ダイハツ キャスト(CAST)の燃費|JC08燃費モードで30km/L達成!?
更新日:2024.09.09
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ダイハツから新モデル“キャスト(CAST)”が2015年9月9日に
発売予定となっていますね。
2015年8月20日から先行予約が開始されていますが、
もうすでにかなりの予約台数が入っているみたいです。
そんなキャスト(CAST)ですが、燃費性能が気になったので、
先日このクルマの見積もりをもらった時にディーラーに正式な
JC08燃費モードの数値を聞いてきました。
また、気になるキャスト(CAST)の競合車でもある
スズキのハスラー(Hustler)やホンダのN-ONE(Nワン)の燃費と
比較してみました。
※2020年10月8日の記事です。
発売予定となっていますね。
2015年8月20日から先行予約が開始されていますが、
もうすでにかなりの予約台数が入っているみたいです。
そんなキャスト(CAST)ですが、燃費性能が気になったので、
先日このクルマの見積もりをもらった時にディーラーに正式な
JC08燃費モードの数値を聞いてきました。
また、気になるキャスト(CAST)の競合車でもある
スズキのハスラー(Hustler)やホンダのN-ONE(Nワン)の燃費と
比較してみました。
※2020年10月8日の記事です。
ダイハツ キャストの燃費は、どのくらい!?
今回、ダイハツのキャスト(CAST)は、アクティバ(ACTIVA)とスタイル(STYLE)、
スポーツ(Sport)の3つのモデルで発売されます。
そして、SUV風のデザインになっているアクティバ(ACTIVA)と
MINI風なデザインになっているスタイル(STYLE)の燃費は、
まったく同じになっているようです。
スポーツ(Sport)の3つのモデルで発売されます。
そして、SUV風のデザインになっているアクティバ(ACTIVA)と
MINI風なデザインになっているスタイル(STYLE)の燃費は、
まったく同じになっているようです。
今回、新発売されるダイハツ キャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)と
スタイル(STYLE)燃費は、このようになっています。
■キャスト(CAST)の燃費
ノンターボ車
FF車:30.0km/L
4WD :26.8km/L
ターボ車
FF車:27.0km/L
4WD :25.0km/L
キャスト(CAST)のノンターボ車のFF車の燃費は、30.0km/Lを達成。
まずまずの燃費ですよね。
スタイル(STYLE)燃費は、このようになっています。
■キャスト(CAST)の燃費
ノンターボ車
FF車:30.0km/L
4WD :26.8km/L
ターボ車
FF車:27.0km/L
4WD :25.0km/L
キャスト(CAST)のノンターボ車のFF車の燃費は、30.0km/Lを達成。
まずまずの燃費ですよね。
個人的には、キャスト(CAST)は見た目的に、少し車体重量が
ありそうと感じたのでもしかしたら30.0km/Lに届かないのかも!?と、
思っていました。
しかし、実際にはJC08燃費モードで30.0km/Lを見事に達成。
個人的には、満足できる燃費のレベルだと思いました。
ちなみに、アクティバ(ACTIVA)とスタイル(STYLE)よりも遅れて
発売されるスポーツの燃費は、他の2つのモデルに比べて劣るみたいです。
ありそうと感じたのでもしかしたら30.0km/Lに届かないのかも!?と、
思っていました。
しかし、実際にはJC08燃費モードで30.0km/Lを見事に達成。
個人的には、満足できる燃費のレベルだと思いました。
ちなみに、アクティバ(ACTIVA)とスタイル(STYLE)よりも遅れて
発売されるスポーツの燃費は、他の2つのモデルに比べて劣るみたいです。
競合車の燃費は、どのくらい!?
