CタイプとGグレードとの違いは!?|N-WGN(Nワゴン)のグレード
更新日:2024.09.09
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ホンダから発売中のハイト系ワゴンのN-WGN(Nワゴン)から
2015年7月10日に特別仕様車が発売されるようですね。
今回発売されるのは、カスタムのG Lパッケージをベースにした
モデルの”SSクールパッケージ”
また、この特別仕様車が発売されるのと同じタイミングで、
標準車に新グレードが登場します。
今回N-WGN(Nワゴン)に新たに設定されたグレードは、”Cタイプ”
この”Cタイプ”にベースになっているは、廉価グレードの
N-WGN(Nワゴン)のGグレード。
このN-WGN(Nワゴン)の”Cタイプ”とGグレードの違いについて、紹介します。
※2015年7月10日の記事です。
2015年7月10日に特別仕様車が発売されるようですね。
今回発売されるのは、カスタムのG Lパッケージをベースにした
モデルの”SSクールパッケージ”
また、この特別仕様車が発売されるのと同じタイミングで、
標準車に新グレードが登場します。
今回N-WGN(Nワゴン)に新たに設定されたグレードは、”Cタイプ”
この”Cタイプ”にベースになっているは、廉価グレードの
N-WGN(Nワゴン)のGグレード。
このN-WGN(Nワゴン)の”Cタイプ”とGグレードの違いについて、紹介します。
※2015年7月10日の記事です。
CタイプとGグレードの違いについて
違い① 価格が安くなった
今回、発売されるN-WGN(Nワゴン)のCタイプの特徴は、
他のグレードよりも価格が安くなっている事。
今回発売されるN-WGN(Nワゴン)のCタイプの価格は、109万円。
ベースとなっているGグレードの価格が、116万4000円なので、
Cタイプは、Gグレードよりも5万円程度安くなっています。
今回、このような価格が安いグレードを発売した背景には、
競合車の存在があるみたいです。
N-WGN(Nワゴン)の競合車の一つ、スズキのワゴンRの
最安値グレードの価格は、FAグレードの1,089,720円。
他のグレードよりも価格が安くなっている事。
今回発売されるN-WGN(Nワゴン)のCタイプの価格は、109万円。
ベースとなっているGグレードの価格が、116万4000円なので、
Cタイプは、Gグレードよりも5万円程度安くなっています。
今回、このような価格が安いグレードを発売した背景には、
競合車の存在があるみたいです。
N-WGN(Nワゴン)の競合車の一つ、スズキのワゴンRの
最安値グレードの価格は、FAグレードの1,089,720円。
このスズキのワゴンRに対抗するために
“Cタイプ”が発売されたようです。
また、ホンダから以前発売されていたライフ(LIFE)でも、
このような価格帯のグレードがあり、N-WGN(Nワゴン)でも欲しいという声が
多いことから、発売に至ったようです。
ライフの時もそうでしたが、近場を運転するのみ移動手段として
クルマを購入しようと思っている人にとっては、このくらいの価格のモデルは
人気のようです。
“Cタイプ”が発売されたようです。
また、ホンダから以前発売されていたライフ(LIFE)でも、
このような価格帯のグレードがあり、N-WGN(Nワゴン)でも欲しいという声が
多いことから、発売に至ったようです。
ライフの時もそうでしたが、近場を運転するのみ移動手段として
クルマを購入しようと思っている人にとっては、このくらいの価格のモデルは
人気のようです。
違い② 機能が劣る
今回新設定されるN-WGN(Nワゴン)のCタイプは、Gグレードよりも価格が
安くなっている分、機能面で多少劣ります。
Gグレードのみに装備されていて、
“Cタイプ”に装備されない主な機能は、次の3つ。
・プッシュスタートエンジン
・スマートエントリー
・チルトステアリング
今まで発売されていたN-WGN(Nワゴン)の全グレードは、
このようなプッシュスタートエンジンが採用されていました。
このプッシュスタートエンジンは、N-WGN(Nワゴン)のハンドルの左側、
シフトレバーの近くにありました。
安くなっている分、機能面で多少劣ります。
Gグレードのみに装備されていて、
“Cタイプ”に装備されない主な機能は、次の3つ。
・プッシュスタートエンジン
・スマートエントリー
・チルトステアリング
今まで発売されていたN-WGN(Nワゴン)の全グレードは、
このようなプッシュスタートエンジンが採用されていました。
このプッシュスタートエンジンは、N-WGN(Nワゴン)のハンドルの左側、
シフトレバーの近くにありました。
