ドリンクホルダーは何個!?ホンダNワゴンのインテリア画像レビュー

更新日：2024.09.09

※この記事には広告が含まれます

ホンダのハイト系ワゴンのNワゴン(N-WGN)が2016年6月に
マイナーチェンジをして新発売されましたね。

今回マイナーチェンジをしたNワゴン(N-WGN)では、内装･インテリアの
デザインが、ブラックに変更。また、インパネに装備されている
収納スペースのデザインは若干変更されたものの、基本的なデザイン･
使い勝手にに大きな変更はありませんでした。

そんなNワゴン(N-WGN)の内装･インテリアですが、ドリンクホルダーが
何個装備されているのか、また、使い勝手はどうなのか気になったので、
先日試乗をした際に確認をしてきました。

※2016年6月25日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

【この記事のすべての画像を表示する（16枚）】

Chapter: ホンダNワゴンのドリンクホルダー画像レビュー; その1：フロントドア内側パネル; その2：インパネ内ドリンクホルダー; その3：インパネ中央のドリンクホルダー; その4：リヤシートドア内側ドリンクホルダー

N-WGNの中古車一覧

ホンダ N-WGN G スマートキー純正オーディオ VSA

本体価格

59.8万円
支払総額

66.3万円

年式：2018年
走行距離：3.4万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-WGN G Aパッケージ Gathersナビフルセグ ETC

本体価格

43万円
支払総額

55万円

年式：2013年
走行距離：10.1万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-WGN G

本体価格

55万円
支払総額

58万円

年式：2014年
走行距離：4.4万km
車検：R.7年07月
なし

ホンダ N-WGN G ◆関東仕入◆禁煙車両◆

本体価格

32万円
支払総額

40万円

年式：2014年
走行距離：11.6万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-WGN G SSコンフォートパッケージプッシュスタート

本体価格

55万円
支払総額

60万円

年式：2016年
走行距離：8.2万km
車検：車検整備付
あり

ホンダ N-WGNの中古車一覧を見る

ホンダNワゴンのドリンクホルダー画像レビュー

今回マイナーチェンジをしたNワゴン(N-WGN)に装備されている
ドリンクホルダーの数を数えてみたところ、フロントシート用に5個、
そして、後部座席用に2個の合計7個用意されています。

他の軽自動車よりもこのクルマのドリンクホルダーが圧倒的に
多いわけではありませんが、十分な数を備えているなと思いました。
また、実際に見てみると使い勝手も良いように感じました。

そんなNワゴン(N-WGN)に装備されているドリンクホルダーの位置と
デザインを紹介したいと思います。

その1：フロントドア内側パネル

Nワゴン(N-WGN)の左右のフロントドアの内側パネルには、ペットボトル用の
ドリンクホルダーが備えられています。

サイズも十分なので500mlのペットボトル出し入れもスムーズ。

雑誌や地図など置けるポケットも装備しており、Nワゴン(N-WGN)の
フロントドア内側パネルのドリンクホルダーの使い勝手は、良いように感じました。

その2：インパネ内ドリンクホルダー

また、このホンダのハイト系ワゴンのNワゴン(N-WGN)は、
インパネの左右、送風口の前にこのような缶やタンブラーなども
置けるドリンクホルダーを装備。

こちらは運転席側のドリンクホルダー。

そして、こちらは助手席側。

また、実際に500mlのペットボトルを置いて見ると、このような感じ。

このように四角いデザインになっていますが、ドリンクホルダーのサイズが
小さいので、500mlパックのドリンクを置くことはできません。このことは
少々残念だったのですが安定感もあり、また運転中の邪魔にならないのは、
好印象でした。

その3：インパネ中央のドリンクホルダー

また、このNワゴン(N-WGN)の注目のドリンクホルダーの一つが、
インパネの中央に装備されているドリンクホルダー。

このNワゴン(N-WGN)では、ハンバーガーやちょっとしたスナックが
置けるようにこのような引き出し式のトレーがインパネの中央に装備されています。

また、このトレー上部を引き出すと、ドリンクホルダーが登場。

スターバックスなどで購入したコーヒーなどを置いておくのには、
とても良さそうですよね。

ただ、ちょっと残念だったのは安定感。

先日、このNワゴン(N-WGN)を試乗した際、インパネ中央にある
このドリンクホルダー部分にこのように500mlのペットボトルを置いて
運転してみたのですが、ガタガタとドリンクが動いてうるさい・･･。

このインパネの中央にあるドリンクホルダーのデザインは良かったのですが、
このガタガタと動いて音が気になる点だけは、少々残念でした。

その4：リヤシートドア内側ドリンクホルダー

また、Nワゴン(N-WGN)の後部座席用のドリンクホルダーは、
リヤドアの内側パネルに採用されていました。

この後部座席用のドリンクホルダーで珍しいと思ったのは、
ドア内側パネルの下の部分に採用されているのではなく、
ドアアームレスト部分に装備されていた事。

このような位置にドリンクホルダーが用意されているのは、
ちょっと珍しいですよね。

最初はちょっと慣れないな～っと思っていたのですが、
実際に使用してみると、思ったよりもドリンクの出し入れがしやすい。

個人的にはドアの下部にあるドリンクホルダーよりも、このデザインの方が
使いやすいように感じました。

今回新しく発売されたNワゴン(N-WGN)のドリンクホルダーは、
このようなデザインになっていました。

このドリンクホルダーの数は標準的だと思いましたが、使い勝手は
他の競合車･ライバル車よりも良いように感じました。

特にインパネの中央にあるドリンクホルダーとトレイは、
他の車に無いNワゴン(N-WGN)オリジナルの装備なので要チェックです。

ドリンクホルダーの使い勝手はチェックをし忘れる事が多いですが、
もしこれから試乗される方はドリンクホルダーの使い勝手までしっかりと
確認してみてくださいね。