ラパンの荷室サイズを確認|やはりラゲッジスペースは狭い!?
更新日:2021.01.27

スズキから発売されているキュートな軽自動車の“新型ラパン(LAPIN)”
肌触りの良いキルティング柄のシートや白木目調のカウンターを
イメージしたインパネなどがやはり女性に人気のようですね。
新型アルト(ALTO)を見に来て、新型ラパン(LAPIN)の方が気に入って
コチラを購入するお客さんもいるみたいです。
ちなみに、新型ラパン(LAPIN)に装備されている”隠れウサギ”は、
ガーリー過ぎるとあまり人気は高くないそうですが・・・。
ただ、この新型ラパン(LAPIN)で気になったのは、荷室・ラゲッジスペース。
後部座席を格納した時の広さは十分で良いのですが、
同乗者が後部座席に座った時の荷室・ラゲッジスペースの広さは、
少し気になってしまいました。
そんな新型ラパン(LAPIN)の荷室・ラゲッジスペースのサイズを
先日ディーラーさんに教えてもらいました。
※2020年10月8日の記事です。
新型ラパンのラゲッジスペースのサイズは広い!?
荷室の開口部のサイズ
新型ラパン(LAPIN)のラゲッジゲートを開けるとこのようになります。
ラゲッジゲートにも少し欠点・残念に感じる部分はあるのですが、
開口部は、広めですよね。
そんな新型ラパン(LAPIN)の荷室・ラゲッジスペースの開口部は、
このようになっています。
■荷室の開口部サイズ
開口高:740mm
開口幅:970mm
ちなみに、この開口部の幅は一番広い部分のサイズになっています。
開口部の下部に関しては、もう少し狭くなっていると思います。
ただ、これでも十分な数値ですよね。
私も実際にこの開口部を見てみたのですが、かなり大口になっていて、
荷物の積み下ろしがしやすそうに感じました。
また、新型ラパン(LAPIN)の掃き出し口は、段差が無く、ほぼフラットに
なっているのも好印象でした。
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