150万円で買える!ちょっとだけ見栄を張れそうな中古輸入車5選

メルセデス・ベンツ Cクラス(W204)

Sクラスの顔つきになったメルセデス・ベンツの名コンパクト

メルセデス・ベンツ Cクラス(W204)C 350 CGI BlueEFFICIENCY:

190シリーズの系譜を受け継ぐメルセデス・ベンツのコンパクトセダン。190シリーズの後に登場したW201から現在のW205まで、4世代のCクラスが発売されていますが、おすすめしたいのが第3世代のW204モデルです。

第2世代で丸目4灯だったフロントライトは、W204になって吊り目型の2灯タイプに変更。Sクラスを意識したフロントマスクとなり、重厚感が増しています。

ユニークなのは、グレードによってフロントグリルの形状が異なっているところで、ベーシックグレードのエレガンスはボンネット上にスリーポインテッドスターのマスコットが置かれているのに対し、上級グレードのアバンギャルドではスリーポインテッドスターをフロントグリルに埋め込んでいます。

2007年から20014年まで発売され、発売当初の車両価格は450万〜664万円。1.8L 直4エンジンを搭載したC200コンプレッサーエレガンスから、3.0L V6エンジンを搭載したC300アバンギャルドまで、5グレードが販売されていました。

2011年5月のマイナーチェンジでは2,000ヶ所以上にも及ぶ改良が行われ、トランスミッションに7Gトロニックプラスが採用されています(それ以前は5速AT)。

メルセデス・ベンツ Mクラス(W164)

快適性が大幅に向上された第2世代がおすすめ

メルセデス・ベンツ Mクラス(W164)

現在、もっとも活気があるプレミアムSUV市場。その先駆者的な存在が、1997年にデビューしたMクラスです。ゲレンデヴァーゲンよりもカジュアルに乗れ、SUVならではの乗り味や使い勝手の良さが好評を博し、Mクラスの登場以降、BMWやアウディなどから続々とSUVモデルが発売されました。

現在は後継モデルであるGLEクラスに移行されており、Mクラスというモデルは存在していません。1997年から2015年まで3世代に渡って生産されてきたMクラスですが、おすすめしたいのは2005年10月に登場した第2世代(W164)Mクラス。

初代Mクラスではラダーフレームだったのに対し、第2世代では乗用車と同じモノコックを採用、ボディサイズはひとまわり大きくなりました。乗り心地は劇的に向上し、トランスミッションには7Gトロニックが採用されるなど、さまざまな面で初代モデルよりもクオリティが向上しています。

スタイリングも、フロントグリルの形状が変わるなど、高級感も高まっています。

発売当時の車両価格は、693万〜945万円。3.5L V6エンジンを搭載したML350と、5.0L V8エンジンを搭載したML500の2台がラインナップされ、のちにディーゼルエンジンを採用したML350 ブルーテックが仲間入りします。

現在メルセデス・ベンツでは、GLA、GLC、GLE、ゲレンデヴァーゲンとさまざまなSUVモデルが存在していますが、いずれも非常に人気があり新車ではなかなか手を出しにくくなっています。しかしながら過去のSUVモデルであれば、150万円でも十分購入を検討することができます。

アウディ TTクーペ(第2世代)

軽量なボディと6Sトロニックで走りを堪能

アウディTTクーペ(第2世代)

ツーリストトロフィー(Tourist Trophy)の名前を冠するアウディのスポーツカー。1995年に発表されたコンセプトデザインを、ほぼそのまま踏襲して1998年に発売され、その独創的なスタイリングから発売当時は話題を集めたモデル。基本は2ドアのクーペスタイルで、乗員は4名乗車が可能ながら、後席はプラス2のような広さにとどまっています。

1998年の初代モデルがデビューから現在まで生産が続けられており、これまでに3つの世代が存在しています。フロントマスクが個性的な初代は2005年で生産が終了し、第2世代へと移行。その際にほかのアウディモデルが採用していたシングルフレームを採用し、アウディの兄弟モデルらしい雰囲気に一新されています。

初代TTクーペよりもひとまわり大きくなった第2世代のTTクーペは、後席の居住性も向上。さまざまな事情から急遽追加されたリアウイングは、第2世代になると電動可変式が採用されています。

グレードは、2.0直4エンジンを搭載する2.0 TFSIと、3.2L V6エンジンを搭載する3.2 クワトロの2種類で、発売当時の車両価格は440万〜574万円。のちに2.0 TFSIにも4WD仕様のクワトロが追加されています。

この2代目TTクーペでは大幅な軽量化が施され、前後重量配分もFF/4WDともに60:40となり、走りの醍醐味を味わえるスポーツカーとなっています。

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