N-ONEローダウンとアルトの外装比較①|LOW DOWNでもまだ高い!?
更新日:2024.09.09
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ホンダからN-ONE(Nワン)をベースにして、背を低くした
ローダウン(LOW DOWN)モデルが発売されましたね。
今回発売されたN-ONE LOW DOWN(ローダウン)は、標準モデルよりも
約65mm程度低くなり、全高が1545mmとなりました。
セダン型の軽自動車の中では、背が高い印象があったN-ONE(Nワン)ですが、
ローダウン(LOW DOWN)モデルは、競合車の新型アルトなどとの差が
小さくなりました。
そんなN-ONE LOW DOWN(ローダウン)と競合車の一つでもある新型アルトの
外装・エクステリアを見比べてみたのですが、予想以上に見た目の違い
(特に高さの差)は大きかったです。
※2015年8月2日の記事です。
ローダウン(LOW DOWN)モデルが発売されましたね。
今回発売されたN-ONE LOW DOWN(ローダウン)は、標準モデルよりも
約65mm程度低くなり、全高が1545mmとなりました。
セダン型の軽自動車の中では、背が高い印象があったN-ONE(Nワン)ですが、
ローダウン(LOW DOWN)モデルは、競合車の新型アルトなどとの差が
小さくなりました。
そんなN-ONE LOW DOWN(ローダウン)と競合車の一つでもある新型アルトの
外装・エクステリアを見比べてみたのですが、予想以上に見た目の違い
(特に高さの差)は大きかったです。
※2015年8月2日の記事です。
- Chapter
- N-ONE LOW DOWNと新型アルトの外装の比較
- フロントから
- 横から
- 後ろから
N-ONE LOW DOWNと新型アルトの外装の比較
フロントから
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)と新型アルト(ALTO)の
それぞれの正面からのデザインは、このようになっています。
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
それぞれの正面からのデザインは、このようになっています。
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
・新型アルト
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)は、ブラックパネルなどが装備されており
ヨーロッパ調のデザインになっています。
このように見比べてみると、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が
オシャレな感じがしますね。
一方、新型アルト(ALTO)は、”ダサかわいい”デザイン。
レトロ感のあるちょっと昔のデザインっぽい感じも、なかなか良いですね。
最初、新型アルト(ALTO)を見た時は、
「なんでこんなデザインにしちゃったんだろう!?」と、
疑問に思っていましたが、写真を撮っているうちに
「意外とこのデザインも良いかも!?」
と、スグに考えが変わりました。
新型アルト(ALTO)は、ちょっとクセになるデザインなのかもしれませんね。
また、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)は、丸いクリクリとした
眼(ヘッドライト)が特徴ですが、新型アルト(ALTO)は、カクカクとした
デザインのヘッドライトが特徴的。
ヨーロッパ調のデザインになっています。
このように見比べてみると、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が
オシャレな感じがしますね。
一方、新型アルト(ALTO)は、”ダサかわいい”デザイン。
レトロ感のあるちょっと昔のデザインっぽい感じも、なかなか良いですね。
最初、新型アルト(ALTO)を見た時は、
「なんでこんなデザインにしちゃったんだろう!?」と、
疑問に思っていましたが、写真を撮っているうちに
「意外とこのデザインも良いかも!?」
と、スグに考えが変わりました。
新型アルト(ALTO)は、ちょっとクセになるデザインなのかもしれませんね。
また、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)は、丸いクリクリとした
眼(ヘッドライト)が特徴ですが、新型アルト(ALTO)は、カクカクとした
デザインのヘッドライトが特徴的。
今回、私が見た新型アルト(ALTO)では、ヘッドライトまわりのガーニッシュの
カラーを変更できる”めがねガーニッシュ”が装備されていませんでした。
しかし、この”めがねガーニッシュ”をオプションで装備したら
見た目の雰囲気ももう少し変わるのかもしれませんね。
カラーを変更できる”めがねガーニッシュ”が装備されていませんでした。
しかし、この”めがねガーニッシュ”をオプションで装備したら
見た目の雰囲気ももう少し変わるのかもしれませんね。
横から
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)と新型アルト(ALTO)を横から見比べると、
このような感じになっています。
ちなみに、プレミアム ツアラーをベースにしたN-ONE LOW DOWN(ローダウン)の
写真がなかったので、今回はノンターボ車のGLパッケージをベースにした
“Gローダウン(LOW DOWN)の画像です。”
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
