【マイチェンで質感がアップ!?】ウェイク2016の外装画像レビュー

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ダイハツから発売されているウルトラハイト系ワゴンのウェイク(WAKE)が
2016年5月にマイナーチェンジをして、新発売されましたね。

今回の新発売ではフロントグリルのデザインが変更されるなど、
よりスタイリッシュなデザインに・・・。また今回のウェイク(WAKE)の
マイチェンでは、ミストブルーマイカメタリックなど新色が2つ用意され、
カラーバリエーションが豊富になりました。

そんなマイナーチェンジをしたダイハツ ウェイク(WAKE)の外装・
エクステリアの様子を写真に収めてきたので、徹底的にレビューいたします。

※2016年6月30日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
ダイハツ ウェイク外装画像レビュー:正面から
LEDヘッドライトはインパクト大
ダイハツ ウェイク外装画像レビュー:横から
タイヤ&ホイールは、ターボ専用デザイン
ダイハツ ウェイク外装画像レビュー:後ろから

ダイハツ ウェイク外装画像レビュー:正面から

今回マイナーチェンジをしてデザインが新しくなったウェイク(WAKE)の
外装の正面のデザインは、このような感じになっています。
今回私が見たのは、ダイハツ ウェイク(WAKE)のGターボSAⅡ。
先代モデルでは格子状のデザインをしたフロントグリルが装備されて
いましたが、このグレードではメッキ調のデザインに変更。
先代モデルよりもメッキ調のパーツが上、オシャレなデザインに
なっているように感じました。

また、このフロントフロントマスクで注目なのは、フロントフォグランプ。

今回のダイハツ ウェイク(WAKE)のマイナーチェンジで、全グレード通じて
フロントフォグランプが標準装備されてました。
フォグランプまわりのメッキ調のガーニッシュもフロントグリルと
マッチしていて、とても良いデザインになったように感じました。

LEDヘッドライトはインパクト大

また、今回マイナーチェンジをしたダイハツ ウェイクを見て印象的だったのが、
ヘッドライトを点灯した時の様子。

今回私が見たこの新型モデルの最上位モデルGターボSAⅡでは、
LEDのヘッドライトやクリアランスランプが標準装備されています。

そして、このLEDのヘッドライトを点灯するとインパクト大!
実際にこのウェイク(WAKE)のヘッドライトを点灯すると、このような
デザインになっています。
ヘッドライトを”Uの字”で囲っているクリアランスランプがオシャレですよね。
夜間ドライブの時、このLEDのクリアランスランプは、かなり目立つのかなと
思いました。

ダイハツ ウェイク外装画像レビュー:横から

また、今回マイナーチェンジをして新発売されたダイハツ ウェイクを
横から見ると、このような感じ。
シルバーカラーになっているドアハンドルとターンランプのガーニッシュが
ワンポイントになっていて、良いですよね。
また、新型モデルのスライドドアを開けた時の開口幅は、このような感じ。
ウェイク(WAKE)はフロア位置が低いので乗り降りは比較的しやすいのですが、
個人的にはもう一回りスライドドアの開口幅は広いほうが、好みでした。

タイヤ&ホイールは、ターボ専用デザイン

また、今回私が見たダイハツ ウェイク(WAKE)のタイヤ&ホイールは、
このようなデザインになっています。
このホイールで残は、GターボSAⅡ専用。
細めのスポークがスポーティーな感じがして良いですよね。

個人的には、スタイリッシュでなかなか良いデザインのホイールだと思いました。

また、今回新設定されたGターボSAのレジャーエディションを除いて
ウェイク(WAKE)に採用されているタイヤサイズは、14インチでした。
ダイハツ ウェイク(WAKE)はボディサイズが大きいので、15インチサイズの方が
見た目のバランスは、良いのかなと思いました。

ちなみに、このクルマはメーカーオプションでタイヤのサイズを
変更する事はできません。個人的には15インチタイヤをオプションで
用意してもらいたかったです。

この点は少々残念でした。

ダイハツ ウェイク外装画像レビュー:後ろから

また、今回マイナーチェンジをしたダイハツ ウェイク(WAKE)を後ろから
見ると、このようなデザインになっています。
やはりこのように見ると、かなり大きいですね。
そして、ウェイク(WAKE)のリヤゲートを開けると、このような感じ。
開口部が広く、また、荷室フロアも低くなっています。
これなら重たい荷物の出し入れもラクラクできるように感じました。

ただ、注意が必要なのはリヤゲート(ラゲッジゲート)の大きさ。

今回新発売されたウェイク(WAKE)は背の高いクルマなので、
リヤゲートもも予想以上に大きくなっておます。
なので、開けた時後ろに大きく張り出すので、駐車場での荷室の
開け閉めしま少し注意が必要なのかなと思いました。

ただ、ダイハツ ウェイク(WAKE)は大きいので、ゴルフバックなども
縦積みをする事が可能のようです。この背の高さを活かした収納力・積載量は
とても良いと思いました。
今回マイナーチェンジをしたウェイク(WAKE)の外装・エクステリアは、
このようなデザインになっていました。

今回のマイナーチェンジではフロントグリルのデザインが変更され、
正面からのデザインの雰囲気が全く異なってみえました。

先代モデルのフロントグリルはあまり人気が無く、グリルを変更した
お客さんも多かったようです。

しかし、今回のこのデザインなら満足感は高いのかなと思いました。
少なくとも私はこの新しくなったダイハツ ウェイク(WAKE)は、とても良い
デザインになったように感じました。

今回マイナーチェンジをしたダイハツ ウェイク(WAKE)は、先代モデルと
見た目・外装の雰囲気が全く異なります。もしこのクルマが気になるのなら、
ディーラーに足を運んでご自分の目でこのクルマを確認してみてくださいね。
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