パッソのタイヤ&ホイール画像。アルミホイールとスチールを比較

更新日：2024.09.09

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マツコデラックスのCMが好評のトヨタのコンパクトカーの
新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして、新発売されましたね。

今回新発売された新型パッソ(PASSO)は上級グレードのモーダ(MODA)と
下位モデルの標準車の2種類用意されています。

ただ、この2つのモデルのタイヤ＆ホイールを比べてみると、まったく一緒。

モーダの最上位グレード”Gパッケージ”と標準車の”XGパッケージ”のみ
スタイリッシュなアルミホイールを採用。それ以外のグレードは、見た目が
シンプルなスチールホイールを装備していました。

そんな新型パッソ(PASSO)のタイヤ＆ホイールのデザインを比較してみました。

※2016年5月31日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: 新型パッソのタイヤ比較1：アルミホイール編; 新型パッソの上位モデルに装備されているタイヤは？; 新型パッソのタイヤ比較2：スチールホイール編; 新型パッソのスチールホイールのタイヤサイズとメーカーは？

パッソの中古車一覧

トヨタパッソ 1.0 モーダ S 低走行、内外装キレイなおクルマです。

本体価格

71.8万円
支払総額

79.8万円

年式：2017年
走行距離：4.6万km
車検：車検整備付
なし

トヨタパッソ 1.0 X ETC ナビ TV アルミホイール CD

本体価格

39万円
支払総額

49万円

年式：2010年
走行距離：3.5万km
車検：検なし
なし

トヨタパッソ 1.0 X ゴツゴツタイヤナビTV バックモニター

本体価格

28万円
支払総額

39.7万円

年式：2010年
走行距離：5.4万km
車検：車検整備付
なし

トヨタパッソ 1.0 プラスハナ ETC CD キーレス電動格納ミラー

本体価格

29万円
支払総額

39万円

年式：2010年
走行距離：5.7万km
車検：検なし
なし

トヨタパッソ ETC・Bluetooth・バックカメラ

本体価格

60万円
支払総額

65万円

年式：2015年
走行距離：7.5万km
車検：車検整備付
なし

トヨタパッソの中古車一覧を見る

新型パッソのタイヤ比較1：アルミホイール編

今回新発売された新型パッソ(PASSO)でアルミホイールが装備されているのは、
標準車のXGパッケージと上位モデルのモーダのGパッケージ。

そして、アルミホイールを装備した新型パッソ(PASSO)の
それぞれのモデルの外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。

■新型パッソの標準車

■新型パッソのモーダ

やはりアルミホイールの方がオシャレで良いですよね。

特にスタイリッシュなデザインがウリの新型パッソ(PASSO)の上級モデル
“モーダ(MODA)”は、切削加工されたアルミホイールの方がピッタリだと思いました。

また、新型パッソ(PASSO)の標準車と上位モデルのモーダ(MODA)の
タイヤサイズを確認したところ、全く一緒。

この2台のモデルのタイヤは、14インチタイヤを装備。
(正式には、165/65R14タイヤ)

個人的にはモーダと標準車でタイヤサイズを変えて、乗り心地に
違いを持たせても良かったのかなと思いました。

新型パッソの上位モデルに装備されているタイヤは？

また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)の
タイヤメーカー＆ブランドを調べてみました。

タイヤを覗き込んでメーカー＆ブランドを確認したところ、
どちらのモデルも同じダンロップの低燃費タイヤの”エナセーブ EC300＋”を
装備していました。

ちなみに、クルマによってはタイヤの種類が異なることが多いですが、
新型パッソ(PASSO)では標準装備のタイヤは、すべてこのダンロップの
“エナセーブ EC300＋”になっているようですよ。

新型パッソのタイヤ比較2：スチールホイール編

一方、新型パッソ(PASSO)の標準車とモーダ(MODA)の下位グレードに
採用されているスチールホイールは、このようなデザインになっています。

■新型パッソの標準車

■新型パッソのモーダ

やはりアルミホイールのデザインと比較すると、見劣りしてしまいますね。

まだカジュアルなデザインの標準車ならスチールホイールでも良いですが、
上級モデルのモーダとスチールホイールの組み合わせは、少し違和感を感じました。

ちなみに、ディーラーさんに確認したところによると、新型パッソ(PASSO)の
モーダを選択する人は上級グレードの”Gパッケージ”が多いようです。
ベースグレードを購入していくかは、あまり良くないようですよ。

新型パッソのスチールホイールのタイヤサイズとメーカーは？

また、今回新発売された新型パッソ(PASSO)のタイヤサイズを
確認したところ、アルミホイールを装備した上位モデルと全く一緒。
14インチサイズのタイヤとなっていました。

また、スチールホイールを装備した下位グレードのタイヤメーカーも
確認したのですが、上位モデルと同様のダンロップの低燃費タイヤ
“エナセーブ EC300＋”でした。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)の
2種類のタイヤ＆ホイールは、このようなデザインになっていました。

アルミホイールとスチールホイールと全く異なるので、見た目の印象は
全く違いましたが、タイヤサイズやメーカーは同じでした。

また、上位モデルのモーダと標準車でもタイヤサイズや
デザインに違いはありませんでした。

今回は新型パッソ(PASSO)のモーダ・標準車ともに上位モデルは
アルミホイール、下位モデルはスチールホイールと分類されていましたが、
モーダのみアルミホイールにしても良いのかなと思いました。