しかし、プッシュスタートエンジンの装備がなくなるという事で
このインパネの中央部のデザインも多少変更されそうですね。
このインパネの中央部のデザインも多少変更されそうですね。
また、N-WGN(Nワゴン)では、ドアノブについているボタンを押すだけで
ロックが解除されるスマートエントリーをすべてのグレードに
標準装備されていました。
しかし、スマートエントリーが装備されていないという事で、
ドアノブにキーを差し込む穴がつくそうです。
ロックが解除されるスマートエントリーをすべてのグレードに
標準装備されていました。
しかし、スマートエントリーが装備されていないという事で、
ドアノブにキーを差し込む穴がつくそうです。
エクステリア・外装の見た目も多少かわりそうですね。
また、N-WGN(Nワゴン)では、このようなスイッチ操作をする
電子式のキーが採用されていましたが、鍵のデザインも変更されるようです。
また、N-WGN(Nワゴン)では、このようなスイッチ操作をする
電子式のキーが採用されていましたが、鍵のデザインも変更されるようです。
違い③ ボディーカラーは3色のみ
“Cタイプ”のベースとなっているGグレードでは、
カラーバリエーションは、7種類用意されています。
しかし、”Cタイプ”で選択できるカラーは次の3色のみ
・スマートブラック
・カトラシーシルバーメタリック
・プレミアムホワイトパールⅡ
カラーバリエーションは、7種類用意されています。
しかし、”Cタイプ”で選択できるカラーは次の3色のみ
・スマートブラック
・カトラシーシルバーメタリック
・プレミアムホワイトパールⅡ
カラーバリエーションが3色からしか選べないのは、ちょっと残念ですよね。
ちなみに、N-WGN(Nワゴン)のGグレードで選択できて、
“Cタイプ”では選べないカラーは、このようになっています。
・クッキークリーム
・プレミアムピンクパール
・プレミアムディープモカパール
・プレミアムブルームーンパール
廉価モデルなので、仕方ないかもしれませんが、
個人的にはカラーバリエーションが少ないのは、欠点だと思いました。
ちなみに、N-WGN(Nワゴン)のGグレードで選択できて、
“Cタイプ”では選べないカラーは、このようになっています。
・クッキークリーム
・プレミアムピンクパール
・プレミアムディープモカパール
・プレミアムブルームーンパール
廉価モデルなので、仕方ないかもしれませんが、
個人的にはカラーバリエーションが少ないのは、欠点だと思いました。
燃費はどのくらい?
今回、新設定された”Cタイプ”の燃費は、29.4km/L。
ベースになっているGグレードと全く同じ燃費になっています。
ちなみに、”Cタイプ”と競合するワゴンRのFAグレードの燃費は、
26.0km/Lとなっています。
なので、N-WGN(Nワゴン)の方が燃費が3.4km/Lも勝っています。
アイドリングストップなど基本的な機能は、装備されていますし・・・。
このように、競合車のワゴンRよりも燃費が良いのは、嬉しいですよね。
また、”Cタイプ”のエコカー減税もGグレードと同様に
自動車取得税、自動車重量税ともに100%免税になっているようですよ。
ベースになっているGグレードと全く同じ燃費になっています。
ちなみに、”Cタイプ”と競合するワゴンRのFAグレードの燃費は、
26.0km/Lとなっています。
なので、N-WGN(Nワゴン)の方が燃費が3.4km/Lも勝っています。
アイドリングストップなど基本的な機能は、装備されていますし・・・。
このように、競合車のワゴンRよりも燃費が良いのは、嬉しいですよね。
また、”Cタイプ”のエコカー減税もGグレードと同様に
自動車取得税、自動車重量税ともに100%免税になっているようですよ。
Cタイプの納期・納車待ちはどのくらい?
今回新発売されるN-WGN(Nワゴン)の納期・納車待ちは、
他のグレードに比べて、若干長めのようです。
他のグレードに比べて、若干長めのようです。
ディーラーさんに話をきいたところによると、
現在(2015年7月8日時点)の納期・納車待ちは、1ヵ月~1ヵ月半程度との事。
どうやらN-WGN(Nワゴン)の”Cタイプ”は、生産台数が他のグレードよりも
少ない事から納期・納車待ちは、長くなる傾向になるようです。
鍵のデザインも違いますしね^^;;
もし”Cタイプ”を購入するなら早めに注文をした方が良さそうですね。
現在(2015年7月8日時点)の納期・納車待ちは、1ヵ月~1ヵ月半程度との事。
どうやらN-WGN(Nワゴン)の”Cタイプ”は、生産台数が他のグレードよりも
少ない事から納期・納車待ちは、長くなる傾向になるようです。
鍵のデザインも違いますしね^^;;
もし”Cタイプ”を購入するなら早めに注文をした方が良さそうですね。