【キャストと比較】パッソには無い2つの後部座席の機能とは?

トヨタから新しいコンパクトカー新型パッソ(PASSO)が新発売されましたね。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)は、
ダイハツのスタッフがデザインをしたためどこかダイハツのクルマの
ような雰囲気が・・・。

特に上位モデルのモーダ(MODA)は、ダイハツから発売された
上品なデザインが特徴の軽自動車キャスト スタイルにソックリ・・・。

そんな見た目の雰囲気が似ている2台のモデルですが、
後部座席の機能は全く異なりました。

新型パッソ(PASSO)に装備されておらずキャストスタイルのみに
採用されている2つの機能とは?

新型パッソ(PASSO)の後部座席に装備されていない2つの機能を紹介します。

※2016年4月17日の記事です。

Chapter
違い1:リクライニング機能
違い2:後部座席のスライド機能

違い1:リクライニング機能

今回新発売された新型パッソとキャスト スタイルの機能の違いの1つが
後部座席のリクライニング機能。

ダイハツから発売中の軽自動車キャスト スタイル(CAST STYLE)では、
このように肩口に用意されているレバーを操作することによって
リクライニングをする事が可能です。

実際に後部座席をリクライニングをすると、このような感じ。

リクライニングの幅はそれ程大きくないのが残念なのですが、
それでも実際に後部座席に腰をかけてみると、とってもラク!

長時間移動にはこのリクライニング機能は必要だと思いました。

このように軽自動車のキャスト スタイルでは装備されているますが、
フルモデルチェンジをした新型パッソ(PASSO)では残念ながら
リクライニング機能が装備されていません。

今回新発売された新型パッソ(PASSO)の後部座席の背もたれを操作する
レバーはこのようなデザインになっていたのですが、操作しても
後部座席の角度を調整する事はできませんでした・・・

個人的にはコレはかなり残念・・・。
今回発売された新型パッソ(PASSO)は足元空間を広くして、
後部座席の居住性・快適性をアップしているのがウリのクルマです。

それなら後部座席のリクライニング機能などより快適に過ごせる
装備は用意してもらいたかったです。。。

今回新発売された新型パッソ(PASSO)は見た目もオシャレになり
とても好印象を持っていたクルマだったのですが、この後部座席の
リクライニング機能が装備されていないのは、少し残念でした。

違い2:後部座席のスライド機能

また、リクライニング機能だけではなく、後部座席のスライド機能が
装備されているのもキャスト スタイルだけ。

実際にキャスト スタイルの後部座席をスライドさせるとこのようになります。

スライド幅も十分で、後部座席を一番後ろに設定すると身長が175cmある
私でも窮屈さを感じずにリラックスして座る事ができました。

一方、今回フルモデルチェンジをした新型パッソ(PASSO)では、
後部座席のリクライニング機能も装備されていません。

今回新発売された新型パッソ(PASSO)の足元空間はこのようにかなり広々。

先日新型パッソ(PASSO)を試乗した際、実際にこのクルマの後部座席に
座ってみたのですが、ビックリするくらい広い!
「これって本当にコンパクトカー!?」と思っちゃうくらい広かったです。

なので、後部座席の足元空間だけを考えると、スライド機能は
必要ないように感じます。

しかし新型パッソ(PASSO)はこのように後部座席の足元空間が広い一方、
荷室・ラゲッジスペースは狭い感じが・・・。

特に後部座席の背もたれは若干傾斜しているデザインになっているので、
ヘッドレストあたりの後方空間は狭い印象を受けました。

荷室・ラゲッジスペースの使い勝手を考慮すると、新型パッソ(PASSO)でも
後部座席のスライド機能があった方が良かったのかなと試乗した際に思いました。

今回新発売された新型パッソ(PASSO)とキャスト スタイルの後部座席を
比較したところ、このような違いがありました。

新型パッソ(PASSO)の足元空間の広さはお気に入りなのですが、
機能性・使い勝手の良さはキャスト スタイルの方があるのかなと思いました。

もしこれからこのを試乗される方は後部座席や荷室・ラゲッジスペースの
使い勝手もしっかりと確認してみてくださいね。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

K-コンシェルジュ