イニD名台詞集!「俺のRについてこれるか?」「1万1千回転まできっちり回せ!」…等

FD3S RX-7 Type R

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しげの秀一の名作、「頭文字D」。
この漫画をきっかけに車が好きになった人も少なくないのでは?
今回は頭文字Dの名セリフ集をお届けします。
Chapter
セカンダリータービンが止まってんじゃねーのか!?
俺のRについてこれるか?!
オレは、ロータリーエンジンの血統に脈々と流れ続けている、孤高のスピリッツが好きなんだ。
アクセル全開が四駆の基本だ!
1万1千回転まできっちり回せ!

セカンダリータービンが止まってんじゃねーのか!?

AE86の藤原拓海とFD3Sの”ガソリン満タン”をかけた勝負!
最初は啓介が優勢。
「あのハチロクが2度とバックミラーに映ることはねぇぜ!」と自信満々な啓介ですが、追いつかれてしまいます。
そんなときに啓介が言った台詞。
「どうしたんだ?!今日に限ってFDがやけにノロく感じられる。
セカンダリータービンがとまってんじゃねーのか?!
低回転域ではプライマリータービンが回り、高回転域になるとセカンダリータービンが回るFD3S RX-7!
FD使いならではの台詞ですね。

俺のRについてこれるか?!

藤原拓海が運転するAE86と中里毅が運転するGT-R R32の勝負!
好調な出だしに「全身から血が沸騰したようなハイテンション!これこそバトルだ!」と意気揚々の中里。
そして高ぶった中里の名台詞がコチラ!
「リアサイドに付いているエンブレムは不敗神話の”R”だ!
俺のRについてこれるか?!

しかし、中里は負けてしまいます。
肝心なところでアンダーをこすってしまい、「痛ぇな、また板金7万円コースか…」とタバコに火を付ける中里でした。

オレは、ロータリーエンジンの血統に脈々と流れ続けている、孤高のスピリッツが好きなんだ。

ロータリーエンジンを愛してやまない高橋涼介らしい台詞がこちら。
「軽量コンパクトなロータリーエンジンの最大の魅力はパワーなんかじゃない。
理想的な前後重量配分によって実現する運動性能だ。
オレはロータリーエンジンの血脈に脈々と流れ続けている、孤高のスピリッツが好きなんだ。
プライドにかけても、コーナー勝負でロータリーがハチロクに負けるわけにはいかないぜ!」

ロータリーの魅力を余すことなく語ってくれるあたりに、優等生の涼介らしさが出ていますね。

アクセル全開が四駆の基本だ!

「曲がりにくい四駆でドリフトするには、ギリギリのハイスピードで進入しなけりゃならないことを。
ドリフト状態に入ったら、アクセルはベタ踏みで、ステアリング操作のみでコントロールすることも。
FRのようにアクセルを抜いてコントロールしようとすると、かえってアンダーが出ちまう。
アクセル全開が四駆の基本だ!
四駆を操る上で一番難しいポイントは、そこだ。
生半可なテクニックじゃ、到底振り回すことなんざできねぇ。
しかし、ひとたび手なずけちまえば、どんな車も敵わない圧倒的なハイスピードでコーナリングができる」

ハイパワーターボ+4WDを絶対条件とする須藤京一らしいセリフ。
テクニックよりも度胸が必要な気もしますが、度胸がない人は4WDでドリフトするなということなのでしょうか。

1万1千回転まできっちり回せ!

かつての「伝説の走り屋」、拓海の父にあたる藤原文太の名台詞といったら「1万1千回転まできっちり回せ!」。
四六時中タバコをくわえている愛煙家の文太らしい、シブいセリフですね。
イニDといったらこのセリフを思い浮かべる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?

それでは最後に、アニメ版頭文字Dの藤原拓海覚醒の時をご覧下さい。

いかがでしたか?
イニDには数々の名台詞が存在し、今回取り上げられたセリフはほんの一部です。
このセリフ取り上げるべき!というご要望がありましたらコメント欄までお願いします!

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