比較① アクティバの競合車 ハスラーの燃費
キャスト(CAST)のSUVルックのアクティバ(Activa)の競合車
といわれているのが、スズキから発売されているハスラー(Hustler)。
といわれているのが、スズキから発売されているハスラー(Hustler)。
このハスラーの燃費は、このようになっています。
■ハスラー(Hustler)の燃費
(グレード:Xターボ/Xグレード)
ノンターボ車
FF車:32.0km/L
4WD :30.4km/L
ターボ車
FF車:26.8km/L
4WD :25.0km/L
ノンターボ車の燃費に関しては、ハスラー(Hustler)の方が
2.0km/Lも良くなっています。
ハスラー(Hustler)の方が燃費が良くなっている理由は、
発進時や加速時にモーターのチカラがエンジンをサポートする
簡易型ハイブリッドシステム”Sエネチャージ”を登載しているから。
そのおかげもあって、ノンターボ車ではハスラー(Hustler)の方が
燃費が2.0km/Lも燃費が良くなっていました。
■ハスラー(Hustler)の燃費
(グレード:Xターボ/Xグレード)
ノンターボ車
FF車:32.0km/L
4WD :30.4km/L
ターボ車
FF車:26.8km/L
4WD :25.0km/L
ノンターボ車の燃費に関しては、ハスラー(Hustler)の方が
2.0km/Lも良くなっています。
ハスラー(Hustler)の方が燃費が良くなっている理由は、
発進時や加速時にモーターのチカラがエンジンをサポートする
簡易型ハイブリッドシステム”Sエネチャージ”を登載しているから。
そのおかげもあって、ノンターボ車ではハスラー(Hustler)の方が
燃費が2.0km/Lも燃費が良くなっていました。
一方、Sエネチャージが登載していないターボ車に関しては、
0.2km/L程度ですが、キャスト(CAST)の方が燃費が良くなっていました。
わずか0.2km/Lですが、やはり燃費が良いのは嬉しいですよね。
ただ、最近、スズキではスペーシアやワゴンRなど
ターボ車にSエネチャージを登載したモデルを発売しています。
ハスラーのターボ車の燃費がキャスト(CAST)に劣ったとなると
Sエネチャージを登載したモデルをそろそろ発売するかもしれませんね。
0.2km/L程度ですが、キャスト(CAST)の方が燃費が良くなっていました。
わずか0.2km/Lですが、やはり燃費が良いのは嬉しいですよね。
ただ、最近、スズキではスペーシアやワゴンRなど
ターボ車にSエネチャージを登載したモデルを発売しています。
ハスラーのターボ車の燃費がキャスト(CAST)に劣ったとなると
Sエネチャージを登載したモデルをそろそろ発売するかもしれませんね。
比較② スタイルの競合車 N-ONEの燃費
一方、キャスト(CAST)のセダン風デザインのスタイル(STYLE)の
競合車なのが、こちらもヨーロッパ風のデザインがオシャレな
ホンダの軽自動車N-ONE(Nワン)
競合車なのが、こちらもヨーロッパ風のデザインがオシャレな
ホンダの軽自動車N-ONE(Nワン)
N-ONE(Nワン)の燃費は、このようになっています。
■N-ONE(Nワン)の燃費
(グレード:GLパッケージ/ツアラー)
ノンターボ車
FF車:28.4km/L
4WD :25.8km/L
ターボ車
FF車:25.8km/L
4WD :24.0km/L
ホンダから発売されているN-ONE(Nワン)と比べると、
キャスト(CAST)の方が圧倒的に燃費は、よくなっていますね。
N-ONE(Nワン)と比べると、燃費の差は圧倒的。
スタイルのデザインも、ミラジーノみたいでオシャレですし、
このくらい燃費の差があると、キャスト(CAST)のスタイル(STYLE)の方を
選びたくなっちゃいますよね。
ホンダのN-ONE(Nワン)も良いクルマですが、
燃費の事を最優先で考えると、キャスト(CAST)の方を購入の
第一候補に考える人が多いのかなと思いました。
■N-ONE(Nワン)の燃費
(グレード:GLパッケージ/ツアラー)
ノンターボ車
FF車:28.4km/L
4WD :25.8km/L
ターボ車
FF車:25.8km/L
4WD :24.0km/L
ホンダから発売されているN-ONE(Nワン)と比べると、
キャスト(CAST)の方が圧倒的に燃費は、よくなっていますね。
N-ONE(Nワン)と比べると、燃費の差は圧倒的。
スタイルのデザインも、ミラジーノみたいでオシャレですし、
このくらい燃費の差があると、キャスト(CAST)のスタイル(STYLE)の方を
選びたくなっちゃいますよね。
ホンダのN-ONE(Nワン)も良いクルマですが、
燃費の事を最優先で考えると、キャスト(CAST)の方を購入の
第一候補に考える人が多いのかなと思いました。
このように今回ダイハツから発売されるキャスト(CAST)の燃費は、
スタイルの競合車のN-ONE(Nワン)よりは、圧倒的に良くなっていました。
しかし、アクティバ(ACTIVA)の競合車のハスラー(Hustler)の燃費には、
残念ながら少し及びませんでした。
ハスラーは、ハイブリッドシステムを使用しているので
仕方ないのかもしれませんが、少し残念でした。
現在、ダイハツでは、スズキのSエネチャージのような
ハイブリッドシステムを開発しているようです。
キャスト(CAST)が競合車のハスラー(Hustler)の燃費を超えるのは、
現在開発中のハイブリッドシステムがこのクルマに登載されてから
かもしれませんね。
スタイルの競合車のN-ONE(Nワン)よりは、圧倒的に良くなっていました。
しかし、アクティバ(ACTIVA)の競合車のハスラー(Hustler)の燃費には、
残念ながら少し及びませんでした。
ハスラーは、ハイブリッドシステムを使用しているので
仕方ないのかもしれませんが、少し残念でした。
現在、ダイハツでは、スズキのSエネチャージのような
ハイブリッドシステムを開発しているようです。
キャスト(CAST)が競合車のハスラー(Hustler)の燃費を超えるのは、
現在開発中のハイブリッドシステムがこのクルマに登載されてから
かもしれませんね。