ホンダS660のアルファとベータ【内装・インパネの4つの違いとは?】
更新日:2021.07.09

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ホンダの人気軽スポーツカーのS660(エス660)ですが、発売以降大人気のようですね。
ディーラーさんに先日教えてもらったのですが、このクルマは
バックオーダーがまだまだ多いため、工場での生産はフル稼働のようです。
そんなS660(エス660)ですが、今回α(アルファ)とβ(ベータ)の2つのモデルで
発売されています。
この2つのモデルは性能や走破性に違いはありません。
しかし内装・インテリアの装備に違いがあります。
そんなS660(エス660)のα(アルファ)とβ(ベータ)の内装・インテリアの違いについて
紹介したいと思います。
※2016年9月3日の記事です。
ディーラーさんに先日教えてもらったのですが、このクルマは
バックオーダーがまだまだ多いため、工場での生産はフル稼働のようです。
そんなS660(エス660)ですが、今回α(アルファ)とβ(ベータ)の2つのモデルで
発売されています。
この2つのモデルは性能や走破性に違いはありません。
しかし内装・インテリアの装備に違いがあります。
そんなS660(エス660)のα(アルファ)とβ(ベータ)の内装・インテリアの違いについて
紹介したいと思います。
※2016年9月3日の記事です。
S660の内装の違い1:ハンドル
ホンダから発売されているS660(エス660)のα(アルファ)とβ(ベータ)の
違いの一つが、ハンドルのデザイン。
違いの一つが、ハンドルのデザイン。
ステアリングのこぶやえぐりといった形状や操作性・フィーリングは
まったく同じになっています。
そんなS660(エス660)のα(アルファ)とβ(ベータ)のハンドル・
ステアリングホイールですが、唯一異なるのが装飾デザイン。
人気のα(アルファ)では、シルバーの加飾をハンドルのスポーク部分採用。
まったく同じになっています。
そんなS660(エス660)のα(アルファ)とβ(ベータ)のハンドル・
ステアリングホイールですが、唯一異なるのが装飾デザイン。
人気のα(アルファ)では、シルバーの加飾をハンドルのスポーク部分採用。
この加飾がブラックのインパネの中でワンポイントアクセントになっていて、
とても良いように感じました。
α(アルファ)ではシルバーの加飾が採用されていた一方、β(ベータ)では、
ブラックの加飾を採用。アルファよりもシンプルなデザインになっているように感じました。
ハンドルの異なるだけで、ハンドルの雰囲気が全く異なります。
もしS660(エス660)のα(アルファ)とβ(ベータ)を見比べる機会がありましたが、
ぜひとも確認してみてくださいね。
とても良いように感じました。
α(アルファ)ではシルバーの加飾が採用されていた一方、β(ベータ)では、
ブラックの加飾を採用。アルファよりもシンプルなデザインになっているように感じました。
ハンドルの異なるだけで、ハンドルの雰囲気が全く異なります。
もしS660(エス660)のα(アルファ)とβ(ベータ)を見比べる機会がありましたが、
ぜひとも確認してみてくださいね。
S660の内装の違い2:シフトレバー
また、S660(エス660)のS660のα(アルファ)とβ(ベータ)では、
インパネ中央にあるシフトレバーのデザインも異なります。
α(アルファ)では肌触りの良い本革巻きを採用している一方、
β(ベータ)では、シンプルなウレタン使用。
ちなみに、こちらはS660(エス660)のα(アルファ)の本革巻きのシフトレバー。
インパネ中央にあるシフトレバーのデザインも異なります。
α(アルファ)では肌触りの良い本革巻きを採用している一方、
β(ベータ)では、シンプルなウレタン使用。
ちなみに、こちらはS660(エス660)のα(アルファ)の本革巻きのシフトレバー。
やはり本革巻きのほうが手触り・質感ともに高く、インテリアの雰囲気を
ワンランク上に引き上げているように感じました。
実際に見比べてみると、個人的には高級感のあるのα(アルファ)の
シフトレバーの方が良いように感じました。
ちなみに、マットなブラックを採用しているシフトレバーパネルの
デザインは、α(アルファ)とβ(ベータ)共通でした。
ワンランク上に引き上げているように感じました。
実際に見比べてみると、個人的には高級感のあるのα(アルファ)の
シフトレバーの方が良いように感じました。
ちなみに、マットなブラックを採用しているシフトレバーパネルの
デザインは、α(アルファ)とβ(ベータ)共通でした。
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