エンツォ・フェラーリやF40、F50、ラ・フェラーリ・アペルタ…180台が集結したイベントに参加してきた!

フェラーリ・ブランチ2019  栗原祥光

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4月7日(日)、ミュゼオ御殿場にて「フェラーリ・ブランチ2019」が開催され、全国から180のフェラーリが一堂に会しました。日本で唯一のフェラーリ社公認オーナーズクラブのこのイベントの様子をレポートしたいと思います。

文/写真・栗原祥光
Chapter
フェラーリ・ブランチとは?
フェラーリの歴史的名車がズラリと集結
今後もフェラーリ好き同士で楽しみたいと、FOCJ 川崎会長

フェラーリ・ブランチとは?


今年で結成5年目を迎える「フェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン」(FOCJ)が開催するこのイベント。同クラブではサーキット走行イベントやクリスマスパーティーなどを定期的に行っているそうですが、この「フェラーリ・ブランチ」は、フェラーリオーナーが集まり、フェラーリを眺めながらフェラーリの話をする、というもの。いわゆる「オフ会」です。

フェラーリの歴史的名車がズラリと集結


集まったフェラーリは、歴史的名車である365GTB/4「デイトナ」から、最新でフェラーリ史上最強のV8モデルといわれている「488 Pista」まで約180台。中にはエンツォ・フェラーリやF40、F50、ラ・フェラーリ・アペルタ、599GTOといった珍しいモデルも数多く揃いました。その総額がいったい幾らになるのか、想像もつきません。

今後もフェラーリ好き同士で楽しみたいと、FOCJ 川崎会長


FOCJの川崎会長は、会の冒頭で「FOCJは5年前、この場所で産声をあげました。こうして会が続くのも皆様のご理解の賜物です。今後もフェラーリ本社やフェラーリ・ジャパンと手を取って、皆様にご満足いただける催事を行いたいと思っております」と挨拶。そして「今日はフェラーリ好き同士、楽しみましょう!」と開会の言葉を述べました。




その後、参加者の皆様は集まった跳ね馬を眺めながら料理を舌鼓。楽しいひとときを過ごされていました。FOCJでは9月にもイベントを行う予定とのこと。いったいどのようなイベントなのか、オーナーでなくても気になりますね。

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