パッソとブーンを比較。内装・インテリアに違いはあった?
更新日:2021.01.27

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トヨタから3台目となる新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして
新発売されましたね。
今回新発売されたこの新型パッソ(PASSO)で開発・デザインされ、
トヨタに供給されたOEM車。そして、ダイハツでは新型ブーン(Boon)と言う
名前で発売されています。
そこで気になるのは、この2つのモデルの違いですよね。
この2台のモデルでは内装・インテリアのデザインや機能に違いがあったのか?
先日、この2台のクルマを実際に見に行ったので、
実際に撮ってきた写真・画像を使って違いを紹介したいと思います。
※2016年5月23日の記事です。
新発売されましたね。
今回新発売されたこの新型パッソ(PASSO)で開発・デザインされ、
トヨタに供給されたOEM車。そして、ダイハツでは新型ブーン(Boon)と言う
名前で発売されています。
そこで気になるのは、この2つのモデルの違いですよね。
この2台のモデルでは内装・インテリアのデザインや機能に違いがあったのか?
先日、この2台のクルマを実際に見に行ったので、
実際に撮ってきた写真・画像を使って違いを紹介したいと思います。
※2016年5月23日の記事です。
新型パッソとブーンの内装比較。違いはある?
今回新発売された新型パッソ(PASSO)とブーン(Boon)の内装・インテリアですが、
結論から申し上げますと、大きな違いはありませんでした。
こちらはトヨタの新型パッソの上級モデル”モーダ(MODA)”のインパネの様子。
結論から申し上げますと、大きな違いはありませんでした。
こちらはトヨタの新型パッソの上級モデル”モーダ(MODA)”のインパネの様子。
そして、こちらはブーンの上級モデル”CILQ(シルク)”のインパネ・内装の様子。
マゼンダのアクセントカラーを送風口部分やカーナビまわりに
使用しているところや、収納スペースのデザインまでソックリですよね。
実際に2つのモデルを乗り比べてみると分かるとさらに思うのですが、
「これって本当に違う名前のクルマ!?」と疑っちゃうくらいソックリです。
私はブーン(Boon)を見たのは初めてだったのですが、もうすでに新型パッソを
何度も試乗をしていたのでどこか懐かしさを感じちゃいました。
そのくらいこの2台の車の内装・インパネはソックリでした。
使用しているところや、収納スペースのデザインまでソックリですよね。
実際に2つのモデルを乗り比べてみると分かるとさらに思うのですが、
「これって本当に違う名前のクルマ!?」と疑っちゃうくらいソックリです。
私はブーン(Boon)を見たのは初めてだったのですが、もうすでに新型パッソを
何度も試乗をしていたのでどこか懐かしさを感じちゃいました。
そのくらいこの2台の車の内装・インパネはソックリでした。
新型パッソとブーンの内装・インパネの唯一の違いは?
私が唯一気が付いたこの2台のモデルの内装・インパネの違いと言えば、
ハンドルのデザインくらい。
新型パッソ(PASSO)のハンドルには、トヨタのエンブレムが描かれていますが、
ブーン(Boon)はこのようにダイハツのエンブレムを装備。
ハンドルのデザインくらい。
新型パッソ(PASSO)のハンドルには、トヨタのエンブレムが描かれていますが、
ブーン(Boon)はこのようにダイハツのエンブレムを装備。
このハンドル・ステアリングホイールのデザインの違いが無ければ、
この2つのモデルの内装・インテリアのデザインからクルマを見分けるのは
不可能かなと思いました。
この2つのモデルの内装・インテリアのデザインからクルマを見分けるのは
不可能かなと思いました。
<次のページに続く>