

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ヨーロッパ最大の自動車会社であるルノーは1898年に設立され、100年以上の歴史を持つ最も古い部類に属する自動車メーカーです。

日産や韓国のサムスン、ルーマニアのダチアなどをその傘下に持ち、ヨーロッパの香り漂うスタイリッシュなクルマ造りを得意としています。

その個性的な着眼点や上質なデザインは全世界で広く受け入れられており、2014年現在もなお、その販売網を世界中に広げています。

※ 2017年2月時点
Chapter
ルノー ルーテシア
ルノー キャプチャー
ルノー カングー
ルノー メガーヌ
ルノー コレオス
ルノー ロガン
ルノー ダスター
ルノー パルス
ルノー スカラ
ルノー ラティテュード

ルノー ルーテシア

ヨーロッパでは「クリオ」の名称で親しまれているハッチバックの小型乗用車です。

1991年と2006年に「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞していますが、同名車種が2回受賞したのは「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」史上ルーテシアのみとなっています。

現行の最上位車である「ルーテシア インテンス」では、内装色がオプションで「ルージュ」「ブルー」「マロン」も選択可能となっており、外装色とのコンビネーションを楽しむことが可能です。

ルノー キャプチャー

2013年に販売が開始された小型クロスオーバーSUVです。

日産 ジューク(日産はルノーの傘下)の機能がベースとなっていますが、エンジンはジュークとは異なり1.6Lのディーゼルエンジンが搭載されています。

ルノー カングー

小型のMPVであり、日常使いはもちろんのこと、商用車としてもヨーロッパでは重宝されています。

2+3シーターとなっており、リアシートの3席も独立したシートとなっているため後席であってもゆったりとした乗り心地です。

また、トランク部分は左に大きく開くドアを採用しており、荷物の出し入れ時に非常に便利な造りとなっています。

ルノー メガーヌ

ヨーロッパ基準ではCセグメントに属するハッチバック車です。

日本市場でも販売されている「メガーヌ ハッチバック GT220」は最高速度240km/hを謳っており、その走行性能の高さが伺われます。

ルノー コレオス

ルノー初の本格SUVです。

日本使用はそれまでヨーロッパで販売されてきた最上級グレードが採用され、更にBOSEサウンドシステムや新デザインの18インチアルミホイールなどが加えられた上質なものとなっています。

ルノー ロガン

ルノー傘下のルーマニアの自動車会社「ダチア」が製造する小型の普通自動車です。

世界戦略車として位置づけられており、地域によってはルノーブランドとして販売されています。

ルノー ダスター

ロガンと同様「ダチア」が製造するクロスオーバーSUVです。

荷室は475Lと広々しており、更にリアシートを折りたたむことにより最大1600Lの巨大な空間が確保されます。

ルノー パルス

2012年からルノーがインドにて販売を開始したコンパクトカーです。

ミッションは5MTのみでATやCVT仕様は存在しておらず、インドの自動車市場にマッチした形態となっています。

また、スマートアクセスキー・プッシュスタートボタン・本皮革ステアリングなどが装備され機能性と使用感の品質の高さを誇っています。

ルノー スカラ

2010年から販売が開始された小型のセダンです。

日産ラティオをベースに作成されており、インド市場において上々の売れ行きを誇っています。

フルオートエアコンを搭載するなど、乗る人にとっての快適性も優れています。

ルノー ラティテュード

ルノーのカーラインナップの中では珍しい大型セダンです。

車名は「(行動の)自由・裁量」を意味しており、その名の通り、自由に自分の裁量にてどこへでもドライブをしたくなるようなクルマとなっています。
ルノーのクルマはもはや『世界標準車』と言っても過言ではありません。

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