Nワゴン特別仕様車の荷室画像レビュー①|低フロアで使いやすい!?

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ホンダのハイト系軽自動車のNワゴン(N-WGN)から
特別仕様車のSSクールパッケージが発売されましたね。

私も先日この特別仕様車SSクールパッケージを見た来たのですが、
フロントグリルが大きくオシャレでした。

また、Nワゴン(N-WGN)の特別仕様車SSクールパッケージの内装・インテリアや
荷室・ラゲッジスペースのデザインは、ベースになっているカスタムと同じ。

しかし、他のホンダのNシリーズ同様にオシャレで
質感やデザインは、はるかに軽自動車のレベルを超えていました。

そんな、Nワゴン(N-WGN)の特別仕様車SSクールパッケージの
荷室・ラゲッジスペースを紹介します。

※2015年8月18日の記事です。

K-コンシェルジュ

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Chapter
荷室・開口部の画像インプレッション
荷室・ラゲッジスペースの内部の様子
荷室・ラゲッジスペースの奥行き 最小時
Nワゴンの荷室の奥行き 最小時
床下収納(アンダーボックス)の画像レビュー

荷室・開口部の画像インプレッション

Nワゴン(N-WGN)の特別仕様車SSクールパッケージを後ろから見ると
このような感じ。
そして、荷室の扉(ラゲッジゲート)を開けると、このような感じになります。
若干このクルマのラゲッジゲートを開けた時のゲートの高さは、
競合車に比べて若干高いように感じました。

この開閉時のラゲッジゲートの高さを聞いたところ、
Nワゴン(N-WGN)の扉に装備されているハンドグリップまでの高さは、
約1820mmとの事。

小柄な女性でも手を伸ばせば届く高さだと思いました。
また、Nワゴン(N-WGN)のラゲッジゲートの扉もそれ程重たくないので、
女性のチカラでもラクラク。

Nワゴン(N-WGN)のラゲッジゲートの開閉でそれ程困る事は、無いと思いました。

また、Nワゴン(N-WGN)の開口部は、このような感じ。
Nワゴン(N-WGN)は、ハイト系ワゴンの中でも特に室内が
広いクルマなので、荷室・ラゲッジスペースの開口部も広め。

開口部が広いので、荷物の積み下ろしにも便利そうです!!
使い勝手が良いように感じました。
また、Nワゴン(N-WGN)で良いところは、低フラット化になっている事。
ディーラーさんの話によると、地上から荷室のフロアまでの高さは、
650mmになっているようです。

私も実際にNワゴン(N-WGN)の荷室・ラゲッジスペースを見た時、
「あっ、荷室・ラゲッジスペースのフロアの位置が低いかも!?」と、
スグに気が付くくらい低くなっていました。

小さい子供がいるご家庭は荷物も多くなりやすいですし、
荷物の積み下ろしがしやすいこの荷室の低フロアは、好印象でした。

荷室・ラゲッジスペースの内部の様子

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荷室・ラゲッジスペースの奥行き 最小時
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