座り心地が良いのはどっち?|キャストスポーツとアルトターボRSを比較2
更新日:2021.01.27

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3つの異なるデザインが特徴のダイハツ キャスト(CAST)から
走破性に特化したモデルスポーツ(SPORT)がようやく発売されましたね。
最後に登場したキャスト スポーツは走りに特化しているだけあって、
ダイハツの軽スポーツカーコペン(COPEN)の足回りを参考にした模様。
その甲斐もあってアクティバ(ACTIVA)やスタイル(STYLE)よりも
キビキビとした引き締まった走りを楽しめました。
そんなキャスト スポーツ(CAST SPORT)の競合車がスズキから
発売されている軽スポーツカーの新型アルトターボRS。
後部座席も用意されており、また、広い荷室を用意している点など
共通点も多いですよね。
そんな2台のクルマのシートのデザイン、そして、座り心地を比較してみました。
※2020年10月8日の記事です。
走破性に特化したモデルスポーツ(SPORT)がようやく発売されましたね。
最後に登場したキャスト スポーツは走りに特化しているだけあって、
ダイハツの軽スポーツカーコペン(COPEN)の足回りを参考にした模様。
その甲斐もあってアクティバ(ACTIVA)やスタイル(STYLE)よりも
キビキビとした引き締まった走りを楽しめました。
そんなキャスト スポーツ(CAST SPORT)の競合車がスズキから
発売されている軽スポーツカーの新型アルトターボRS。
後部座席も用意されており、また、広い荷室を用意している点など
共通点も多いですよね。
そんな2台のクルマのシートのデザイン、そして、座り心地を比較してみました。
※2020年10月8日の記事です。
後部座席・リヤシートを画面で見比べ
また、ダイハツから発売されたキャスト スポーツ(CAST SPORT)の後部座席・
リヤシートのデザインは、このようになっていました。
リヤシートのデザインは、このようになっていました。
基本的なデザインは、フロントシートと全く同じになっており、
ブラック×レッドのコンビシートになっていました。
後部座席もシックなデザインになっていて、かなり良かったです。
また、キャスト スポーツ(CAST SPORT)の後部座席が新型アルトターボRSと
違うのは、後部座席がスライドする事。
キャスト スポーツ(CAST SPORT)の後部シートを一番前にした時と
一番後ろにした時の様子は、このようになっていました。
ブラック×レッドのコンビシートになっていました。
後部座席もシックなデザインになっていて、かなり良かったです。
また、キャスト スポーツ(CAST SPORT)の後部座席が新型アルトターボRSと
違うのは、後部座席がスライドする事。
キャスト スポーツ(CAST SPORT)の後部シートを一番前にした時と
一番後ろにした時の様子は、このようになっていました。
この後部座席のスライド機能は新型アルトターボRSには無いので、
キャスト スポーツ(CAST SPORT)のメリットの一つだと思いました。
一方、新型アルトターボRSの後部座席はこのようなデザインになっています。
キャスト スポーツ(CAST SPORT)のメリットの一つだと思いました。
一方、新型アルトターボRSの後部座席はこのようなデザインになっています。
こちらも基本的なデザインはフロントシート全く一緒。
ただ、新型アルトターボRSの後部座席はリクライニングしたり、
後部座席をスライド出来ないのは、少し残念でした。
ちなみに、新型アルトターボRSの足元の広さはこのようになっていました。
ただ、新型アルトターボRSの後部座席はリクライニングしたり、
後部座席をスライド出来ないのは、少し残念でした。
ちなみに、新型アルトターボRSの足元の広さはこのようになっていました。
後部座席がスライドできないのはちょっと残念でしたが
足元の広さは十分にあり、足元空間は快適でした。
個人的には機能面も見た目も新型アルトターボRSよりも
キャスト スポーツ(CAST SPORT)の方が良いと思いました。
足元の広さは十分にあり、足元空間は快適でした。
個人的には機能面も見た目も新型アルトターボRSよりも
キャスト スポーツ(CAST SPORT)の方が良いと思いました。
比較2:座り心地比較
この2台のクルマを比べると、見た目や機能性はキャスト スポーツの方が
良かったのですが、座り心地は新型アルトターボRSの方が個人的には好印象でした。
この座り心地の違いは、シートのデザインの違いが大きく影響。
ダイハツから発売されたキャスト スポーツ(CAST SPORT)は、このように
助手席と密着したソファーシートを採用。
良かったのですが、座り心地は新型アルトターボRSの方が個人的には好印象でした。
この座り心地の違いは、シートのデザインの違いが大きく影響。
ダイハツから発売されたキャスト スポーツ(CAST SPORT)は、このように
助手席と密着したソファーシートを採用。
このようなフラットな感じのシートになっているため、カーブをした時などの
サイドのサポートが不十分。
ちょっとスピードを出した状態でカーブに曲がろうとすると
身体が少し横に流れるのが欠点に感じました。
一方、新型アルトターボRSのフロントシートはこのように助手席と独立した
一般的なシートデザインを採用。
サイドのサポートが不十分。
ちょっとスピードを出した状態でカーブに曲がろうとすると
身体が少し横に流れるのが欠点に感じました。
一方、新型アルトターボRSのフロントシートはこのように助手席と独立した
一般的なシートデザインを採用。
見た目もレカロシートぽくて良いですよね。
また、新型アルトターボRSの運転席はサイドの張り出している部分が大きく、
カーブを曲がった時にしっかりと体をサポートしてくれるのが好印象でした。
また、新型アルトターボRSの運転席はサイドの張り出している部分が大きく、
カーブを曲がった時にしっかりと体をサポートしてくれるのが好印象でした。
<次のページに続く>