防災士がおススメする~もしもの時の防災リュック~
いざという時にあった方がいいけど、何を準備すればいいのか分からない人も多いのでは?
防災リュックなど売っているけど本当に必要かな・・・?と不安な方もいるはず!
そこで準備しておきたい防災グッズを、ランキング形式でなぜあった方がいいのかの説明を交えながら防災士がご紹介します。
- Chapter
- まず大切なこと!
- 10位 パーソナルテント
- 9位 トイレットペーパー
- トイレ時だけでなく、あるとなにかと使えて便利です。
- 8位 枕付きインフレータマット
- 7位 モバイルバッテリー
- 6位 ランタン
- 5位 携帯用ホイッスル(被災時に声が出せないなどの場合)
- 緊急時、1つは持っていたいホイッスル。緊急時はどんな時もつかえるので普段から持ち歩くのをおすすめします。
- 4位 アルミシート
- 3位 ごはんセット、パン
- 最近では、おいしく食べれる保存食が沢山あります。様々な状況に対応できるので絶対常備しておきたいアイテムです。
- 2位 保存水
- 食料がなくても水があれば7日間は耐えられると言います。水は絶対に準備しておきましょう。
- 1位 リュック
- 番外編
- リュックまでカバーできる大きめレインコート
- アウトドアでも活躍!一家に一個
- セットで買えるおススメ防災リュック
- 防災士おススメの絶対欲しい防災リュック
- こんな防災リュックもあります!
- 防災豆知識!
まず大切なこと!
1.実際に生命の危機に陥るリスクを軽減するもの
2.自宅が危機に面した場合に避難を手助けするもの
3.避難所生活が長期に渡った場合、健康を維持するために必要なもの
4.より避難生活を快適に、便利に過ごせるようにするもの
に焦点を当ててランキングにしています。
10位 パーソナルテント
株式会社REIZ
親子で使えるキッズアウトドアテント
親子で使えるキッズアウトドアテント
¥2,977(税込)
プライベートな空間を持つことはどんな時も大切です。
テントは外でのイメージがありますが、避難所での着替えや授乳など人目が気になる時に非常に便利です。
子供がいる家庭は準備しておきたいアイテムです。
避難所生活だけではストレスが溜まってしまう時にも、外で過ごせます。
普段、公園やレジャーなどにも使えるので常備しておくと便利です!
9位 トイレットペーパー
トイレ時だけでなく、あるとなにかと使えて便利です。
8位 枕付きインフレータマット
株式会社REIZ
インフレーターマット 枕付き
インフレーターマット 枕付き
¥2,980(税込)
災害時の睡眠は本当に大切です!
床に寝ると体の体温が奪われます!
また、体が痛くなったり十分な睡眠がとれずストレスが溜まってしまう原因に!
避難所でも車内でも外でもどこでも眠れるように、インフレーターマットは準備しておきましょう!
登山やアウトドア、災害時に目立つ色のものを使用していると見つけてもらいやすいため、さらなる防災に繋がります!
7位 モバイルバッテリー
株式会社REIZ
電池式充電器 2個セット USB スマホ スマートフォン 充電器 乾電池 防災 モバイルバッテリー 小型 軽量
電池式充電器 2個セット USB スマホ スマートフォン 充電器 乾電池 防災 モバイルバッテリー 小型 軽量
¥1,400(税込)
電池で使える携帯充電器
電気がない時でも電池で充電できる充電器。
災害時などは停電などで電気がないことが多いため、電池で使用できるものがおススメ!
ちょっと手元を照らしたい時に照らせるLEDライト付きがおススメ。
情報などを得るために携帯が必須な現在、充電できるように電池式の充電器と電池は準備しておいてください。
6位 ランタン
株式会社REIZ
LED ランタン 自動点灯 停電時 広角 COB面発光
LED ランタン 自動点灯 停電時 広角 COB面発光
¥2,500(税込)
光は安心感を得られます。
停電になる可能性が高く、電池式のランタンやラジオは準備しておいて安心なアイテムとなります。
作業をするときなど暗いと困ることが多くあります。
LEDだと消費電力も少ないので長時間の点灯に最適です。
COBの面発光LEDライトだと面で光るので、広がりやすく室内灯におススメ!
頭に付けるタイプもあるとより◎です。
5位 携帯用ホイッスル(被災時に声が出せないなどの場合)
緊急時、1つは持っていたいホイッスル。緊急時はどんな時もつかえるので普段から持ち歩くのをおすすめします。
4位 アルミシート
株式会社REIZ
アルミブランケット UVカット 寒さ対策
アルミブランケット UVカット 寒さ対策
¥1,000(税込)
暑さからも寒さからも守るアルミシート
アルミブランケットと言えば寒さから身を守ると思われがちですが、UVカットで熱からも体を守ってくれます。
冬の避難所などでは、体の熱を奪われないようにアルミブランケットを使いましょう!
毛布などはかさばる為、防災リュックへ入れて持ち運ぶと他の大切なものが入らない・・・なんてことも!
