ValentiのR35 GT-Rデモカーは、LB-WORKSのボディキットと登場間近のセットパーツでオリジナルな1台に仕上がった。

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Valenti GT-R

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日本が世界に誇るスポーツカー、日産·GT-RをLEDアイテムで知られるValentiが手掛けるとこうなった! 迫力のワイドボディだけじゃない、LEDパーツもふんだんに使用された真紅のGT-Rの詳細を紐解いていきましょう。
Chapter
迫力のボディキットはリバティウォーク
車高の上げ下げも自由自在
後期ルックのLEDテールと発売間近のLEDヘッドライト

迫力のボディキットはリバティウォーク

やはり一番目を引くのはリバティウォークのボディキットでしょう。
このキットを装着することで全幅は2メートルクラスになり、それに合わせて装着されるホイールは、フロントが11jのインセットマイナス15、リアには12jのインセットマイナス72という全く異次元のサイズとなっています。
また、純正の赤とは全く印象の異なる深みのあるレッドのボディカラーは特別に調合されたスペシャルカラー。太陽光の下と夜間の照明の下でも異なった表情を見せてくれる印象的な赤に仕上がっていました。
非売品ですが、オリジナルのラジコンも制作され、Valentiの遊び心が現れています。

車高の上げ下げも自由自在

ガツンと低められた車高はAirREX製のエアサスによるもの。
さすがに全下げ状態ではステアリングを切ることはできませんが、それでも着地することなく前後の移動は可能という絶妙な寸止め具合です。
さらに昔ながらのエアサスとは異なり、AirREXのエアサスは車高の上げ下げはとてもスムーズですし、エアが充填されるまで時間がかかり、コンプレッサーの作動音が響き渡るなんてこともありません。
さらに車高調でここまで下げてしまうと乗り心地は期待するまでもありませんが、エアサスであればまだまだ許容範囲の乗り心地であるということも見逃せない部分です。

後期ルックのLEDテールと発売間近のLEDヘッドライト

GT-Rのテールは初期の2灯式から4灯式へと変更がなされ、さらにリングLEDを採用したものへ変更されるという風に徐々に進化していますが、この後期テールを手軽に楽しむことを可能としたのが、このジュエルLEDテールランプ「REVO」。
純正同等のクリアレッドのほか、クリアタイプとスモークタイプを選ぶ事も可能となっています。


そしてこのGT-Rに装着されているフルLED化されたヘッドライトキットが注目の新商品。
こちらも後期GT-Rのヘッドライトをモチーフにしたもので、LEDのアイラインが特徴的な一品です。
実はこの後期型ヘッドライト、新品パーツとして注文すると左右セットで40万円弱と驚きのお値段なのですが、Valentiではその半額ほどで提供できるように鋭意制作中で、2017年内にリリースできるように進めているところなんだとか。

ヘッドライトが変わると車両全体のイメージが大きく変わるので、リリースが待ち遠しいアイテムですね。

商品詳細