このような感じになっています。
ちなみに、プレミアム ツアラーをベースにしたN-ONE LOW DOWN(ローダウン)の
写真がなかったので、今回はノンターボ車のGLパッケージをベースにした
“Gローダウン(LOW DOWN)の画像です。”
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
・新型アルト
このように横から比べてみると、
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が背が高そうですよね。
この2つのクルマを比べると、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が
ガラスエリアが大きいのがわかります。
新型アルトの全高が1500mmなのに対し、
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の全高は1545mm。
このN-ONE LOW DOWN(ローダウン)は標準モデルよりも背が低いモデルとは言え、
まだ新型アルト(ALTO)よりも45mmほど背が高くなっていました。
この背の高さは、実際にクルマに乗りこんだ時に実感します。
特に後部座席に座ると違いがわかるのですが、
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が明らかに頭上空間に余裕があり、快適でした。
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が背が高そうですよね。
この2つのクルマを比べると、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が
ガラスエリアが大きいのがわかります。
新型アルトの全高が1500mmなのに対し、
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の全高は1545mm。
このN-ONE LOW DOWN(ローダウン)は標準モデルよりも背が低いモデルとは言え、
まだ新型アルト(ALTO)よりも45mmほど背が高くなっていました。
この背の高さは、実際にクルマに乗りこんだ時に実感します。
特に後部座席に座ると違いがわかるのですが、
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が明らかに頭上空間に余裕があり、快適でした。
後ろから
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)と新型アルト(ALTO)を後ろから比べると、
このようになっています。
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
このようになっています。
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
・新型アルト
新型アルト(ALTO)の方が、背が低い分ボテっとしたデザインになっていますね。
また、バックゲートのガラスエリアの大きさもちがうんですね。
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方がガラスエリアが大きく、背の高さが
際立っているように感じました。
そして、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)と新型アルト(ALTO)の
ルーフゲートを開けた時の様子は、このようになっていました。
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
また、バックゲートのガラスエリアの大きさもちがうんですね。
N-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方がガラスエリアが大きく、背の高さが
際立っているように感じました。
そして、N-ONE LOW DOWN(ローダウン)と新型アルト(ALTO)の
ルーフゲートを開けた時の様子は、このようになっていました。
・N-ONE LOW DOWN(ローダウン)
・新型アルト
ラゲッジスペース・トランクの開口部もN-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が
広くなっていました。
また、ラゲッジスペースのフロアもこちらの方が低いように感じました。
荷物の積み下ろしは、N-ONEの方がラクかもしれませんね。
N-ONE(Nワン)の背の低いモデルローダウン(LOW DOWN)モデルと新型アルトでは、
それ程、高さに違いが無いと思ったのですが、実際に見比べてみると
思ったよりも差がありました。
特に差を感じたのは、ラゲッジスペース・トランクの開口部の広さ。
使い勝手も広さもN-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が圧倒的に良かったです。
広くなっていました。
また、ラゲッジスペースのフロアもこちらの方が低いように感じました。
荷物の積み下ろしは、N-ONEの方がラクかもしれませんね。
N-ONE(Nワン)の背の低いモデルローダウン(LOW DOWN)モデルと新型アルトでは、
それ程、高さに違いが無いと思ったのですが、実際に見比べてみると
思ったよりも差がありました。
特に差を感じたのは、ラゲッジスペース・トランクの開口部の広さ。
使い勝手も広さもN-ONE LOW DOWN(ローダウン)の方が圧倒的に良かったです。