速度計・タコメーター・燃料計…実はバリエーション豊富な車のメーター達

ライカンハイパースポーツの3Dホログラムメーター

必ずどの車にもついているのが速度計です。

ほとんどの国産車は180km/hまでとなっていますが、日産GT-Rや三菱ランサーエボリューションなどサーキット走行や競技に対応する車種に関しては180km/h以上の表示があります。輸入車はメーカーによりさまざまで、260km/h以上を刻むもの、マイル表示とキロ表示が混在しているメーターもあります。一般的に、実際に走行速度はメーターに表示される速度より遅いとされています。

DEFIのタコメータ

タコメーター、レブカウンターとも呼ばれるメーターです。

1分間のエンジン回転数を表示しています。多くの車に装着されていますが、廉価グレードや軽トラック、貨物車などには装着されていないケースもあります。マニュアルシフト+スポーツ走行には欠かせないものですが、AT車であってもエコドライブをするなら回転計の数字をチェックすることは重要です。汎用品を後付することも可能です。

燃料計

いわゆるガソリン残量を示すメーターです。車によって多少違いますが、だいたい残り10リットル、ガソリンタンクの2割以下となったら警告灯がつくようになっています。警告灯がついて50〜60キロは走れるようになっているはずですが、燃費が大きく関わってきますので、警告灯がつく前に少なくなったら給油しておきましょう。

また、一部の車では満タンにいれても針がFに達しないものや、Fに達するまでに時間がかかる場合もあります。ちなみに、メーターにある▶(三角横マーク)は、給油口のある位置を示しています。▶なら右側、反対なら左側です。

水温計

一般的な国産乗用車ならほとんど気にする必要はないメーターですが、ちょっと古い輸入車では水温は常にチェックしておきたいものです。

とくに、オーバーヒートしやすい夏場の渋滞時などは要注意です。逆に、水温が上がって来ない(水温計の針が動かない)状態での急激な発進もエンジンをいためることになるので低すぎてもダメです。針のうちは真ん中から左側ならまあ安心ですが、走行中に急に上がったり、100度を超えるような状態になったら冷却系統の重大な故障を示している危険があります。

油圧・油温計

エンジンの内部を循環するオイルの圧力を示します。一般的な乗用車で、通常の走行ならまず必要ないメーターですが、サーキットを走るスポーツ走行では気にする必要があります。

油圧計はオイル選びや、交換時期の目安にもなるので、油温や油圧、エンジン回転数などについて通常走行時とサーキット走行時の数字を知っておくことが大切です。

電圧計

車についているものありますが、シガーソケットで使える汎用タイプもあります。

これで常に電圧をチェックしていれば、突然バッテリーあがりでエンジン停止…というトラブルも回避しやすくなります。安価なものなので、備えておけば安心です

色々なメーターを紹介していきました。それぞれ、性能やデザインも異なっています。
こうして改めて並べてみると種類が豊富で、クルマがいかに精密機器の集まりか実感させられますね。

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