そんなことがないようにコンパクトなアルミブランケットがおススメです。
3位 ごはんセット、パン
最近では、おいしく食べれる保存食が沢山あります。様々な状況に対応できるので絶対常備しておきたいアイテムです。
2位 保存水
食料がなくても水があれば7日間は耐えられると言います。水は絶対に準備しておきましょう。
1位 リュック
株式会社REIZ
高機能 大容量リュック ポーチ着脱可能
高機能 大容量リュック ポーチ着脱可能
¥4,900(税込)
絶対に準備しておきたい!たくさん入る大容量リュック
1位は絶対に必要なリュック!
ただのリュックではなく、実用性を兼ね備えた大容量のリュックが◎!
リュックは背負いやすく必要なものが入るものを選びましょう!
たくさん入るリュックがないと十分な防災アイテムが準備できません。
開きやすく入れやすい、ポケットが沢山あるなど機能が沢山あるリュックが理想です。
インフレーターマットや食料など必要なものを必要な分だけ入れ、背負って走れるかの確認をしておきましょう!
番外編
リュックまでカバーできる大きめレインコート
株式会社REIZ
リュックがすっぽり入るレインコート
リュックがすっぽり入るレインコート
¥2,980(税込)
リュックを背負ったまま着れるレインコート
マチ付きでリュックを背負ったまま着れるレインコートは本当におススメです。
雨が降った時に荷物が濡れてしまうと、防水リュックでも濡れた後開ける時など濡れてしまう不安があります。
レインコートでカバーできると、レインコートを脱げば濡れていないので安心です。
防災のみならず、通学にも便利です。
アウトドアでも活躍!一家に一個
VELENO(ヴェレーノ)
VELENO ロック機構付 マルチツール 十徳ナイフ 専用ポーチ付 全13機能 キャンプ アウトドア 防災グッズ 車載工具 DIY ペンチ プライヤー 栓抜き ノコギリ ドライバー 折り畳み
VELENO ロック機構付 マルチツール 十徳ナイフ 専用ポーチ付 全13機能 キャンプ アウトドア 防災グッズ 車載工具 DIY ペンチ プライヤー 栓抜き ノコギリ ドライバー 折り畳み
¥3,400(税込)
ナイフや缶切りなどが詰まった便利ツール
多彩な機能にしっかりとした質感、あらゆるシーンで使える役立ちアイテム
あると便利な工具を1本に集約!
1つあれば便利な工具いらずの多機能マルチツールです。
全機能13個搭載
ツール数10種類
防災だけでなくアウトドアや様々なシーンで使える為、1個は常備しておきたいアイテムです。
セットで買えるおススメ防災リュック
防災士おススメの絶対欲しい防災リュック
株式会社REIZ
GO BAG 防災セット 全75点 貿易会社が作った 本気で役に立つ防災リュックセット
GO BAG 防災セット 全75点 貿易会社が作った 本気で役に立つ防災リュックセット
¥27,997(税込)
絶対あった方がいいものを詰め込んだ防災リュック
全75アイテムを1つのリュックに詰め込んだ本気の防災リュック。
絶対にあったら便利なアイテムが盛沢山。
要らないアイテムを省き、必要なものだけを詰め込んだ理想的な防災リュックです。
こんな防災リュックもあります!
株式会社REIZ
赤ちゃんがいる家庭へおススメの防災リュック
赤ちゃんがいる家庭へおススメの防災リュック
24.800 (税込)
マザーズバッグやおむつポーチがセットになった!
ベビーチェアになる大容量パパママバッグとキッズリュックにもなる多機能おむつポーチのセットに、赤ちゃんのいる家庭向けの絶対に欲しい防災グッズを詰め込んだ防災リュックです。
赤ちゃんがいると必要最小限でないと移動が厳しくなります。
マザーズバッグには必要最低限のものを入れ、赤ちゃん用の避難グッズはいつも使い慣れているものをおむつポーチに準備しておきましょう。
赤ちゃんはデリケートなので
●普段使っているおむつ
●普段使っているおしりふき
●普段使っている哺乳瓶
●普段飲んでいるミルクを入れておきましょう。
防災豆知識!
サバイバルの中で言うと
「生き抜く3の法則」
空気がないと3分しか持たない。
体温の確保ができないと3時間持たない。
水がないと3日しか持たない。
食べ物がないと3週間しか持たない。
災害時でいうと
「命を守る3の法則」
3分で自分の身を守る。
3時間以内に救出。
3日以内に安否確認と安全な避難。
3日は人命救助が優先されるため、支援などは3日以降となる為、3日分の電池や食料や水などを準備しておくことが大切です。
大切な3の法則に沿って防災グッズを準備しておきましょう!
また、水や食料は賞味期限などが存在しますので定期的に期限を確認して、期限が近付いたら予行練習もかねて食べたり飲んだりすることをお勧めします。
慣れておくことで、いざという時に困ることがないようにしていくことも大切です。